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働くママかぇるのジャンプ力強化ブログ!

全日本柔道選手権

2008年04月29日 | TV(スポーツ)
TVの前に釘ずけになってしまった。

井上康生選手、負けちゃったなぁ~。

岩のように動じない強さという感じじゃなく、

「大丈夫かな~」と心配になってくる風貌は、垂れ目のせいかな。

でも、3連覇はしてるし、金メダルもとってるし、強いには違いない。

けど、宗田とか鈴木選手と比べると、母性的には井上選手に傾くなぁ~。


そして、優勝した石井選手、「あんな戦いをして情けない」って泣いてた。

優勝したのに。

「恥ずかしい」って泣いてた。

なんか、漫画の世界だなぁ。

あの名だたる選手達の中で、胸を晴れる勝ち方をしないと、真の優勝者とは認められないのかも。

優勝は変わりないのにね。

勝負師として・・ということなのか。

解説の篠原選手の、とっても厳しいコメントが、どんどん石井選手を追い込む。

「石井選手は、やはり、こういう戦いになってしまうのか」

なんて言われると、逃げキャラが定着したかのよう。

優勝したのに、「逃げキャラ」ってどういうこと?

逃げキャラだろうが、優勝したことは偉大なことだよね。

北京オリンピック、石井選手に行ってほしい。

そして、逃げキャラ返上してほしい。

インタビューで、「情けない」と号泣する姿に母性が動いた

男世界を、こんなにも乙女的見方をして良いのだろうか?

ま、ええよな(´∀`)ノ

かぇる的には、解説者の「技をかけたが・・ダメ

の、「ダメ」がとても気になった。

別にダメじゃないよね。

・・・・決まらなかったってだけで。

それがダメってこと?

柔の道は、・・・・コメントが厳しいよね。

バッサリ切るよな。

それが勝負の世界ということか。

すごい世界だ。

北京オリンピック、楽しみだぁ
コメント
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