一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

ルナリア

2017年04月09日 | 花さんの絵手紙
ピンクの花びらがステキ!

 
別名は大判草(オオバンソウ)、銀扇草(ギンセンソウ)、合田草(ゴウダソウ)と多い。
オウバンソウというのは、花後に小判型の実が生るからで、この形がとても面白い!




花言葉は「収穫・はかない美しさ・素朴な心」とあった。

素朴なイメージはアブラナ科のせいか?
これも十字花の宿命かも。(´・△・`)はぁ~




聖書の言葉
「私が、どんなに、はかないかを知ることができるように。」
   詩篇39篇4節

来週はイースターだが、また死を考える時が来た。
人は一度死ぬことと、裁きを受けることが決まっていると聖書は言う。
裁きの後は永遠の喜びと苦しみの二つに分けられる。
自分はクリスチャンなので、喜びを味わうことが決まっている・・・(^_^;)エヘ
しかし、そうでない人はどうするのか。
そのことを知らせるために、伝道者としての召命を受けた。
その使命の重大さの割には、成果はいまいちというとこだ。(-_-;)

歳を増すと自然に肉体が弱ってくる。
肉体が弱ると精神まで弱ってくるという。
確かにそういうことを感じる年代に入った。

若い時は死ぬことなどあまり考えなかった。
若さは永遠に続くと思っていた。

やはりそんなことはなかったのだ。
しかし、復活の希望があるので、そのことを想い描くと楽しいな!

ルナリアは二年草と聞く。
アブラナ科の連作は難しいらしい。

短くはかない人生? うっ、花生かな。
今のうちに、思いっきり咲くがいい!
あなたにはそれができる。
だって、忠実な性格だから。
神は、あなたを喜んでいるさ!(^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。