小学5年生の算数のテスト勉強を、ご一緒しました~
「体積の単位」
これ、ムズい~
分からない~
と弱気になったけど、大人の力なめんなよ!と、教科書とにらめっこして、
テスト対策だけのために(←ここ重要)
魔法の3つの式を独自であみ出した!(←大げさ)
これで9割解ける!はず!
この式で対応できない問題は潔く捨てなさい(←何て親)
と、強気の攻めを子供に伝授。
1㎥=1000000c㎥
1L=1000㎤=1000ml
1㎥=1000L
この式を叩き込んで送り出した
テストの結果は、まぁケアリスミスやら、問題の読み違いや、
意味不明な珍回答もありました。
でもでも、余白にきっちりこの式を書いてた(萌えた)
そして、そこに関する問題は解けてた
ので、母は褒めたたえました
あえて言いたい!
人生において、1Lを㎤に換算することなんて、1回でもありますか?
勉強とはそういうものなのも知ってます。はい。
非実用性なものにも脳みそを使うことのできるのが若者なのです(可能性は∞)
でも、それを教える大人は、実用性のあることで精いっぱいなのです(可能性微々)
大人の脳みそにはそんな余白はございません!
いたしません!!(by大門未知子)
と心の中で言いました。