明日へかえる

2009.10. 6長女エリさん
2014.11.29次女ユイさん誕生♪
働くママかぇるのジャンプ力強化ブログ!

プラークコントロール

2006年05月18日 | 雑談(健康)
かぇるは、元来、歯が悪い。

さらに、これからは(加齢に伴い)歯茎ケアもしなければならない。

そこで重要なのがプラークコントロール。

よく耳にするこの言葉、具体的には、

  プラークとは口の中にある歯垢のことをいいます。
  歯垢はむし歯や歯周病を引き起こす、ばい菌の固まりです。
  放っておくと歯石となり、ますます歯垢がたまりやすくなります。
  このプラークをためないようにブラッシングすることや、
  たまっているプラークを取り除くことをプラークコントロールといいます。

ということらしい。つまり、

  ゴミが溜まり歯茎が炎症を起こし、歯槽膿漏になり、

  歯茎が減ると歯がグラグラして、抜ける。

という現象を食い止めなければならないということなのだ。

歯茎は一度減ると元には戻らない(怖ろしい~)

だから、いかに現状を維持をするかが大切

歯ブラシでいくら丁寧に磨いていても、歯垢は溜まります。

溜まった歯垢を取り除くため、大体、3ヶ月~半年間隔で、

どんな人も歯医者のケアを受けたほうがよい。

ということらしい。

そしてこのケアを受けるとその後、歯垢も付きにくくなるというわけ。

かぇるも、口車に乗せられ 定期検診を受けている。

その都度、「歯茎検査」というものをされ、歯茎が炎症を起こしていないか、

きちんと磨けているかどうかのチェックを受ける。
これがかなりの激痛

さらに結果が悪いと、説教 指摘をされるのです。

だから、検診日の1週間前からは熱心に磨く(超その場しのぎ)

アイテムとして、歯ブラシ、歯間ブラシ、フロスがある。

はっきり言って、めちゃ面倒(T_T)

夜、眠くなってきて「そろそろ寝ようかな・・」

なんて思ってから、目が覚めるほどの儀式をとり行わなければならない。

当然、続かない。

でも、医者に怒られるのはイヤ・・・・

というわけで、1週間前に渋々付け焼き刃をするかぇるなのです。

芸能人は歯が命!!
道理で、かぇるに芸能界からお声がかからないわけだ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アトピーに悩む

2006年05月17日 | 雑談(健康)
以前、アトピー再発かというブログを書きましたが、

さらにひどくなってきたので、再度別の病院に行きました。

先生:「どうしましたか?」

私:「顔(特に目や口周り)が乾燥して赤く腫れて(まだらになり)、

   むくんだ感じになる。治るけど、頻繁になる。」

ということを伝える。

先生:「何か薬を顔に付けてない?薬の副作用でそうなることがある。」

私:「付けていません」

先生:「あと、ホルモンのバランスが悪いとそういう症状が出ることがある。

  その場合は、それを正してやらないと絶対治らないよ。生理は順調?」

私:「順調です」

先生:「そういうことが原因とも考えられると頭に入れておいてください。」

私:「ホルモンのバランスが悪いかどうか、どうやって調べたらいいのでしょう?」

先生:「生理が不順だったり、生理前に症状が出たり・・・」

私:「生理が順調でその周期も関係なければ、ホルモンが原因ではないのでしょうか?」

先生:「ホルモンのバランスが正常なら症状は出ません。」

私:(出とるがな!!ヽ(`Д´)丿)

   「・・・・。」←どう説明すれば良いのか分からない

先生:「時期的なものであれば、花粉ということも頭に入れておいてください。」

私:(また頭に入れるだけかよ)「・・・はい」←とりあえず返事をした

私:「あと、洗顔後に化粧水を付けるとしみるのですが・・・」

先生:「そんなの付けたらダメ!!

(゜д゜;)!!ビクッ

私:「でも、付けないと突っ張って、ヒリヒリするのですが・・」

先生:「じゃあ、保湿剤を出しておきますので、それを付けてください。

  カサカサしたときに塗ると書いておきましょう。」

私:「はい」←もうどうでもよくなってる

先生:「じゃあ、お大事に」

そして、塗り薬をもらって家路に・・・ 

家に帰って塗り薬の袋を開けると、3種類の塗り薬が入っていた。

1つは例の「カサカサした時」と書いてあるやつ。

もう1つには「顔」と書いてある。

そしてもう1つには「何も書いてない」

っていうか、顔にしか湿疹出てないのに「顔」って・・・
みんな顔用じゃん・・・

どうやって使い分けるのだろう・・・

あの医者、大丈夫なのか?

母曰く「ああ見えて結構腕はいい」らしい。

腕が良いなんて、一体誰の判断なわけ?(まさか母?)

と~っても疑問の多い病院なのでした。

ああ、劇的に治る薬とか注射とかないのかしらねぇ?

そんなのあったら、世の中にアトピーの人はいないか(^_^;)
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キングカズ

2006年05月16日 | 雑談(その他)
39歳現役。

「どこでやるかより、何をするかだ。」

現役でいる限り、代表を念頭に置くカズ。

代表に入るためにサッカーをやってるわけじゃないが、

日本のトップを目指す気持ちがなければ向上しない。

「2010年をめざす」=「向上心を持ち続けてサッカーをする」

ということなのだと思う。

常に第一線で活躍してきた「キングカズ」にとって、

世代交代は自然の流れとはいえ、容易には受け入れ難かったと思う。

肉体的にも精神的にも苦しい中、それでも常に「いまを生きる」姿勢は素敵だ。

辞めちゃうことは簡単。

でも、好きだから「悪あがき」する。

現役時はファンではなかったが、今のカズは「かっこいい」と思う。
キング」と呼ばれるにふさわしい
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

読書リスト 2006.5月 前編

2006年05月13日 | 
さてさて、今月は角田光代さん中心のリストアップになってるかな。

相変わらず野中柊さんも読んでますが・・・

この本が、世界に存在することに  角田光代

本にまつわるオムニバス形式の本。

さらさらと読めた。

人と本との関わり方を考えさせられた。

 一番最初の記憶の風景
 一番楽しかった時の風景
 一番悲しかった時の風景

さて、みなさまは思い出せますか?

かぇるも考えてみたのですが、

どこにでも転がっているような、ありがちなことしか思い浮かばず、

いかに日々、ぼんやりとやり過ごしていたかが露呈してしまった

心して毎日を過ごそうと思いました。

そして、記憶だけでなく記録にも残さねば・・・そのためにもブログ活用しよう


いじめの時間 江國香織、大岡玲、角田光代、野中柊、湯本香樹実、柳美里、稲葉真弓

各作者がいじめをテーマに書いた短編集。

蒼々たるメンバーだったので、かなり期待をして読んだのですが、

有名作家のものは、もひとつな感じでした。

私が一番良いと思ったのが、湯本香樹実の「リターン・マッチ」

いじめられていた男の子が、いじめた人、一人一人を屋上に呼び出す。

ケットウジョウというのを靴箱に入れる。

  「放課後、屋上に一人でこい、誰にも言わず、一人で来い。
  誰かに言ったり、来なかったり、あるいは仲間を連れてきたら、
  僕は自殺する。
  その場合、遺書には君の名前と、君が僕にしたことを書くつもりだ」

という内容のもの。

後に、なぜあんなことをしたのかと問われると、

  殴られたって、どうなったって、あの屋上でならいいんだよ。
  だって、手紙を書いて呼び出したのも僕なら、
  そういうことを考えついたのも僕なんだ。
  自分の意志で始めたことなんだから、ひどい目にあったって納得できる。
  わけもわからず、ただいじめられているのは、もういやなんだよ。

と言う。

事態は悪化というか、複雑に進んでいくのだけど、

少年の心をリアルに表現できており、引き込まれた。

あなたのそばで 野中柊

6つの恋の物語。

でも、6つがバラバラじゃなくて、微妙に繋がっている。

こういう形式はたまに見るけど、なかなか良い。

作者も自己満足できるだろうな・・・なんて思ってしまう。

若い恋愛、大人の恋愛、年の差カップル、不倫、片思い

いろんな恋の形があり、みんな一生懸命だ。

どの恋の話も素敵だと思った。

やはり、野中さんの作品は、爽やかな話が良いと思った。

野中作品には、たびたびゴダールの映画の話が出てくる。

古い映画なのだろうが、ちょっと興味が湧く。

生まれた森 島本理生

2時間ぐらいでさらっと読めた。
面白かったけど、・・・・・何も残らなかったかも

たまにあるよね、そういう本
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブログのあり方

2006年05月12日 | 雑談(その他)
私がチェックしてるブログに、辺見えみりちゃんのブログがある。

買った洋服とか、行ったお店とか、作った料理とかが写真付きで書かれている。

ファンはもちろん、そうでなくても芸能人の生活を垣間見れて面白い。

私も楽しみにチェックしていたのですが、

最近、ブログ内のコメントが辛辣になり過ぎ、コメント欄が削除されてた。

もちろん好意的なものが圧倒的に多いのだけど、たまに

「何言ってるの、この人(-_-;)」

みたいなコメントがあった。

その悪意コメントに対する苦情コメントが書き込まれ、

コメント欄内で口論になってたりしてた。

確かにこうなると、事態は悪化する一方

私は、ひとつの意見として否定コメントをするのはありだと思うけど、

相手を全否定するようなコメントはするべきではないと思う(たとえ事実でも)

「あなたの為を思って、イヤなことも指摘してあげる」

はっきり言って、None of your business (大きなお世話)

キライなら見なきゃいいし、ムカついたなら見なきゃいいし、

不愉快なら見なきゃいいし、おかしいと思ったら見なきゃいい。

TVとかならそうもいかないかもしれないが、

ブログなんて見ようと思わない限り見ずにすむわけなのに、

わざわざチェックしに来て、わざわざ人が書いたものの揚げ足をとったり、

難癖をつけたり、「あなたがキライです」的なコメントを書く人がいる。

こういう心ないヒマ人のコメントなんか無視×②

と思うけど、書かれたほうはやっぱり相当気分悪い(それがねらい?)

かぇるも、たま~にある否定コメントに、気にしないでおこうと思っても、

ムカついたり、悲しくなったり、ゾっとしたり、負の感情が湧く。

芸能人なら、閲覧数もハンパないだろうし、当然否定コメントも多くなるだろう。

義務でも仕事でもないのに、何でこんなイヤな思いをしてまで書かなきゃならないの?

って思いますよそりゃ。

最近、ブログ更新も少なくなってきてるし、

きっと、えみりちゃんもテンション下がってるんだろうなぁ・・・(推察)

「ありのままの自分日記」が主旨なのに、人の意見を気にして、

自分の思ったことを書けなくなる。

そういうジレンマと闘っているのではなかろうかと思います。

ブログは、管理人が自分の思ったことを自分のペースで書くものだと思います。

耳障りの良いよそ行きのブログなんてつまらない・・・気がするのですが。

何をするにもすべてが上手くって具合にはいかないものなのですねぇ(しみじみ)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

グータンヌーボー

2006年05月11日 | TV(その他)
「空飛ぶグータン」が4月からリニューアルし、

「グータンヌーボー」として始まった。

篠原涼子と優香の2名から、江角マキコと内田恭子と優香の3名に。

江角マキコが微妙だと思っていたのですが、意外にも好感度

それまでは、ツンと気取ったモデルのイメージ(RIKACOみたいな)だったけど、

意外にも同調出来る人なんだぁ・・なんて思った。

聞き上手だし、さり気なく仕切れるし、もちろんかっこいいし、けど涙もろかったり・・・

とてもチャーミングな人だと思いました。

最初のイメージがイメージだっただけでに、反動でかなりのイメージ

優香ちゃんも、篠原涼子はちょっと頼れるって感じではなかったけど、

今回はドーンと頼れて安心してるのではないでしょうか。

逆に、ウッチーには篠原涼子にも感じたB型要素が垣間見えますね

人の話を聞いているようで聞いてない・・・みたいな(キライじゃないけど)

ウッチーは何型なのだろう?

ドラマ封印生活の中、グータンヌーボーは毎週楽しみに見てます
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブリジットジョーンズの日記

2006年05月08日 | 映画(ネタばれ)洋画
1と2を立て続けに観ました。

この映画を観る女性の心理状態はどんななんだろう。

いや、面白くないという意味ではなく、

世のイケてない(自分でイケてないと思ってる人)は、

「ブリジットの気持ち、分かる!!」
「私もがんばろう!!」

と思い、イケてる(と思ってる人)は、

「ああはなりたくない」
「こうならないようにがんばろう」

と思うのだろうか。
そして、男性心理に至っては想像するのが恐ろしい

自分の彼女がブリジットなのかそうじゃないのか、

はたまた、ブリジットのような女性をどう思うのか。

カップルで観に行った人達のリアクションを観てみたい。

かぇるはどう思ったのかと言うと・・・・・

「女の子に勇気と希望を与える映画」

だと思った。

ってことは、自分のことをイケてないと思ってるのか(それも悲しい)

「こうならないようにがんばろう」

とも思った。ちょっとはイケてるとも思っているのだろうか。

こういう自虐的で生生しい映画は、不用意に観ちゃうと(心が弱っている時なんかに)

果てしなく落ち込むことになりそうだと思った。

音楽が良かった

(★★★☆☆)これぞラブコメって感じ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トップキャスター

2006年05月05日 | TV(その他)
脱ドラマ宣言したものの、ちゃっかり月9を3話録画してたかぇる
うししし

録画したものの、見ようかどうしようかと迷っていたのですが、
ちょっくら見てみっか

という気になり、見始めると、あれよあれよと3話全部見てしまった

うむうむ、面白い

最近イメージダウン気味の矢田亜希子もええ味出てる。

天海祐希様は相変わらずの相変わらず

アンカーウーマンってはまり役だよねぇ

玉木宏と矢田亜希子って、以前の月9(織田裕二が出てたやつ)でも共演してた。

事務所同じかなぁ・・・

とりあえず、内容もしっかりしてるし、見応えあります。

これからも見ようと思います!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

読書リスト 2006.4月 後編

2006年05月04日 | 
4月読書リスト後編でございます。

コイノカオリ 角田光代、島本理生、栗田有起、生田紗代、宮下奈都、井上荒野/著

6名による、「カオリ」を絡めたラブストーリー短編集。

シャンプー、レモン、蜂蜜、豆を煮る匂い、椎茸を煮る匂い、

どの作家さんの話にも、意図的に「カオリ」が織り込まれているのだけど、

生田紗代の「カオリ」はイマイチ分からなかった(タバコだとは思うのだけど)

でも、生田紗代の「海の中には夜」が一番良かったと思う。

  私は、初めて会った時から高橋さんのことが苦手で仕方がなかった。
  
  その理由を「何となく雰囲気が苦手」というひどく曖昧なものでしか
  位置づけることができなかった。

  苦手なはずの高橋さんがサークルに来ていないとがっかりしたし、
  姿が見えると嬉しくなった。
  そのうちに、苦手だけど決して嫌いではないという気持ちが、
  実は自分が高橋さんを意識していることから来るのだと気づき・・・

  自分で自分の気持ちを持て余した頃、
  高橋さんに付き合わないかと言われ、OKした。

  実際は何も変わることなく、相変わらず私は高橋さんと一緒に居ると
  いつも逃げ出したいと思っていたし、高橋さんの声を聴いて嬉しくなっても
  誰かが私たちの間に入ってくるとあからさまにほっとした。

ここらの、乙女心の描写が素敵だと思った。

チョコレート・オーガズム 野中 柊

「チョコレート・オーガズム」と「なつやすみ」の2話が併録されている。

男女平等に対する意見をめぐって繰り広げられる話のチョコレート・オーガズム

母親が外国人の男性と再婚し、外国人の妹ができた女の子の話。

  父親が死んだ時から、いろいろなことが瞬く間に変わってしまい、
  いちいち、一つ一つの変化について「わかる」暇などなかったし、
  「わかる」べきではない、という漠然とした予感もあった。
  なぜなら、算数でも国語でも学校で学んだことについて、
  「わかる」ということは、同時に同意と受容を意味していたから。
  麻子は自分の周囲で起こることに、断じて同意するつもりも
  受容するつもりもなかったので、何も分かりたくなかった。

小学生の女の子の話なんだけど、ちょっと背筋が寒くなる展開となった。
野中柊の本だと思って、ちょっち油断してたよ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パウンドケーキ

2006年05月03日 | 手作りパン・菓子
随分前に友人に頂いた「キャラメルミルクチャイ」で、

パウンドケーキを作りました。

今日、この友人と遊ぶので、手土産に持っていくことにしたのです
我ながら上出来

昨夜は、りんごとホワイトチョコのパウンドケーキを作りました。



りんごの歯ごたえを残すべく、大きめにカットしたのですが、
少々大きくカットしすぎたようです
冷やすべく型から出すと、底のりんごがコロッとボロッと分裂してしまった
次回は、もう少し細かく刻んで入れよう

それと、レシピには焼き時間45分~50分とあったが、

どうやら40分の時点がベストタイミングだった模様
焦げちゃったよ

で、でも、両方とも味はバッチグー(古?)でした
次回は、味も見た目もバッチグーを目指します
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする