一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

サザンカ

2017年11月14日 | 花さんの絵手紙
紅い花びらに黄芯が目立つ花。



花数が多く、丈夫だ。

山茶花の好きな点はその散り方にある。
椿のようにボテっという潔さはないが、
一枚ずつ季節を惜しむように散っていくのがいい。(¬ω¬) ふ~ん






花言葉には「困難に打ち勝つ」「ひたむきさ」などがあった。

木枯らしに耐え、ひたすら燃える健気なイメージ。






聖書の言葉
「しかし、良い地に落ちるとは、こういう人たちのことです。正しい、良い心でみ言葉を聞くと、それをしっかりと守り、よく耐えて、実を結ばせるのです。」
    ルカの福音書8章15節


実を結ぶに安易な方法はない。
職人の素晴らしいところは継続することだ。

続けることによって、幾多の困難を経験する。
それを乗り越えるたびに、輝きが増すのだ。(¬ω¬) ふ~ん

輝きの結晶、それが花であり実となる。

基本に忠実に。
それに個性が加わって味が出てくる。

自分の個性って何だろう?

それを知るために、今日も描くのだ!(^_^;)エヘ

お元気で!
ではまた。