一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

クロッカス

2016年02月07日 | 花さんの絵手紙
濃紫色の丸まった花びらが可愛い!


紫とオレンジのコントラストが素晴らしい!

別名は春サフランや花サフランと呼ぶ。
秋のサフランとは同じ仲間だ。
だがこちらは赤くて長い雌しべがない。


花言葉は「青春の喜び、切望」とあった。
ヨーロッパの冬は長く厳しい灰色の世界。
だから、春の青は喜びの象徴なのだ!(¬ω¬) ふ~ん


聖書の言葉
「朝明けには喜びの叫びがある」
 詩篇30篇5節


朝一番に「神様!ありがとう!」と言える人は幸いだ。
人のいのちは神にかかっている。

いのちに無関心な時代は終わった・・私のこと。(^_^;)エヘ
今は命を尊び、一日を充実させたいと思う。

それにしても一日が日々短くなって行くのが気になる。(-_-;) 
動かなければ、固まってしまう。

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。

イベリス

2016年02月06日 | 花さんの絵手紙
くっきりした花びらが清楚で可愛い!


花房は小さいが、溢れるような咲き方が見事!


イベリスはイベリア半島からきた名前で覚えやすい。
小花が盛り上がり、ヨーロッパではキャンディータフト(砂糖菓子)と呼ばれているとか。


花言葉は「心をひきつける」とあった。
花房は小さいが団体なら魅力十分だ!

聖書の言葉
「麗しさはいつわり。美しさはむなしい。しかし、主を恐れる女はほめたたえられる」
 箴言31章30節

人の魅力は外見ではなく、謙虚な内面性にある。
歳をとると外見は仕方がない・・・頑張っている人もいるけど。
それより、いかに可愛いい年寄りになるかだ。
笑顔が素晴らしく、子供のように素直な老人・・・素晴らしく思う。
自分もそのようになりたいとも思う。

「主を恐れる」とは信仰を持つということだろう。
だから、クリスチャンである自分は、
一応、基本的には良い方向に進んでいるのだ。

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。

花かんざし

2016年02月05日 | 花さんの絵手紙
薄い花びらが重なって面白い!


赤紫の蕾から白い卵が顔を出すのが可愛い!


花言葉は「思いやり、明るい性格」とあった。
カサカサの白い総苞に黄色い小花が明るさを醸し出している。


花かんざしとは風流な名前だ。(^―^) ニコリ
ちょっと渋いけど、ドライフラワーでかんざしになるかも。

聖書の言葉
「主よ・・・私の思いと私の心をためしてください。」
  詩篇26篇2節


心にやましい思いのない人は幸いだ。
ならば、あとは当たって砕けろ、だ!

好きな人をどうやって振り向かせる。
花かんざしに一役買ってもらおうか。
ただし頭に挿せるかが問題だが・・・(-_-;)

心配ご無用!
今は簡単に髪の毛を増やせる時代なのだ。(^_^;)エヘ

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。

ラケナリア

2016年02月04日 | 花さんの絵手紙
釣鐘形の花びらが可愛い!


赤と黄色の極彩色がいかにもアフリカンの装いだ。


別名は アフリカンヒヤシンス。
ヒヤシンス?どこが?
同じユリ科だけど、全然似てないよぉ~!(-_-;)
もっとも、上向きのアルバなどはヒヤシンスに似ているかな。


花言葉は「移り気、変化、継続する、好奇心」とあった。
忙しそうな花だ。

聖書の言葉
「あなたが人を押し流すと、彼らは、眠りに落ちます。
朝、彼らは移ろう草のようです。」
 詩篇90篇5節


「移ろう草」とは人生のはかなさを譬えたもの。
軸の定まらない者は、いつしか破滅を来すということかな。

昨今、イノベーションという言葉が頻繁に聞かれる。
革新という意味らしい。(¬ω¬) ふ~ん

確かに、新しくする必要のあるものも多いことだろう。
だが、言葉に踊らされてはいけない。
「石の上にも3年」「継続は力なり」・・という方法もある。
信用を得るにはこちら側だろう。(*゜ー゜*)ポッ

だから、革新+継続で行こう!
なんだかラケナリアの花言葉のようだ。(^―^) ニコリ

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。

セツブンソウ

2016年02月03日 | 花さんの絵手紙
透き通った花びらがステキ!


霜柱を丸くしたような?涼しげな風情が季節を感じさせる。


節分の頃に咲くから「セツブンソウ」で初春の花。(^―^) ニコリ


花言葉は「気品、ほほえみ、光輝、人間嫌い」とあった。
小さな花の割には高貴な花言葉。
俗人が騒ぐ頃には雲隠れ、といったイメージだ。(´・△・`)はぁ~

聖書の言葉
「なぜ、時のしるしを見分けることができないのですか。」
 マタイの福音書16章3節


最近の天気予報は素晴らしい!
スーパーコンピューターを駆使して頑張っているせいだ。
しかしながら、自然災害は一向に減らない。
人類が自然に逆らって欲を出したせいかもしれない。(-_-;) 

不安定な社会にあって、時流を読むことも大事。
しかし、お勧めは神の言葉を読むこと。
神の言葉は愛に基づいているからだ。(*゜ー゜*)ポッ

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。

カルセオラリア

2016年02月02日 | 花さんの絵手紙
袋状の小花が可愛い!


色はオレンジに斑点と目立つ!


プロポーズの時の花とか。(*゜ー゜*)ポッ
プロポーズはやっぱりピンクか真紅のバラがいいかなぁ~♪

ただ個人的には、斑点のある花は生理的に弱く、ちょっと苦手。(-_-;)


花言葉は「私の伴侶、援助」とあった。
ヨーロッパではスリッパとか、ポケットブックと言うそうだが、ちょっと可哀想。
和名の巾着草(キンチャクソウ)が雰囲気があって面白い。
たくさんの巾着があると豊かそうでいいな。(^―^) ニコリ

聖書の言葉
「おりにかなった助けを受けるために、大胆に恵みの御座に近づこうではありませんか。」
 ヘブル人への手紙4章16節


神に近づく人は幸いだ。
自分の罪を限りなく清算し、心が晴れている証拠。
聖書の神は罪に厳しいお方。
だが、味方になると頼もしいお方。
このお方に結ぶつくことが最善への道。
今日もこのお方に目を注いでいこう。

お元気でお過ごしください。
ではまた。

河津桜

2016年02月01日 | 花さんの絵手紙
濃いピンクの花びらが可憐でかわいい!


花持ちは長く華やかな雰囲気!

通常桜の開花は4月頃だが、この桜は一足早く2月頃から咲き出す早咲きタイプ。
寒さにも負けず、健気に咲く嬉しい花。(¬ω¬) ふ~ん


花言葉は「優れた美人、淡泊、精神の美」とあった。
日本人の琴線に響く花として、桜の咲き方は美しくまた潔い。( v ̄▽ ̄) イエーイ♪


聖書の言葉
「彼らは、さらにすぐれた故郷、すなわち天の故郷にあこがれていたのです。」
 ヘブル人への手紙11章16節


神の民のふるさとは天国。だから、この地上の歩みは旅人として。
とはいうものの、生まれ育った故郷は捨てがたい。

アメリカで桜を見た時、日本人としての誇りなるものを感じた。
桜はまさに日本人の心だ!(*゜ー゜*)ポッ

天国にも桜があったらいいな・・・(^―^) ニコリ

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。