一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

キンセンカ

2016年03月06日 | 花さんの絵手紙
鮮やかな朱色が眩しい!


緑とオレンジのコントラストも素敵!

花言葉は「別れの悲しみ、悲嘆、寂しさ、失望」とあった。
花言葉はギリシア神話からの由来が多い。
多くは惚れた振られたというような、まるで演歌の世界だ。
さしずめこの花は失恋か後悔が元ネタだろう。(´・△・`)はぁ~


花自体は黄金花で前向きだ!(*゜ー゜*)ポッ
本名はカレンデュラでカレンダーの語源に由来しているとか。


私が命名するとしたら、「出会い」かな。
別れの盃ではなく、出会いの盃だ。
そんなものあったけ?(^_^;)エヘ

聖書の言葉
「彼はベテルで神に出会い、そのところで、神は彼に語りかけた。」
  ホセア書12章4節


ヤコブと神の出会いの場所がベテル。
しかも夢の中。
しかし、ヤコブは気が付いた。
神がおられ、しかも自分を祝福し守ってくださると。
そして感謝をもって献身を誓った。
状況は逃亡中の身ではあるが・・・

教会は、まずベテルでなくてはならない。
神との出会いの場だ。
様々な重荷を抱えて人々はやってくる。
しかし、帰りは笑顔で送り出したい!(^―^) ニコリ

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。