一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

ハツコイソウ

2016年12月11日 | 花さんの絵手紙
わ~ぁ!ドキドキするような花姿♪


不思議な形。
カラフルな装いでうきうきだ気分!
何と言っても雄しべが面白い!
よく観ないと分からないけど・・・
ちょっと緊張するなぁ~




花言葉には「淡い初恋・秘密」とあった。
そんな時もあったっけ・・・
もう忘れちゃったなぁ~




聖書の言葉
「彼らは、口では恋をする者であるが、彼らの心は利得を追っている。」
    エゼキエル書33章31節

結婚詐欺か?用心用心!
ユダヤ人たちは、預言者エゼキエルのことを、口では褒めるが、聞こうとしない。
いや、聞いているが、動こうとしない。
心のかたくなな人々だった。(-_-;)

昨今は晩婚が増えていると聞く。
「大人婚」とも言うらしい。(¬ω¬) ふ~ん

だから用心ばかりして、全然一緒にならないのだ。
お互いの相性を確かめるなどといって同棲する。

個人的な意見だが、まったくけしからん姿勢だ。
朝から血圧が上がりそうだが・・・m(_ _)m

自分たちの時はもっと純情だった。
ドキドキしながら愛の告白をし、そしてすぐに結婚した。(^_^;)エヘ

あれから40年。幸せで何も言うことはない。
お互いに神様の言うことをちゃんと聞いた結果だ。

みんな襟を正してね!・・・(結婚している人は別)(^―^) ニコリ
 
今日もお元気で!
ではまた。


カランコエ2016

2016年12月10日 | 花さんの絵手紙
オレンジの花びらが愛らしい!


花数が多く、生き生きとしていて気持ちがいい!




花言葉には「幸福を告げる・たくさんの小さな思い出・あなたを守る・おおらかな心」とあった。
力をもらえる花のイメージだ!





聖書の言葉
「だから、あなたは、立ち直ったら、兄弟たちを力づけてやりなさい。」
    ルカの福音書22章32節


裏切り前にペテロの将来を見通したイエス様。
予想通りにペテロはイエス様を裏切った。
最悪の状態になったペテロ。(-_-;)

だが、復活の主はペテロに会い、彼を励ました。
そして、悔い改めたペテロはリーダーとなって、弟子たちを励まし、
初代教会の宣教を導いたのだ。(*゚ー゚*)ポッ

麗しい師弟関係。
やり直しは可能なのだ。

師弟関係でなくても、お互いの励まし合いは必要だ。
教会の人間関係はそういうもので成り立っている。

励ましは栄養剤で、新たなエネルギーを供出する。
だから、教会で、人々は生き生きしているのだ。

神からの励ましを受け、そして人を励ます。
この順序が大事。

今日も、イエス様を見上げて行こう!(^―^) ニコリ

ではまた。


ヘミジギア

2016年12月09日 | 花さんの絵手紙
ピンクの小花が可愛い!


斑入りの葉も面白い♪
寄せ植え用に活躍しているようだ。
なかなか覚えられない名前だが、マーブルキャンディなら、何とか記憶に残りそうだ。




花言葉には「・・・・」とあった。
調べたが、見つからなかった。(-_-;)
あ~ぁ・・・可哀想なヘミジギア。
名前が悪いのかなぁ~




聖書の言葉
「この方は、その万象を数えて呼び出し、一つ一つ、その名をもって、呼ばれる。」
    イザヤ書40章26節


万物を創造されたお方は、一つひとつの名前を知っておられる。
神のご支配はすべてに及ぶ。

ヨハネの福音書の冒頭を見れば、キリストがすべてを造られたと読める。
ご自分の世が悪に侵され、破たん寸前になっているのを見て、どのように心を痛めておられるのだろうか。被造物も切実な思いで神の子供たちの現れを待ち望んでいるのだ。(¬ω¬) ふ~ん

再臨が起きて、人間も自然界も贖われる。
待ち遠しい!早く来てほしい。(*゚ー゚*)ポッ

2千年前のクリスマスも世界は暗黒だったのかな?
今と同じように?

確実に違うことがある。
クリスチャンが増えた。
救われた人が増えた。これは素晴らしいことだ。
でも、もっと増えることを願う。
12月はそういう季節なのだ!(^―^) ニコリ
 
今日もお元気で!
ではまた。


カンボケ2016

2016年12月08日 | 花さんの絵手紙
緋色の花びらが可愛い!


緋木瓜とも言うらしい。
木瓜は同じで、寒い時期に咲くので寒木瓜だ。
冬物春物的なイメージだが、わざわざ寒いときに咲くのは奉仕精神に溢れている。




花言葉には「熱情・平凡」とあった。
確かに暖かいときに咲くのは平凡だ。
寒いときこそ咲こうという、その心意気に乾杯だ!(´・△・`)はぁ~




聖書の言葉
「荒野と砂漠は楽しみ、荒地は喜び、サフランのように花を咲かせる。」
  イザヤ書35章1節


贖われたイスラエルの喜びを描いている。
いずれそうなるだろう。
今はますます自然が壊され、人々は、破壊の恐ろしさに慄いている。

しかし、贖いの時は来る。
神の使いはイエス様の再臨を約束された。
「あなた方が見たときと同じ有様で、またおいでになります。」

その時自然は回復され、花が咲き乱れる。

春の到来だ!と言うその時まで、忍耐し咲いていよう!
その労苦はやがて報われるのだ。


一足早く、カンボケの熱情に拍手を捧げよう!(^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。

エリカ2016

2016年12月07日 | 花さんの絵手紙
赤ピンクの筒型花が可愛い。


エリカと言えば、「ジャノメ」ですが・・・
今回は赤く、「レギア」?「ロイヤルヒース」?




花言葉には「孤独・寂しさ・博愛・良い言葉」とあった。
荒野に美しく咲く花のイメージ!




聖書の言葉
「そして約40年間、荒野で彼らを養われました。」
  使徒の働き13章18節


出エジプトを果たしたイスラエル人を、マナとウズラで40年間養い、約束の地カナンに導いた神。
たとい荒野でも、神が共にいてくれたなら、そこは心躍る地になるのだ。

エリカの魅力は苦難を忘れさせる。
クリスマスカラーはイエス様の愛のしるし。

さあ、荒野を抜け出し、約束の地に入ろう!
主と共に。(^―^) ニコリ
 
今日もお元気で!
ではまた。

オンシジウム2016

2016年12月06日 | 花さんの絵手紙
黄色い花びらが華やか♪


クリスマスバージョンの天使たち・・・かな!
紅い蝶ネクタイで勢ぞろいだ!




花言葉には「可憐・一緒に踊って・協調・清楚」とあった。
とにかく、クリスマスは明るく陽気でなきゃね!
それと一人だけ目立つのではなく、協調も大事。




聖書の言葉
「信者となった者たちはみな一緒にいて、いっさいの物を共有にしていた。」
  使徒の働き2章44節


初代教会の麗しい姿♪
貧しい信徒が多かったに違いない。
だからこそ、メシヤの到来を一日千秋の思いで待ち望んでいたのだ。(¬ω¬) ふ~ん

現代でも貧しい国はたくさんある。
途上国、そして先進国にさえ、貧しさと戦っている人が多くいる。

政府はどうしたんだ!政治の怠慢だ!
しかし、届かないこの声。(-_-;)

絵を描いてる暇があったら、何かせい!
怒られているような気がする。

今まで一生懸命働いて来たのだ。
やっと短い余生を暮らせる身分になったのだ。
ほっといてくれ!(-_-;)

所詮、人様のお世話なんかできる身分じゃないのか。
いや、身分の問題ではなく使命の問題だ。

主は言われた。「空の鳥を見なさい。野の花を見なさい」と。
神の存在を忘れた世界。
ああ、やはり原点に戻らなきゃ!
愛の原点に。(*゚ー゚*)ポッ

踊ってる場合じゃないぞ!
それはオンシジウムへの当てつけだ!m(_ _)m
 
今日もお元気で!
ではまた。

ルクリア2016

2016年12月05日 | 花さんの絵手紙
ピンクの花びらが華やかだ!


濃緑の葉とのコントラストがいいね♪
別名はアッサム・ニオイザクラで香りがいい!




花言葉には「しとやか、優美な人」とあった。

丸みを帯びた花びらがしとやかさを醸し出すのかな?
中にフリルがあって、凝った造りだ。




聖書の言葉
この子供たちが成長した時、エサウは巧みな猟師、野の人となり、ヤコブは穏やかな人となり、天幕に住んでいた。」
     創世記25章27節


イサクの双子として生まれたエサウとヤコブ。
エサウは生まれた時から野生好みな感じがする。
細かいことには無頓着で体の欲するままを生きているような人。
一方のヤコブは、おとなしかった。

二人は成長し、その性格が現れて来た。
エサウはそのままだが、ヤコブはずる賢くなっていた。
よくある次男坊の性格だ。m(_ _)m失礼!
実は私も次男坊なので、身につまされる思いだ。

次男坊は所詮家を離れる身。
賢くなって?当たり前。
そしてその人生は波乱万丈となる。

一見おとなしそうに見えるルクリア。
しかし、よく見ると胸にさざ波が立っている。(´・△・`)はぁ~

将来を予測しそうな胸騒ぎ。
ちょっと考え過ぎかなぁ~ (^―^) ニコリ
  
今日もお元気で!
ではまた。


マユミ2016

2016年12月04日 | 花さんの絵手紙
赤い種子、ピンクの実が可愛い♪


晩春に咲く白い花はまだ見たことがない。
これも可愛いようだ!
やはり1本、庭に植えなくては・・・




和名は「真弓」で、弓の材料になったようだ。
実には毒性があるとか。子孫繁栄のための自衛手段かもしれない。




花言葉には「真心・あなたの魅力を心に刻む・艶めき」とあった。
見たら忘れないし、印象深いイメージだ!

聖書の言葉
「マリヤは言った。『ほんとうに私は主のはしためです。どうぞ、あなたのおことばどおりこの身になりますように。』」
    ルカ福音書1章38節


マリヤという名は聖書のたくさん出てくるが、ここはイエス様の母マリヤ。
ピンクで純なイメージと言えば、マリヤがピッタリだ!

素朴で、素直で、誠実な人。
絶対、神様に気に入れられそうだ!

クリスチャンホームにはこういう子供が多い。
クリスチャンの家に生まれた子供たちは幸せだ。

順調に育って欲しいし、できたら、主の働き人になって欲しい!
クリスマスの季節。
希望がいっぱいだ!(^―^) ニコリ
 
今日もお元気で!
ではまた。


マンリョウ2016

2016年12月03日 | 花さんの絵手紙
赤い実の色が濃い!


センリョウより実が多いのでマンリョウと言う。
ジュウリョウがやぶこうじ、ヒャクリョウがからたちばな。

よっく観ると、葉にそれぞれ特徴がある。
万両が一番濃い緑。
どおりで万両の実は良く映える!




花言葉には「金満家、財産、慶祝」とあった。
縁起花のイメージだ!




聖書の言葉
「聞きなさい。金持ちたち。あなた方の上に迫って来る悲惨を思って泣き叫びなさい。」 
    ヤコブの手紙5章1節

ひゃぁ~!怖~い!

別に怖がらなくたっていいじゃないか!
金持ちじゃないんだから!(^_^;)エヘ
そう言えばそうだ。

聖書は別に金儲けを悪いといっているのではない。
金のない人にだって悪い人はいる。(-_-;)

儲け方と儲けた金をいかに使うかに責任があると言っているのだ。
やましい儲け方は、もちろんダメ。
儲けを独り占めするのもダメ。

神様は公平が好きなお方。

世界の困っている人に目を向けて、助けてあげる。
良いことをしている人を支援して、世の中を平和にする。

やっぱり私には縁遠い話かな?

万がだめなら、千で考えてみたら、
何か貢献できるんじゃないかな。

背伸びしても意味ないもんね。(^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。


イオノプシジウム

2016年12月02日 | 花さんの絵手紙
ちっちゃ!


花も可愛いけど、かいわれ大根のような葉もかわいい♪
始めは小さいが、そのうち山盛りになるよ!
ま、大体そうだけど・・・




別名はムラサキハナナと言うらしいが、ホントかな?
四花弁は似ているが、花芯は違うし、大体葉も違う。
ま、アブラナ科というのは一緒だけど・・・




花言葉には「さまざまな愛」とあった。
何とも抽象的なイメージ!

聖書の言葉
「キリストは、私たちのために、ご自分のいのちをお捨てになりました。それによって私たちに愛がわかったのです」
    ヨハネ第一の手紙3章16節


世の中にいろいろな形の愛があると教会では説く。
エロス(性愛)、フィリア(隣人愛)、ストルゲー(家族愛)、そしてアガペー(神の愛)。
この4つは良く比較される愛の形だ。

人間には前者の3つが授かりものとして、ある。
最後のアガペーはない。
これは神の愛だからだ。

神の愛は、イエス様の生涯の出来事を知らなければ分からない。
誕生から十字架、そして復活だ。

アガペーの愛は絶対であり、無限であり、永遠であり、不滅の愛だ。
だから、神は愛なるお方と言われている。

神が人の形をとって、この地上に誕生された。
クリスマスだ!
だから、クリスマスは神の愛の表現でもある。

罪人である人間が神に愛された。
クリスマスには神の愛が詰まっているのだ。
このことを知るだけでも、少しは魂がきよめられるかも知れない。(^―^) ニコリ

最初に戻るけど・・・
「イオノプシジウム」覚えづらい名前だが、愛をもって覚えてみよう!
 
今日もお元気で!
ではまた。