ナツムシ

深夜にやってたドラマ。

やたら宣伝やってたよね。

とりあえず見てみました。

気になったのが、ドラマの中に入るＣＭ。

「プロダクトプレイスメント」という手法らしいです。

ドラマにとぉ～っても馴染んでるＣＭのこと。

っていうか、ＣＭがドラマの一部？みたいな。

斬新なのかもしれない・・・・けど・・策士、策に溺れた？
少々ウザく感じました


さてさて内容ですが、眞鍋かをりと岩佐真悠子主演。
岩佐ちゃんは、演技上手い・・・うんうん
「がんばっていきまっしょい」（鈴木杏ちゃんのやつ）に出てたよね。

眞鍋かをりは・・・微妙かな。

普通、妹に向かって、「お姉ちゃん、もうちょっとオネムしてていい？」
なんて甘ったるい声出すかな？

この姉妹は、とぉっても素直に相手を思いやる。

普通肉親て、照れとかあったりして、

ストレートに愛情表現はできないんじゃないかなぁ？

まぁ、時間の関係でそんな複雑な心理描写までは描けなかったのかな。

でも、何と言っても・・・医者の女（真鍋の友達？役）が、

怖ろしくヘタ なの

何だか、そこばっかり気になって話が頭に入ってこなかったよ(^_^;)

脇役なのにあんなに目立つなんて、ある意味すごい

かぇるが思うぐらいだから、よっぽどだよね。

内容は、夏の終わりって感じ。

嫌いじゃないけど・・・・役者がほとんど棒読みだったから、

さらーっと通り過ぎた感じ。

こういう流れがちな物語は、それなりにしっかりしたキャストじゃないと、
厳しいかなぁ・・・なんて偉そうも批評してみました