一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

木立性セネシオ

2015年12月26日 | 花さんの絵手紙
凛とした花姿が美しい!
花先の少し尖がっているところが大人っぽい。 (*゜ー゜*)ポッ


寒さに弱いサイネリアに野性味を加味し、
寒さに強い品種が木立性セネシオらしい。(¬ω¬) ふ~ん
冬の寒い時期にはありがたい花だ!


花言葉は「常に輝かしく」とあった。
目の覚めるような水色で、ばっちり咲いている姿はまさに貴婦人だ!
桂華という種類には、近寄り難い皇族の姫方をイメージするが、如何かな?


聖書の言葉
「彼は燃えて輝くともしびであり、あなたがたはしばらくの間、
その光の中で楽しむことを願ったのです。」
  ヨハネの福音書5章35節


皇族といえども人間だから、いつも輝いている訳にはいかないだろう。
悲しみもあれば苦しみもあり、苦虫をかみつぶしたような顔をする時もあろう。
それにも拘わらず、人前ではいつも微笑みを絶やさないのは、
その立場に徹しているせいかも知れない。(´・△・`)はぁ~
バプテスマのヨハネもその使命に徹していたので輝いた。

真の光は内側の確信から出るもの。
その確信に従うとき、人は輝けるのである。
しかしながら、完璧なものは無い。
所詮、罪ある人間には無理な話。(-_-;)
しかし、与えられた命に徹する花々にはあるような気がする。
健気に、与えられた能力をフルに使って輝き生きる。
だから花が好きだ!

長くなってすみません。 m(_ _)m

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。