一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

五色唐辛子

2017年11月02日 | 花さんの絵手紙
可愛い飴玉のような実だ♪


もっぱら鑑賞用で食べるものではないそうな。
でも食べられる。

フユサンゴよりも艶がありきれいだ。

唐辛子は中国から伝わったものではないらしい。
逆に日本から韓国へと伝わったとか。




花言葉には「悪夢が覚めた」とあった。

覚めたは分かるが、食べたら苦くて、これは悪夢だ!の方が面白い。





聖書の言葉
「それなのに、この人たちもまた同じように、夢見る者であり、肉体を汚し、権威ある者を軽んじ、栄えある者をそしっています。」
   ユダの手紙8節



聖書には夢見る者は大勢いた。
ポピュラーなのはヤコブの子のヨセフ。
彼はこの夢の解き明かしで、エジプト一の実力者になった。

そういえば、父のヤコブも夢見る者であった。
他には、ダニエル、モーセ、預言者たち、沢山だ!
新約ではヨハネかな。(¬ω¬) ふ~ん

しかし、ここで言う夢見る者は偽教師のことだ。(-_-;)
ユダの時代も異端がはびこっていたようだ。
現代も同じで、彼らは何を夢見ているのだろうか。

五色唐辛子でも食べて目を覚ましてほしいものだ!(^_^;)エヘ

今日もお元気で!
ではまた。