「思い思われ、ふりふられ」の映画主題歌に
髭ダンの「115万キロのフィルム」が決定したと言いました。
が、実は私、聴いたことなかった
慌てて?エスカパレードのアルバムをレンタルした。
(ついでに、「I love・・・」のシングルも)
早速、115万キロを拝聴。
2回ぐらい聴いた。
映画の主題歌として、過去曲から抜擢するほどのインパクトは感じなかった。
「そんなに良い曲かな?」
髭ダンに、ふりふら用に書き下ろしてもらったほうが良かったのでは・・・・?
予算の関係?
売れっ子になってしまって、多忙の髭ダンに頼めなかったのかな?
とか大人の事情にまで思いを馳せた
が、5回目ぐらいから、じわじわきた。
な~る~ほ~ど~。
1回で「良い」と思う曲は飽きるのも早いけど、
じわじわ系は、なかなか飽きないよね~。
米津玄師の「馬と鹿」も最初、全くピンとこなかった。
でも、じわじわきた。
そして、
ドラマ見たら、めっちゃキタ!!
「ふりふら」と「115万キロのフィルム」
ふりふらに映画監督を夢見る和臣というキャラがいる。
ここに絡めて、漫画にはないけど、ラストシーンに
「君の為に115万キロのフィルムを用意しているよ!」
なんて台詞をぶっ込んでこの歌流れたら・・・感動するかも。
後付けの主題歌、ここまで生かしますか
と称えたい
でも、主役は北村くんだろうしなぁ・・・
ラストは どうせ 北村君が持ってくんでしょ?
だったら、このプランは無いかな。
あ~、ふりふら、観に行きたくなってきた。
10歳の子供をダシに観に行けなくもない
そこまでするほどではないか・・・・
コロナ渦で、映画館も1席空けて座るとかだろうし、子供とは厳しいか?
思いを巡らせて・・・・頭の体操