一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

ヒサカキ

2016年03月25日 | 花さんの絵手紙
スズラン状の白い小さな花が可愛い! 


数珠生(な)りの姿が面白い!


本来は榊でしょうが、代用品として神棚に供えた木と言われている。
だからと言って、ヒサカキ(非榊)が代用品の木ということではない。
似ているから代用品にされたら迷惑だ!と言ってるかも。(-_-;)
丈夫だから、サカキ(栄える木)とマサカキ(真榊)にあやかって命名されたのかも知れない。


花言葉は「神を尊ぶ」とあった。

聖書の言葉
「わたしは荒野の中に杉や、アカシヤ、ミルトス、オリーブの木を植え、荒地にもみの木、鈴懸、檜も共に植える。」 
イザヤ書41章19節


イスラエルの貴重な木々が主の手によって植えられる。
つまり、苦難を通り越して、祝福が用意されている。

実際に荒地が森林になるのか、それとも霊的な祝福なのかは良く分からないが、
そのすべての祝福の背後に主なる神が存在する、ということを人々が悟るためにと次の20節に書かれている。(¬ω¬) ふ~ん

神殿に何の香木が供えられたのかは知らないが、
ミルトスは祝いの花として祭りに用いられるようだ。(^―^) ニコリ

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。