一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

キンセンカ

2017年03月28日 | 花さんの絵手紙
オレンジの花びらが眩しい!


派手な色だが、意外と素朴な花。
大柄の葉と仏花のイメージが強いせいかな。




花言葉には「輝かしい」とあった。
金盃のイメージだ!




聖書の言葉
「私の杯は溢れています。」
   詩篇23篇5節


ずいぶん昔、盃でお酒を飲んだことがある。
もちろん小さな盃で、決して桝ではない。(-_-;)

記憶を辿ると、なみなみに注がれた時が気持ちいい!
ワインをカップになみなみに注ぐことはない。
ビールもない。だってあれは泡が美味しいとされるから。(^_^;)エヘ

ここの盃の意味は、歓迎を受けた時の喜びを表しているのだ。
別にお酒がいっぱいで嬉しいということではないだろう。

神はそういうお方。
いつも祝福で満たしてくださるお方。
その感謝の気持ちを表している。

大量生産、大量消費、そして飽食の時代が続いている。
「もったいない」の言葉も世界の共通語になったとか。

神の恵みをもったいなく使ってはいけないと思うが・・・
そう簡単に、今の生活は変わらない。(-_-;)

そういえば花畑に山と咲いている金盞花。
あれ、最後はどうなるのだろう!

土と混ぜられて、堆肥になるのかな。
だったら、まだいいけど。(^―^) ニコリ 


今日もお元気で!
ではまた。