トリノオリンピック ③

やりましたねぇ

荒川静香選手、金メダル獲得
両脇に、金メダル候補のコーエン選手とスルツカヤ選手を見下ろす位置ってのがすごいよね

そして、本人はこの期に及んでも「クールビューティー」でございました

さすが、「ミス貫禄」

もうちょっと、２４歳らしくはしゃいでも良かったと思うんですけどね。

でも、そんな彼女だからこそ金メダルを獲得できたのかもしれません。
ミキティのように、「え～」なんて愛想を振り舞いているようじゃ、

ど根性が出ないんでしょうねぇ。
（いやいや、ミキティはミキティでがんばったと思いますよ）

いつ何時も、自分を見失わず、慌てず、騒がず、浮かれず、マイペースに。

でも、腹の底では、狂喜乱舞しているに違いありません。

かぇるもそういう要素があるのですが、感情を表に出すのが苦手なのでしょう。

だからって、喜んでいないわけではない、わけはないのです。


荒川選手が素晴らしかったのは言うまでもないのだけど、

かぇる的に疑問だった・・・というか、何で？って思ったのが、

２回も転倒したコーエン選手が銀メダルで、１回転倒したスルツカヤ選手が銅で、

ノーミスの村主が４位ってのが腑に落ちませんでした。

技の難易度の問題？
でもさぁ・・・・・２回も転倒して銀メダルってのもある意味すごい

コーエン選手は、とっても「キュート」だよね。

表彰式で、後の２人が無表情なだけに、はしゃいでたのがかわいかったです。

２人の彫りの深い美人さんに挟まれて、

荒川選手の日本人顔（のっぺりしょうゆ顔）が、微妙な絵でしたが、

それでも金メダルだもん！！堂々と真ん中でいいのです←ちょっと言い聞かせてみた