一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

ヒイラギ

2015年12月23日 | 花さんの絵手紙
小さく白い花びらと大きな雄しべが可愛い!


つやつやの鎧を身に付けた王子様って感じだ。(^―^) ニコリ


ヒイラギと言えばクリスマスでおなじみの木、葉?
でもこの木の実が赤くならない。黒いのだ。(-_-;)
後で分ったが、赤い実のなるヒイラギは「クリスマス・ホーリー」という種類で、こちらは実が赤くなる。ただ、日本で流通しているのは、中国産のヒイラギモチのようだ。
ヒイラギはモクセイ科、クリスマスホーリーはモチノキ科と言ってくれれば、大体想像できる。
ヒイラギの花は銀木製に似ており、
クリスマスホーリーの赤い実はモチノキの実に似ているからだ。(¬ω¬) ふ~ん


花言葉には「用心深さ」「保護」とあった。
対照的な言葉だ。
立場が変われば見方も違うってことかな。

聖書の言葉
「もう私は、あなたの子と呼ばれる資格はありません。」
  ルカの福音書15章19節


有名な放蕩息子の回心の場面。息子の気持ちはみじめで敗北感に溢れていた。
だが、父の気持ちは、「死んでいた者が生き返った!」と大喜び。
プラス思考の目。いつも持っていたいなぁ~。(*゜ー゜*)ポッ

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。