一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

エリシマム

2017年04月25日 | 花さんの絵手紙
ピンクの四弁花がかわいい!


ふ~む♪・・・良い香り!
蕾が次々と開花し、ボール状になるのが楽しみ!(*゚ー゚*)ポッ

 


花言葉は「ときめき・ほのかな思い・愛の絆」とあった。
花言葉のイメージは「ほのかな香り」からかな?




聖書の言葉
「きょう、あなたを私に会わせるために送ってくださったイスラエルの神、主がほめたたえられますように。」
   サムエル記第一25章32節


愚かな亭主ナバルの妻であった、アビガイル。
その美しさと聡明さに、ダビデが惚れた。(*゚ー゚*)ポッ
ナバルの死後、ダビデはアビガイルを妻として迎え入れた。

彼女との出会いを主の摂理としたダビデの信仰深さ。
きっと、彼女の放つ聖い香りに胸がときめいたのだろう。

信仰深い女性は聖女だ!

エリシマムは「救う」という意味だそうだ。
ダビデの無駄な過失を未然に防いだのはアビガイルの機転。
そういう妻をいただいた者は幸せだ。(^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。