一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

バビアナ

2017年04月26日 | 花さんの絵手紙
鮮やかな紫に芯の赤がステキ!


花のつき方がフリージアに似ている♪
和名は「穂咲き菖蒲」(ホザキアヤメ)だが、葉の葉脈がでこぼこでアヤメのような優しさはない。




花言葉は「離れる愛・派手好み」とあった。
やはり紫色の印象はあまりよくない。(-_-;)
しかし、濃紫の花自体美しく魅力的だ。




聖書の言葉
「さて、十二弟子のひとりで、イスカリオテと呼ばれるユダに、サタンがはいった。」
    ルカの福音書22章3節

イエス様から、ユダの心が離れた瞬間だ!
誠に恐ろしい!

イエス様をメシヤと仰ぎ、共に将来を夢見たユダだが、ついに切れた。
イエス様ご自身が、ユダヤ人に捕まり、殺されると予告していたからだ。

夢も希望も泡と消えた。そんな気がしたのだろう。
イエス様のお考えについていけなかったのだ。

自分の欲が優先し、愛が離れていくことは悲しい。(-_-;)
欲におびき寄せられ、誘惑されたのだ。

派手好みの人は要注意!m(_ _)m

バビアナを見たら、心を落ち着けよう。
そのうち、花に魅了され、すべて忘れられるから。(^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。