一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

ヒイラギモチ

2016年12月21日 | 花さんの絵手紙
赤い実がきれい♪


さくらんぼのような実の付き方。
木によって葉の形が微妙に異なっていて面白い!




別名はクリスマス・ホーリーで、この季節にぴったりだ!




花言葉には「清廉・神を信じます・予見」」とあった。
ちょっと厳粛な感じのイメージ。

聖書の言葉
「目の見えぬパリサイ人たち。まず、盃の内側をきよめなさい。そうすれば、外側もきよくなります。」
    マタイの福音書23章26節


イエス様に、かなり嫌われたパリサイ人たち。
律法に厳格に従おうとしたのだが、愛が足らなかった。(-_-;)

だから、重箱の隅を突っつくような批判ばかりしていた。
外側はトゲトゲで近寄れない。(-_-;)

厳しいい律法でも、温かい愛で解釈すれば、ステキになる。
まずは、愛で心の内側を満たすのだ。
そうすれば、優しい教師になれる。(*゚ー゚*)ポッ

ヒイラギモチだって、ちゃんと愛を持っている。
だから、クリスマス・ホーリーって言うんだよ。

クリスマスに神の愛をいただこう!(^―^) ニコリ
  
今日もお元気で!
ではまた。

シンビジウム2016

2016年12月20日 | 花さんの絵手紙
どれも可愛い花姿だ!


こんなにたくさんの花を生み出すパワーはどこにあるのか。
ぶっといバルブ!そこがポイントか。




花言葉には「飾らない心・素朴・高貴な美人・華やかな恋」とあった。
丸まった感じの花びらが落ち着いたイメージを表しているのかな?




聖書の言葉
「むしろ、柔和で穏やかな霊という朽ちることのないものを持つ、心の中の隠れた人がらを飾りにしなさい。これこそ、神の御前に価値あるものです。」
   ペテロの手紙第一3章4節


柔和で穏やかな人って、魅力あるなぁ~♪
芯がしっかりしていて、精神的に余裕のある証拠。

まさに信仰は、そういうところを培うんだ。
男にしろ女にしろ、み言葉の言う通りだな。

普通のシンビジウムは涼しい高原育ち。
どおりで、家にあるものは育てるのが難しい訳だ。(-_-;)

暑苦しい所では、人も花も生気を失う。
環境が大事ってことだな。(^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。

オキザリス2016

2016年12月19日 | 花さんの絵手紙
わ~ぁ!面白い♪キャンディーだ!


開くと、なるほどオキザリスだが・・・
ストライプの線が心地いいね!




花言葉には「喜び、母親の優しさ」があった。
今回のオキザリスはまさに喜びだ!




聖書の言葉
「全地よ。神に向かって喜び叫べ。」
  詩篇66篇1節


オキザリスは光が好きだという。
太陽が出れば咲き、沈めば閉じる。
素直な花だぁ~♪

素直さは誰にも喜ばれる。
世の中悪いニュースが多い!
人の心が不信に満ちている。(-_-;)

こんな時こそ、神を見上げ、声をあげよう!
感謝!素直な心を与えてくださって、感謝!(*゚ー゚*)ポッ

素直さで信頼を勝ち取ろう!
神と人から・・・(^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。

センリョウ2016

2016年12月18日 | 花さんの絵手紙
緑葉の上にちょこんと載っている赤い実が可愛い♪


季節の花。お正月飾りにはもってこいだ!
ただし鳥も目を付けているから、ご用心あれ!(^―^) ニコリ




花言葉には「利益・可憐・裕福・富・財産・恵まれた才能・富貴」と沢山あった。
縁起物だからなぁ~ (-_-;)




聖書の言葉
「そのときから、彼はイエスを引き渡す機会をねらっていた。」
  マタイの福音書26章16節


イエスを銀貨30枚で引き渡す約束をしたユダ。
そしてその夜、イエスを裏切り、主の受難が始まったのだ。

人はそれぞれ個性があり、その個性がある種の才能に発展する。
ということは、人は皆才能の芽をいただいているのだ。(¬ω¬) ふ~ん

ユダにしても、数字に強かったのか、几帳面であったのか、
いわゆる賢かったので、会計係を仰せつかっていたようだ。

しかし、お金への執着が、彼の忠誠心を狂わせた。(-_-;)
ま、弟子たちの多くは、将来の出世を願ってイエスについて来たのだ。

自分の個性を知ることは有益だ。
そしてその個性を良い方に生かしたい。

千両役者とまでは言わないが・・・(^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。

デンドロビウム2016

2016年12月17日 | 花さんの絵手紙
華やかな花姿がステキ!


ピンク色が艶やかでワクワクムード満点。




花言葉には「わがままな美人、思いやり」とあった。
わがままというのは、庇を借りて母屋を取るなんてこと?
着生ランだからね。
美人にご用心か!(-_-;)




聖書の言葉
「それで、ロトはそのヨルダンの低地全体を選び取り・・・」
    創世記13章11節


わがままと言えばロトだ。
ロトは奥さんの方が塩柱で有名だが、ロトもがめつかった! (-_-;)

低地全体は主の園のように、どこもよく潤っていたと記されている。
ロトはアブラハムに付いた着生?寄生?のようだった。(´・△・`)はぁ~

すったもんだと、いろいろあったが、アブラハムに助けられ、かろうじて生き延びた。
そして子供たちはモアブとアンモンの祖になった。
祝福されている人に付いていたお陰だ!

それにしても「がめつい人」や「わがまま人」なんて、
言われたくないものだ。(^―^) ニコリ
 
今日もお元気で!
ではまた。

ラパゲリア

2016年12月16日 | 花さんの絵手紙
深い紅色が目立つ釣鐘花♪


和名は「椿葛」(ツバキカズラ)で花はツバキ?・・の色。ツル性の茎。




花言葉には「・・・」
見つからなかった。
考えてみれば、こんな感じの蔓性の花を贈る人はいないかも。
日本でなら温室で鑑賞花だ。




聖書の言葉
「イエスはご自分の肉体という垂れ幕を通して、私たちのためにこの新しい生ける道を設けてくださったのです。」
    ヘブル人への手紙10章20節


聖所から至聖所への道。
イエス様の贖いの御業により、万人祭司の道が開かれたのだ。

いつでも神に祈れる恵み。
インマヌエルの主が共にいてくださる。

信仰による究極的な平安を得た思いだ。

垂れ幕のように静かに咲くラパゲリア。
君の色はイエス様の血潮にそっくりだ!

アドベント第3週目。
 
今日もお元気で!
ではまた。

クリスマスローズ2016

2016年12月15日 | 花さんの絵手紙
控えめな色彩の花。


写真集を見ればいろいろある。世の中広い!




花言葉には「慰め」とあった。
うつむいた姿。
慰めをもらうというより、慰めてあげたいイメージだ。




聖書の言葉
「見よ、処女がみごもっている。そして男の子を産む。その名はインマヌエルと呼ばれる。」
   マタイの福音書1章23節


「インマヌエル」とは神は私たちと共におられる、という意味である。
神は暗黒の世を見過ごすことができず、キリストをこの世に送ってくださった。
それがイエスとなった神の御子である。
三位一体の教理はよく整理しないと分からなくなる。

しかしながら、もともと神は唯一の神であるから、その表れが父なる神であれ、子なる神イエスであれ、聖霊なる神であっても、本質は同じで神なのだ。

ということは、神が人となってこの地上に来てくれたのだ。
無限の世界から有限の世界に入られた。
これは驚き以外何物でもない。

その神が私たちの罪のために身代わりとなって十字架につけられた。
神は自分で自分を裁いたのだ。
そしてゆるしの道を開いてくださった。
これは更なる驚きだ!

神は悔い改める者をどこまでもゆるすお方。
だから、神は愛なりと言われるのだ。

クリスマスは喜びと希望だ!
さあ!みんなで上を見上げよう。
そこには神の笑顔があるはずだ!(^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。

サイネリア2016

2016年12月14日 | 花さんの絵手紙
花数が多くて賑やかなだぁ~♪


キラキラと、まるで夜空に輝く星座のようだ!
白色がサイネリアの華やかさを際立たせている。




花言葉には「元気、常に快活・喜び・純愛」とあった。
文句なしのイメージだ!




聖書の言葉
「あなたは私の荒布を解き、喜びを私に着せてくださいました。」
  詩篇30篇11節


良い詩だ。
いつもこうありたい!

肺がんで入院していた時のことを思い出す。
切り取ってしまえば、治るといわれたので、気は楽だった。
真夏にクーラーの効いた部屋で快適な入院生活だった。
家族には迷惑をかけたが・・・(-_-;)

退院後、後遺症があることが分かった。
声帯の神経が萎えてしまったのだ。
手術中に何か影響したのかも、と医者は言った。
そして、少しずつ治りますという言葉を信じた。
しかし、あれから18年、いまだにすっきりしない。

声がかすれ、歌っても音程が定まらないのだ。
伝道者にとっては致命的な傷だ。(-_-;)

いつも歯がゆさがある。
眼病を患った伝道者パウロの気持ちが痛いほどわかる。

しかし、パウロは悟った。
「わたしの力は、弱さのうちに、完全に現れる。」という神の言葉を。

弱い時こそ、主に近くされる、これは恵み!
信頼増幅剤だ。

シネラリアからサイネリアへの意識変化。
まさに、リバイブだ!(^―^) ニコリ 

今日もお元気で!
ではまた。


コロマンソウ2016

2016年12月13日 | 花さんの絵手紙
白いラッパ型の花が可愛い!


エディブルフラワーで血糖値を下げダイエットに良いそうだ。
日が短くなると、思い出したように咲きだす、大器晩成型の花?




花言葉には「愛の喜び」とあった。
こんもりと盛り上がるように咲き誇る姿のイメージかな。




聖書の言葉
「すべての国々よ。手をたたけ。喜びの声をあげて神に叫べ。」
    詩篇47篇1節


諸手を上げて主を賛美する姿は麗しい!
主の民には当然のことだ。

ところが両手をあげて賛美することは、何か気恥ずかしい感じがある。
そういう雰囲気の教会で育ったためだろう。(¬ω¬) ふ~ん 

だから思い切って、上げてしまうことだ!
あとは何とかなる。(*゚ー゚*)ポッ

歌い終わった後は、気持ちがいい!
まさにハレルヤ!だ。

この盛り上がった高揚感。
ロマンチックで、エキサイティングだ!

丸一日、この躍動感を保ちたい!(^―^) ニコリ
 
今日もお元気で!
ではまた。

ヤブコウジ2016

2016年12月12日 | 花さんの絵手紙
赤い実が可愛い♪


この時期になると、がぜん存在をアピールする!
忘れないで~!って感じかな。




花言葉には「明日の幸福」とあった。
たとえ小さくても希望をもって生きるなら、世に出る時もある。




聖書の言葉
「幸いなことよ。ヤコブの神を助けとし、その神、主に望みを置く者は。」
  詩篇146篇5節


植物は神の御心のままに生きている。
そして一つひとつみな美しい!
その時が来れば咲き、そしてその時が来れば枯れる。
「神のなさることは、すべて時にかなって美しい」と、ソロモンは歌った。

人間はそうはいかない。だから、醜い人も出てくる。
神の時が分からない。後の時代になれば、判明するかも知れないが・・・
だから、できる限り神の御心を探り、動くだけだ。(¬ω¬) ふ~ん

時の人間を頼りにしてはならないと言われるのか?

神に望みを置くことができるように、強い信仰を与えたまえ!
祈りの中で、神を瞑想しよう。

ヤブコウジも藪の中で、ひそかに神の時を見計らっているのだ。(´・△・`)はぁ~ 
そして寒風の中で、光輝くその姿がいじらしい。

私もあなたも輝く、その時が来る!
それまで、しばらく様子を見ようではないか。(^―^) ニコリ 
 
今日もお元気で!
ではまた。