一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

ポインセチア

2015年12月20日 | 花さんの絵手紙
濃緑と真紅がマッチして鮮やかだ!


花は赤い苞の中の黄色い部分にある。
よく見ると細かいマッチ針のような雄しべと、
ぽかんと口をあいた蜜腺があって何とも微笑ましい。


この花の形がベツレヘムの星に似ているということで、クリスマスの花になったようだ。
クリスマスカラーは赤と緑、そして白だから、白も欲しいなと思っていたら、
白いポインセチアもあった。(^―^) ニコリ

ポインセチアはなかなか気難しい花のようで、赤く染めるのも手がかかるようだ。
もっとも、普通は赤くなってから買うわけだからその辺は気を使わなくていい。
また冬の花だから寒さに強いかと思えば弱く、暖房も気を付けないと乾燥して葉が落ちてしまうとのこと。
とにかく置き場所に気を遣え、ということだ。
やれやれ、うちの妻のようだ。(¬ω¬) ふ~ん


花言葉は「聖夜、私の心は燃えている」とあった。
メキシコでは「ノーチェ・ブエナ」で聖夜と呼ばれているようだ。

聖書の言葉
「マリヤは月が満ちて、男子の初子を産んだ。」
  ルカの福音書2章6-7節


神が人となられてこの地上に現れた瞬間だ。

いよいよクリスマス!

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。