一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

モクレン

2016年03月30日 | 花さんの絵手紙
上を向いた形が面白く可愛い!


確かにハスの花に似ている。


別名はシモクレン(紫木蓮)で濃い紫色。

他にハクモクレン(白)やサラサモクレン(ピンク)がある。


花言葉は「自然への愛・崇高・持続性」 とあった。
ハクモクレンの大きな木を見上げると、崇高な感動がある。

聖書の言葉
「わたしは主が高く上げられたみくらに座し、その衣のすそが神殿に満ちているのを見た。」  
   イザヤ書6章1節


預言者イザヤが召命を受けた時の一幕。
御使いが「聖なるかな、聖なるかな、聖なるかな、万軍の主、その栄光は全地に満つ。」と畏敬の念を覚えつつ呼び回り、神殿が震えた時、「ああ、もうだめだ!」とイザヤは観念した。
聖なる者と汚れた者との対比である。

厳かで神秘的な尊さが感じられる時、それが崇高というイメージなのだろう。

木蓮を見たら神に想いを馳せよう!(^―^) ニコリ


今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。