前回、妻が浮気をした理由を語った。
「家では、仕事を言い訳にしないよう完璧な主婦業をこなそう。
会社では、結婚や子育てを言い訳にしないように、完璧な仕事をしよう。
毎日、はちきれそうだった。
愚痴を言いたくても、あなたはいつもいなかった。
そんな時に、声をかけてくれて救われたの。」
ユースケは、
「オレだって協力してただろ?子供のお迎えやゴミ出しもきちんとやってた。」
石田ゆり子
「私が欲しかったのは、ゴミを出してくれる人や子供の送り迎えをしてくれる人じゃないの。一緒に困ったり、一緒に不安になったり、一緒に悩んでくれる人なの」
この台詞に共感する主婦は多いと思う。
で、
「そんなことが理由なの?」
と言ってしまったユースケサンタマリアの台詞に共感する男性も多いと思う。
「言ってくれれば(それぐらい)聞いたのに」という裏の言葉が隠れてるね。
で、言われたから聞くというのが女性からすれば逆効果状態になるんだけどね。
気配り、心配りが足りないことが原因なんだと思う。
相手の言うこと、頼まれたことだけをこなしていれば文句はないだろう
と思ってる男性は多いと思う。
でも、女性は本当は、物理的なことを望んでいるわけじゃない。
ともさかりえが、
「愛してるって言ってた?女は、君はがんばってるよっていう言葉があれば、どんな苦しいことも苦にならないものよ」
要は、言われたからじゃなく、自分の感謝の気持ちを自分なりに伝えるということが大切なんだよなぁ~。
主婦業と仕事の両方をこなす女性は、ものすごく大変だ。
男性にこれをこなせる人がどのくらいいるでしょう?
毎日時間に追われる生活をしてると、キリキリイライラしてしまう。
そんな自分がイヤだと思っても、どうしようもない。
なのに、男性は当たり前のこととしてねぎらいの言葉ひとつかけない。
そんなの言わなくても分かってるだろう
という自分に都合の良い理屈で自己解決してしまう。
こうして夫婦の間に溝ができていくんだなぁ・・・・
昔は、女性が働くということがレアだったから、このような溝は少なかったのかもしれない。
でも、今や女性が働くというのは普通のこと。
なぜ?
これには理由はあると思う。
親と同居ということが少なくなったため、核家族生活になると家賃というものが必要になる。
家を建てるならローンがね。
つまり、経済的に苦しいので働かざるを得ないというのが一番の理由。
第2に、社会に取り残されないように関わっていたいという女性の自立心がある。
「お前が働きたいと言ったのだから、そのことで家事が疎かにならないように!」
なんて台詞を言うのは、妻が左うちわで生活できるだけ稼いでる男性に限る。
「男は外に出て7人の的と戦ってる!!」
「え?私も普通に7人ぐらいとは戦ってますけど?」
「男は外で稼ぎ、女は家を守るというのが常識だ。よって家事は女の仕事!」
「私も男の役目を担ってるのだから、男も女の役目を担ってから偉そうに言ってちょ」
女は男ほど稼いでないなんて、みみっちいことを言う男性もいるけど、
そんな低レベルな話をするなら、じゃあ、私が稼いでいる分ぐらいはあなたも家事を手伝ってるわけ?
と言うね。
夫婦って、give and take 指数が高い気がする。
その根底に相手を思いやる気持ちがないと、溝がミゾミゾと深まって、
気がつけば下が見えないほどの断崖絶壁状態になってしまう。
怖いよぉ~
「家では、仕事を言い訳にしないよう完璧な主婦業をこなそう。
会社では、結婚や子育てを言い訳にしないように、完璧な仕事をしよう。
毎日、はちきれそうだった。
愚痴を言いたくても、あなたはいつもいなかった。
そんな時に、声をかけてくれて救われたの。」
ユースケは、
「オレだって協力してただろ?子供のお迎えやゴミ出しもきちんとやってた。」
石田ゆり子
「私が欲しかったのは、ゴミを出してくれる人や子供の送り迎えをしてくれる人じゃないの。一緒に困ったり、一緒に不安になったり、一緒に悩んでくれる人なの」
この台詞に共感する主婦は多いと思う。
で、
「そんなことが理由なの?」
と言ってしまったユースケサンタマリアの台詞に共感する男性も多いと思う。
「言ってくれれば(それぐらい)聞いたのに」という裏の言葉が隠れてるね。
で、言われたから聞くというのが女性からすれば逆効果状態になるんだけどね。
気配り、心配りが足りないことが原因なんだと思う。
相手の言うこと、頼まれたことだけをこなしていれば文句はないだろう
と思ってる男性は多いと思う。
でも、女性は本当は、物理的なことを望んでいるわけじゃない。
ともさかりえが、
「愛してるって言ってた?女は、君はがんばってるよっていう言葉があれば、どんな苦しいことも苦にならないものよ」
要は、言われたからじゃなく、自分の感謝の気持ちを自分なりに伝えるということが大切なんだよなぁ~。
主婦業と仕事の両方をこなす女性は、ものすごく大変だ。
男性にこれをこなせる人がどのくらいいるでしょう?
毎日時間に追われる生活をしてると、キリキリイライラしてしまう。
そんな自分がイヤだと思っても、どうしようもない。
なのに、男性は当たり前のこととしてねぎらいの言葉ひとつかけない。
そんなの言わなくても分かってるだろう
という自分に都合の良い理屈で自己解決してしまう。
こうして夫婦の間に溝ができていくんだなぁ・・・・
昔は、女性が働くということがレアだったから、このような溝は少なかったのかもしれない。
でも、今や女性が働くというのは普通のこと。
なぜ?
これには理由はあると思う。
親と同居ということが少なくなったため、核家族生活になると家賃というものが必要になる。
家を建てるならローンがね。
つまり、経済的に苦しいので働かざるを得ないというのが一番の理由。
第2に、社会に取り残されないように関わっていたいという女性の自立心がある。
「お前が働きたいと言ったのだから、そのことで家事が疎かにならないように!」
なんて台詞を言うのは、妻が左うちわで生活できるだけ稼いでる男性に限る。
「男は外に出て7人の的と戦ってる!!」
「え?私も普通に7人ぐらいとは戦ってますけど?」
「男は外で稼ぎ、女は家を守るというのが常識だ。よって家事は女の仕事!」
「私も男の役目を担ってるのだから、男も女の役目を担ってから偉そうに言ってちょ」
女は男ほど稼いでないなんて、みみっちいことを言う男性もいるけど、
そんな低レベルな話をするなら、じゃあ、私が稼いでいる分ぐらいはあなたも家事を手伝ってるわけ?
と言うね。
夫婦って、give and take 指数が高い気がする。
その根底に相手を思いやる気持ちがないと、溝がミゾミゾと深まって、
気がつけば下が見えないほどの断崖絶壁状態になってしまう。
怖いよぉ~