一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

マンリョウ

2015年12月03日 | 花さんの絵手紙
青葉の下に真紅の実が目立つ。


実がたくさん付くので万両だ。(^―^) ニコリ


商売繁盛の縁起木とされている。
赤い実の鑑賞期間も長く、花の無い季節には貴重な花である。


花言葉には「金満家、財産、慶祝」とあった。
御利益宗教じゃないので、この花を庭一杯に植えてもお金は来ないかも。 (-_-;)
でも、それだけ余裕があるということはすでに金満家なのだ。

聖書の言葉
「彼の代に正しい者が栄え、月のなくなるときまで、
豊かな平和がありますように。」
  詩篇72篇7節


昨今の世の中、まことに平和が遠くなっている。
貧困と格差が広がり、暴虐と偽善が蔓延している。
すべて人間の金欲が招いた結果だ。m(_ _)m

「マラナ・タ」主よ来たりませと初代教会の人々は叫び歌った。
惨状のニュースを見るたびに、「もう十分です。主よ早く来て」と
思わせられる。
主の日はいつか分からない。突然来ると聖書は言う。
だから、その時まで悔いの無い生き方をしよう。

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。