一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

ミムラス

2017年04月29日 | 花さんの絵手紙
カラフルな花色♪


別名にモンキーフラワーというのがあったけど、そうかなぁ~
見る人には、そう見えるのかも。




花言葉には「笑顔を見せて・おしゃべり・気の弱さ・静かな勇気」とあった。
意外とシャイのイメージかな?この花は。




聖書の言葉
「しかし、神は、知恵ある者をはずかしめるために、この世の愚かなものを選び、強い者をはずかしめるために、この世の弱い者を選ばれたのです。」
    コリント人への手紙第一1章27節

 
神を信じる者は弱く愚かである。
逆に神を信じない者は強く賢い者。
パウロの皮肉を持った言い回しなのか。
神の愛を知らず、高ぶっている者は、実は愚か者なのだと言いたいのだろう。
当時の宗教家パリサイ人たちへの当てつけでもある。

イエス様は罪人と一緒に食事をされた。
何時も弱い者の味方であった。
人は神の前に愚かであると自覚した者が救われるのである。

自分は救われてから40年過ぎた。
年数は問題ではないが、恵みによって救われたことを深く感謝する。

別にシャイではないが、あとからついていくタイプだ。
丑年だからかも知れない。(^―^) ニコリ
 
今日もお元気で!
ではまた。