一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

エリカ

2015年12月07日 | 花さんの絵手紙
ピンクの小花が可愛い。


「スズラン」から「ほたるぶくろ」に似た形と、色々あって面白い♪

寒い時期にこれだけきれいな色の花が咲くのは嬉しい。
エリカには700種もあるようだが、我が家にあるのは「蛇の目エリカ」という種類。
小粒の花がびっしりだ!


ヨーロッパではエリカの枝は様々なものに活用されていたようだ。
屋根の材料とかほうきとか。そんなに豊かに使えるほど咲いているエリカ畑は
まるで桃源郷のようだろうな。(¬ω¬) ふ~ん
もっとも、エリカしか育たない痩せこけた土地では、
そんな思いにもならなかったに違いないが。


花言葉には「孤独、寂しさ」とあった。
華やかなエリカには不釣り合いの花言葉だ。(-_-;)

聖書の言葉
「神は孤独な者を家に住まわせ、捕らわれ人を導き出して栄えさせられる。
しかし、頑迷な者だけは、焦げつく地に住む。」
  詩篇68篇6節


やはり、神は素直な者を喜ばれる。
空しい時、寂しい時は神に心を向けよう。
神は私たちの優しい父なのだ。(*゜ー゜*)ポッ

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。