鶏のソテー セロリのピューレと林檎と茸を

今日も又簡単料理です。
鶏の腿骨付きの物をオーブンで焼いただけ。でも焼きっぱなしではね。一寸お化粧しなくては。というわけで

付け合せを

セロリとじゃが芋　半々のピュレー
林檎のソテー
茸（トランペット　ド　モール　死人を呼ぶトランペット　という茸。黒くてトランペットの形をしているから。こりこりしていて香ばしいです。茸狩りに行くとこの茸　私は確実性を持って採ることのできるもの。でも今日はマルシェで　茸には目の無い私です。でもまだ本格的なシーズンでは。でもこの茸とても軽いので　今日3人分１００gで充分　１ユーロでしたよ）昨年この茸　写真に　撮ったのです。御紹介したく探したのですがどこにあるか判らず残念?
　



レシピは

鶏肉骨付き腿肉は　フォークでぶすぶすと脂が落ちるようにつつき　塩　胡椒　にんにくローズマリーをこすりつけオリーブオイルほんの少しでマリネで　１時間ほど。後はオーブンで焼くだけ。

セロリ蕪とじゃが芋　半々の分量で　にんにく　ブーケガルニを加えたひたひたのブイヨンで　胡椒　のみで　柔らかくなるまで。汁が多すぎたら取り除きそれは他のお料理に　再活用。ハンドミキサーでピューレーに　。私はバターは加えず　一寸　軽い生クリーム（１５パーセント）で味を整えるのが好みです。最後に美味しい胡椒　を　が　秘訣。

林檎　我が家のものはあまりできがよくなくあまり収穫もなく終わりました。でもジュレ状態のコンフィチュールいく瓶か。
今日の　林檎は　近所のお百姓さんのもとで購入。そのままでも　美味しいけれど　料理に活用しても。
鶏肉焼く間に　おなじオーブンに　厚めの薄切りにしてバターとシナモンを振って色ずくまで焼きました。最後の瞬間に砂糖を一寸加えカラメリゼ。ピューレーととてもよく合います。もちろん鶏肉とも。

茸　はエシャロットにんにくの微塵切りとをバターでいためたシンプルな物です。
パセリの微塵切りを沢山。
香しい匂いが伝わったら　幸せです。


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浮かんでしまうように軽ーいレモンスフレ

今日のデサートは本当に軽い物です。食べ心地もカロリーも。そして手間も軽ーい。
軽くて食べ過ぎるかも？




　材料　４つ分

卵４（白身と黄身とに分ける）
塩一つまみ
砂糖　30ｇ
バニラエッセンス
オーガニックのレモンの皮の摩り下ろしたもの　1
小麦粉20ｇ
カカオパウダー少々

　作り方
1　卵白に塩を加え固く泡立てる。砂糖を少しずつ加えバニラエッセンスも。
２　２つ目のボールに１／３の泡立てた白身を移し黄身とレモンの皮の摩り下ろしたもの　砂糖を加える。
3 　残りのメランゲをデリケートに壊さないように２に混ぜ最後に振るった小麦粉も。
４　バターを塗ったラムカンにフォークで山のように真ん中を持ち上げながら流す。
５　２２０度のオーブンで約１０分。

今日は私の好みでビターなカカオパウダーーを。

オーブンから出して　即　召し上がってください。外側はパリッつと。でも中はとろけるようにクリーミーなのですよ。

こつは　焼いている間　絶対にオーブンの戸を開かないで下さい。しぼんでしまいます。

もし先ほど読んでくださった方　にお詫び
先ほど書きかけ　急用で離れました。止めておいたつもりで発信してしまった様。これが出来上がりの原稿です。御免なさい。



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ツナ缶利用のガレット

今日のお料理 なんてことないのですよ。外地で 若いカップル　自活している長女　何作っていいか判らない。スカイプで交信です。
私　何があるの？

野菜はあるけれど他には何も無い　と。娘。でもツナ缶が有る　どうやったら良い？

私一寸考えるね。と１時間後のスカイプ。

これは　我が家用のオードブルです。最近　とても美味しいアボカード。むっちりしているけれど　種を除く時に皆崩れてしまうのです。それで身を出し海老のマヨネーズ和えを横に添えました。ブロッコリー　セロリ　とトマトも。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アボカドと海老のサラダ　　


じゃが芋好きな娘に　ツナ缶と　とうもろこし缶　利用のコロッケ。(色々あるものチェックしトウモロコシ缶もあることも）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ツナ缶とトウモロコシ缶のコロッケ　Galette de thon au Maïs



　材料　４人分

じゃが芋茹でてつぶした物　450ｇ
水煮ツナ缶　１　正味　125ｇ
トウモロコシ　60ｇ
玉葱　1　微塵切り　半分はにんにくとバターでいためる。半量は生で取り置き。（この生の玉葱は重要それが決めてです。きつい玉葱　嫌いな方は塩を振りその後流い洗してください）
パセリ微塵切り　塩　胡椒　ナツメッグ

小麦粉
卵
パン粉

　作り方
日本のコロッケとおなじですよ。でも娘にはもしあげるのが嫌だったら刷毛で油をオーブンで焼きなさいと言いました。
　　
タルタルソースで食べるのが此方風。今日は単なるにんにくの利いたマヨネーズだけれど。　
付け合せにビーツのサラダ。我が家あまりフアンではないのだけれど　フランスのビーツ一寸　御紹介に。
お百姓さん　生のビーツ畑から収穫即　その夜　低温のオーブンで一晩かけて焼き上げます。それはとても甘く美味しいビーツを売るお百姓さん　それはそれはとても自慢なのですよ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ビーツ　このような姿で市場に


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　切ってみると


あまり簡単で御免なさい。娘に料理教育しませんでした。先ほど又スカイプでママのトマトソースのレシピが欲しい。努力して作ってもママのソースではないは　と。

余談だけれど我が娘達私の書く日本語は理解できません。でいつも毎日遠く離れる長女には彼女用にフランス語でレシピ書き直し送っています。私もやはり母親。


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すばやくできても美味しい料理

皆さん　主婦の方　おなじ思いでしょうかしら？　　時間　あるようで 足りませんよね。
現在　専業主婦ですが　何かしらやることいつも在ります。家事　庭仕事。プログにはあまり載せないけれど　保存食　かなり作っています。
大きくなった娘達との会話　だんだん重要さが増しています。かなりの時間費やします。小さい時の娘達にもいつも大半の傍の時を過ごしたけれど。現在も他の意味ではそれ以上かも。でも会話が無くなったら終わりですものね。

話が外れました。
スピード料理です。

じゃが芋とズッツキーにの軽いグラタン
〆サーモンのヨーグルトソース。



じゃが芋とズッツキーには相性の良いものです。今日のグラタンはとても早くそして軽い物です。いつも目分量なのですが。

　材料

じゃが芋　大5
ズッキーニ　大きかったので1　でもじゃが芋の半量
鶏のブイヨン20ｃｌ
牛乳　20ｃｌ
卵　1
塩　胡椒　ナツメッグ　にんにく　チーズ125ｇ（今日は残りのモザレーラとパルメザンを混ぜましたが他のチーズでも）
シブレット（万能葱）　

　作り方

1　じゃが芋は皮を向き３mm程の薄切り。ズッキーニも同様の厚さに。
2　じゃが芋をタイムと塩を入れた自らにてまだ固めの頃ズッキーニを加えどちらもまだ硬いうちにパソワールにあけ水切り。
３ボールに鶏のブイヨンと牛乳　卵　を混ぜ　香辛料とシブレットを。
4　オープンに入る器にバターをひきじゃが芋とズッツキーにを交互に並べ其の上に液を流し２００度のオーブンで焼く３０分。綺麗に焦げ目がつくまで

生クリームが入らないのであっさりしています。


〆サーモンのヨーグルトソース　ホースラディシュのサラダ



スモークサーモンは高価な割りにあまり美味しい物には出会うことは。で私はよく生のサーモンをノルウエー風に〆ます。１週間は持つし　塩鮭風に焼いておにぎりにも利用できます。外地に住むといろいろ知恵が。

色々食べ方在ります。お刺身風が一番でも今日はいつも同じ物ではと。ヨーグルトにドイツの姉からのプレゼントのホースラディシュを混ぜてのサラダ。ピリッと。私このホースラディシュ　スプーンでデサートの代わりに１口。が大好き。フフッ。　

ソース

ヨーグルト　１カップ
ポースラディッシュ　大1－2
レモン汁
塩　胡椒
オリーブオイル少々
シブレット
ホースラディシュの瓶により味が異なりますが砂糖を少々加えても
フロマージュ　ブラン　で同じようにできますがもっとあっさりしています。お好みで選択してください。

塩もみ胡瓜　とエンダイブ　を添えて。（好みでビネグレットソースを用意）





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優しいイチジクケーキ

しとしと雨の日の翌朝。小鳥のさえずり　なんて優雅な物ではなく激しい詰問的お喋りの会話の鳥の声に庭に出てみると　ばたばたーとイチジクの木から去る鳥の数。
大きな黒歌鳥から小さなすずめまで　色々同居。
雨でぱくっと割れてしまったイチジク皆でピーチクパーチクつついていたのです。
それは皆鳥のために残し　残り　もいで主人のためにイチジクケーキを焼くことに。
昨日図書館で借りてきた本のレシピで　初めて作りました。とても素朴な御菓子です。

Gâteau moelleux au yaourt et aux figues





　材料『２２cmの型』

イチジク　完熟していない物　6－7
ブルガリアヨーグルト　20ｃｌ
蜂蜜　大３　プラス　少々上掛けのため
バター　200ｇ（私はバター１００gとマーガリン100ｇ）
砂糖１５０g（私は　カソナード使用）
レモン皮のおろした物　大1
オレンジ皮のおろした物　大1
生姜のおろしたもの　小１（これは私の好みで入れてみたもの　生姜はイチジクにとても合合うのです
卵　4　（白身と黄身にわける）
小麦粉　220ｇ
ベーキングパウダー　小1
重曹　小1

　作り方

１　１８０度にオーブンを温める。
型にバターを塗りパラフィン紙を底に張る。

２　イチジク縦に８つ割り。（私は皮をむきましたが）底に並べ蜂蜜大３をかける。

3　大きなボールに　室温の柔らかいバターと砂糖を入れてクリーム状になるまで。レモンオレンジ生姜の摩り下ろしたものを加えさらに滑らかにムース状になるまで泡立てる。そして黄身を一つずつ。

4　小麦粉とベーキングパウダーをふるい　３と　ヨーグルトと混ぜる。

５　白身に重曹を加え固くなるまで泡立てる。（白身を泡立てる時　重曹を加えると本当に固く泡立ちます。塩加減もつきますよ）。

６　白身を二回に分けて壊れないようにデリケートに混ぜイチジクの上に。ラム酒を加えるとさらに美味しいです。

7　約１時間

これは私の発想ですが焼きあがりに竹串でつつき皮を使ったオレンジとレモンの汁1/2　を上からかけながら冷やしました。しっとりと酸味が。（多すぎないように　１／２で充分です）

グリルで冷やし最後のお化粧に蜂蜜を。


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