一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

ハナニラ

2016年02月11日 | 花さんの絵手紙
青白い小花が可愛い!


少ないと目立たないが、たくさんあると見事だ!


花言葉は「別れの悲しみ、耐える愛」とあった。
青い線が何となく物悲しい感じがする。(-_-;)


聖書の言葉
「ところが、青年はこの言葉を聞くと、悲しんで去って行った。
この人は多くの財産を持っていたからである。」
 マタイ19章22節


クリスチャン的にはよく知られた物語だが・・・(^―^) ニコリ
この富める青年は金銭的には豊かであったが、それでもまだ何かが足りなかった。それは「永遠のいのち」というもので、言わば心の満足である。
どうしたらそれが手に入るかという質問に対して、「すべての持ち物を売って、困っている人に上げなさい。その後、わたし(イエス)について来なさい」と言われた。だが、青年は財産を手放すことができなくて、イエス様の元から立ち去ったのである。(¬ω¬) ふ~ん

クリスチャン的には、この青年は残念なことをした、と悲しくなる。
なぜか。
それはイエス様だけが心を満たしてくださると信じるからである。

お金も大事だが、もっと大事なものがある。(*゜ー゜*)ポッ
そこに気が付いて欲しかったのだ。

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。