一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

ダルマギク

2017年11月19日 | 花さんの絵手紙
淡紫色で清楚な菊。



花びらが少しカールするところが面白い!
葉が肉厚でこんもりしているから達磨菊と言う。(-_-;)





花言葉には「打たれ強い」とあった。
海岸に咲く花はみな強いけど。





聖書の言葉
「サウルはいつもダビデを追ったが、神はダビデをサウルの手に渡さなかった。」
    第一サムエル記23章14節


サウル王に憎まれたダビデ。
何度命を狙われ追い詰められたか分からない。
しかし、ダビデは生き延びて、ついにイスラエルの王になった。
その秘密だが、ダビデは主なる神に信仰を持ち、サウルは神を侮った。
ゆえに、神はダビデを守り、サウルを失脚させたのであった。

どこの世界でも権力者の争いは絶えない。
運が良く、打たれ強い者が勝つのだろうか。

いや、神を忘れてはならない。
神が世界をご支配なさっているのだ。
だから、神の御心のままになる。
私たちの目にはそう思わなくても・・・

達磨菊の強さは神の支えがあるからだ。
波風、潮風、ドンと来いだ! (^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。