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働くママかぇるのジャンプ力強化ブログ!

トリノオリンピック ①

2006年02月21日 | TV(スポーツ)
いやぁ・・・・見てます?

早寝のかぇるには、少々厳しい日程なのですが、ボチボチ見てます。

競技の中には、「なんじゃそりゃ?」みたいな種目もあります。

・カーリング

ぱっと見、「意味分からん」かった。

父も、「あんなにほうきで掃いて何か意味があるんか?」

なんて言ってました。
そりゃあ、意味もないのに、あんなに必死に掃かんだろう

と思いつつ、なぜ掃くのか?と言われると「よく分からん」かった。

しかも、競技日数長っっ

初日から最終日まで毎日びっしり詰ってるし・・・。

間が空いたら、「カーリング放送しとけ」ってな感じ。

競技時間も、ボーリングみたいに何ラウンドもあって、いつ終わるの?

日本も出場してたけど、4敗もしてるのにまだするの?

みたいな・・・・。

スノーボードやモーグルは、あっという間に終わるし、2回こっきり。

オリンピックを満喫したいなら、カーリングだな。

誰よりも長期間トリノに滞在できるはず。

でも、見てたら地味に面白かったりする。

・エアリアル

水泳の飛び込みのような感じ。

これは、難易度の見極めが難しい

「フルフルフル」「ダブルフル」

って言われても、どこいらがどうフルなのかさっぱりくんです。

とりあえず、日本選手はこけてたから「失敗」ということは分かりました。

・スノーボードクロス

意外と面白かった種目

最初は一人ずつ滑ってて、最後は4人ぐらいで滑る。

ふと見たとき、「何で4人になってるの?」なんて目が点でした。

でも、これはオリンピック競技にしちゃダメでしょう。

だって、最後は足の引っ張り合いやん!!

一番後ろから滑ってて、前がこかし合って、後からお先なんて、

そんなのありかい?

運も実力のうちだけど、こんなにも運の要素が強い種目は、

オリンピックにはふさわしいとは言えないと思う。


今までぼんやり見てたけど、やっぱり今日はミキティ観るでしょう

期待が相当高まっているフィギアスケートは、かぇるの目を覚まさせる・・・

ことを期待しつつ
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育児システム

2006年02月21日 | 雑談(社会問題)
ちょいと、働く女性の出産と育児について考えてみた。

結婚もしていないに、何を考えとんじゃ

と思われるかもしれんが、まぁまぁまぁ

社労士の本を読んでいて←(もはや勉強と言う勇気はない。読書だね、読書

あれやこれやと、疑問が沸いてきたのです。

出産・育児支援として、給付金やら休暇が法律で定められているのだけど、

出産に関しては、「出産一時金」と「産休」でとりあえず負担はかなり軽減されると思う。

でも、育児に関しては、奇跡的に育児休暇を最大1年とれたとしても、

子供まだ1歳じゃん?
当然、自立なんてできないし、1人で家でお留守番も無理じゃん?

誰かが側にいなきゃなんないわけで、こんな状況でどうやって働きに出るわけ?

託児所に預けるって言っても、朝早くから夕方まで預かって貰えるのだろうか?

O歳児から預かってくれるところもあるらしいが、費用もかなり膨らむと聞く。

育児休業給付が、毎月6万×(最長)10ヶ月←これは日々の生活に消えるだろう

職場復帰給付金が復帰後6ヶ月にもらえるにしても、20万ぐらい。

こんな給付金で育児しようなんて考えは持たないほうがいいだろう。

(ある程度貯金が必要だね)

親に見てもらうなんて言っても、毎日ずっと見てもらえたりするのだろうか?


・・・・・私、世の共働きのシステムにあまりに無関心でした

かつて勤めてた会社でも、出産後も働いてる人はたくさんいた。

「子供が熱を出したから、ちょっとお迎えにいってくる」

と言われ、
「分かりました

で、1時間後、その人は戻ってきて、普通に仕事に戻った。
「早かったですね」←普通にスルー


・・・・あの頃は、これっぽっちも、気にも留めていなかったが、今思う

託児所に預けたからって安心できるわけでもなく、

いつ「お呼び」がかかるか分からない。

職場近くの託児所だったとして、迎えに行った子供はどこへ置いてきたわけ?

まさか家に置いてきたわけでもなかろうし(困った時の)親の所だろうか?

親親と言うが、困った時に助けになるヒマな親がいれば良いが、いない場合は?

そこで、かぇるの周辺で、聞き込み調査を行ってみた。

すると、どこもかしこも、親が奮起して子供の保育所の送り迎えや、面倒を見てる。
その現実のすごさに唖然といたしました。

まさに、働く女性の影に元気なバァ(=お婆ちゃん)有り

家でヒマしてる親がいない女性が働きに出ることは無理なの?

かぇるの周りを見渡す限り、無理 だと思われる


以上を考えるに、「子育て支援」と言うなら、児童手当なんかを引き上げるより、

(だって、小学校に入る頃にはある程度しっかりもしてるだろうし、
学童なんかで対応できそうじゃない?)

・1歳児(0歳児)~2歳児の託児所の増設&託児料の値下げ

・病気になった時に預かってくれる病院などの施設充実(もちろん安価で)

を政府が推進援助するのが先決だと思う。

今、かぇるはひらめいた

これからの時代、高齢化社会で、元気な老人が増えるらしい。

彼らに積極的に子供たちの面倒を見てもらってはいかがかしら?

「家でヒマなバァ」の代役だね。

60過ぎても、最近の60歳なんて元気×②

彼ら、「ヒマしてる元気な老人」の有効活用ってどうよ?

少々お手当てを出せば、嬉々として面倒を見てくれるやもしれません。

まぁ、知らないおばあさんに頼むという点で不安はあるし、

いくらヒマとは言え、他人の子供を親身に世話してくれるだろうか?

などと問題点もありそうだが、考える価値はありそうじゃない?


なんていろいろ考えてみたけど、働く女性が安心して子供を産める環境は、

まだまだ整えられてはいないのが現実だと思います。

長々とご拝読ありがとうございました
コメント (8)
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ハナノア

2006年02月21日 | 雑談(健康)
今、気になってる宣伝。

「鼻うがい」というやつで、鼻から液体を流し込み、

口から出すというやつ。

「痛くない」と言ってるけど、マジで!? なんで!?
どう考えても激痛だと思うんですけど ←想像しただけで・・・

でも、あんなに大っぴらに宣伝してるってことは、そうなのだろうか・・・

ちょっと試してみたいような・・・(花粉症じゃないけど、好奇心が・・
誰か試してみた人がいれば、ご一報ください
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