最近、かなり筋肉が衰えていると感じています。
外出を控え、散歩もままならない状況だったことが、一番の原因かと思われます。
疲れが溜まりやすく、すぐに体調を壊してしまうのも、筋力が関係しているような気がしています。
そして、母は年齢的な要因と持病が重なって、私以上に筋力の衰え方が酷いような気がします。
そこで、せめて食事くらいは筋力増量の補助になるモノを食べないと、と思い調べてみましたら、アレと一緒でした。
さて、何と一緒だったでしょう?
もったいぶっても何の利益もないので、早速答えです(笑)
筋肉を作る食事
いろいろ調べてみると、筋力増強に必要なのは栄養バランスの摂れた食事に他なりませんでした。
まあ、当たり前ですね(苦笑)
具体的には
・主食(ごはん、麺類、パン)
・主菜(肉、魚、たまご、大豆や大豆加工品)
・副菜(野菜、いも、きのこ、海藻)
・乳製品や牛乳
・くだもの
これらを、バランスよく、1回の食事に組み込むことが大切なのだそうです。
このラインナップをみていて、ふと私の頭の中を過ったのが
「まごわやさしい」
でした。
ご存じですか?「まごわやさしい」という言葉。
ご存じの方は多いと思いますが、改めて説明しますと、これは食事の栄養バランスを考える際に摂るべき食材の頭文字を並べた言葉で、いつから言われるようになったかはわからないのですが、割と古くから使われている様子です。
それぞれの頭文字が表しているのは、
・まめ(豆類)
・ごま(胡麻)
・わかめ(海藻)
・やさい(野菜全般)
・さかな(魚介類)
・しいたけ(キノコ類)
・いも(イモ類、根菜類)
です。
これに、主食(お米、麺類、パン)、くだもの、乳製品を加えれば、完璧に筋肉を作るための食事と合致です(笑)
ちなみに、肉は動物性たんぱく質ということで、魚に含まれるみたいです(諸説あり?)
胡麻の中には、ナッツ類も含めていいらしいです。
昔も今もバランスが大事
「まごわやさしい」を思い出して、結局は今も昔も、食事はバランスよく摂らないとだめなのだなと、改めて思いました。
筋力をつけると、疲労しにくい身体になります。
昔の人は、現代人に比べても身体を動かす機会が多かったはずですから、体力が付いて、なおかつ身体が疲れにくい食事を摂る必要があったのだと思います。
科学的な根拠というよりは、経験上身体にいい食材がわかっていたのでしょうね。
「まごわやさしい」には入っていない、米、麺類、パンですが、これは食べて当たり前ということから、頭文字から外れたのでしょうか。
もしかしたら、炭水化物というくくりで「いも」に入るのかもしれません。
くだものは、多分ですが間食的な位置づけなので、あえて入れなかったのかもしれません。
関東地方(というか江戸言葉かな)では、くだもののことを「水菓子」と言いますから、食事とは違うモノと捉えられていた可能性は高いですね。
最初は疲れにくい食材を検索
筋肉をつけるための食事ですが、最初は疲れにくくなる食材を調べていて、たまたま筋肉増量のための食事を紹介しているサイトに行きつきました。
筋肉量が多いと疲れにくい身体になるということは、なんとなく知っていましたが、最終的には筋力トレーニングをしないと意味がありません。
ですから、最初はせめて疲れにくくなる食材だけを調べようとしましたところ、間食にナッツ類と小魚類とチーズとバナナ、そして鶏肉がいいという情報を目にしました。
そして、私の頭の中では完全に家呑みする際の酒の肴だ、と思いました(笑)
まあ、疲れにくい身体になって、さらに続ければ筋肉増量にも役立ちそうですから、食べて損はなさそう。
ということで、一昨日からおやつをミックスナッツ、ドライバナナ、小魚の干物(煮干しや小鯵のみりん漬けなど)を意識して購入しています。
あとは、焼き鳥があれば完璧かな?(笑)
正直なことを言うと、ミックスナッツもドライフルーツも干物も、スナック菓子や生の果物に比べると、割高になってしまうので、今まではたまにしか購入していませんでした。
今後しばらくは、スナック菓子や甘いお菓子は買わないようにします。
でも、たまに甘いモノがとてつもなく食べたくなるのは、どうしてなのでしょうね(苦笑)
「まごわやさしい」を簡単に用意する
「まごわやさしい」という言葉自体は、以前から知っていましたが、実際食事の支度をしているときは、ほとんど意識したことがありません。
なぜなら、全部を1回の食事に組み込むことは、かなりのレパートリーが必要で、私のように食事の用意はできれば外注したいと思っていると、とてもプレッシャーに感じてしまいます。
ただ、最近は本当に便利になったと思うのですが、冷凍食品(しかも自然解凍できる商品)などは、数種類買えば割と簡単にクリアできるのですね。
私には「まごわやさしい」を全て手作りするのは無理なので、困った時には冷凍食品に助けてもらうことにしました。
手抜き?ですか?
そうですね、手抜きです(笑)
でも、私は手抜きが大好きなので、見知らぬ人からいきなり責められても、スタンスを変えるつもりはありません(苦笑)
栄養バランスも身体にいい食事も必要ですが、いちばんはたのしく用意できて、たのしく食べることです。
嫌な気持ちで食べても、美味しくないですものね。
今後は、適度に手抜きしつつ、筋力増量の助けになる食事を心がけようと思っています。
今回は、唐突に食事のバランスの話をしたのには、理由があります。
実は、再び体重が増加しています。
結局、いつの間にか体重が戻ってしまいました。
明らかに、運動不足と筋力がないことが原因です。
筋肉は、体内の脂肪燃焼をさせるそうですから、とりあえず筋力をある程度アップさせたら、しっかりと運動するように心がけたいと思います。
外出を控え、散歩もままならない状況だったことが、一番の原因かと思われます。
疲れが溜まりやすく、すぐに体調を壊してしまうのも、筋力が関係しているような気がしています。
そして、母は年齢的な要因と持病が重なって、私以上に筋力の衰え方が酷いような気がします。
そこで、せめて食事くらいは筋力増量の補助になるモノを食べないと、と思い調べてみましたら、アレと一緒でした。
さて、何と一緒だったでしょう?
もったいぶっても何の利益もないので、早速答えです(笑)
筋肉を作る食事
いろいろ調べてみると、筋力増強に必要なのは栄養バランスの摂れた食事に他なりませんでした。
まあ、当たり前ですね(苦笑)
具体的には
・主食(ごはん、麺類、パン)
・主菜(肉、魚、たまご、大豆や大豆加工品)
・副菜(野菜、いも、きのこ、海藻)
・乳製品や牛乳
・くだもの
これらを、バランスよく、1回の食事に組み込むことが大切なのだそうです。
このラインナップをみていて、ふと私の頭の中を過ったのが
「まごわやさしい」
でした。
ご存じですか?「まごわやさしい」という言葉。
ご存じの方は多いと思いますが、改めて説明しますと、これは食事の栄養バランスを考える際に摂るべき食材の頭文字を並べた言葉で、いつから言われるようになったかはわからないのですが、割と古くから使われている様子です。
それぞれの頭文字が表しているのは、
・まめ(豆類)
・ごま(胡麻)
・わかめ(海藻)
・やさい(野菜全般)
・さかな(魚介類)
・しいたけ(キノコ類)
・いも(イモ類、根菜類)
です。
これに、主食(お米、麺類、パン)、くだもの、乳製品を加えれば、完璧に筋肉を作るための食事と合致です(笑)
ちなみに、肉は動物性たんぱく質ということで、魚に含まれるみたいです(諸説あり?)
胡麻の中には、ナッツ類も含めていいらしいです。
昔も今もバランスが大事
「まごわやさしい」を思い出して、結局は今も昔も、食事はバランスよく摂らないとだめなのだなと、改めて思いました。
筋力をつけると、疲労しにくい身体になります。
昔の人は、現代人に比べても身体を動かす機会が多かったはずですから、体力が付いて、なおかつ身体が疲れにくい食事を摂る必要があったのだと思います。
科学的な根拠というよりは、経験上身体にいい食材がわかっていたのでしょうね。
「まごわやさしい」には入っていない、米、麺類、パンですが、これは食べて当たり前ということから、頭文字から外れたのでしょうか。
もしかしたら、炭水化物というくくりで「いも」に入るのかもしれません。
くだものは、多分ですが間食的な位置づけなので、あえて入れなかったのかもしれません。
関東地方(というか江戸言葉かな)では、くだもののことを「水菓子」と言いますから、食事とは違うモノと捉えられていた可能性は高いですね。
最初は疲れにくい食材を検索
筋肉をつけるための食事ですが、最初は疲れにくくなる食材を調べていて、たまたま筋肉増量のための食事を紹介しているサイトに行きつきました。
筋肉量が多いと疲れにくい身体になるということは、なんとなく知っていましたが、最終的には筋力トレーニングをしないと意味がありません。
ですから、最初はせめて疲れにくくなる食材だけを調べようとしましたところ、間食にナッツ類と小魚類とチーズとバナナ、そして鶏肉がいいという情報を目にしました。
そして、私の頭の中では完全に家呑みする際の酒の肴だ、と思いました(笑)
まあ、疲れにくい身体になって、さらに続ければ筋肉増量にも役立ちそうですから、食べて損はなさそう。
ということで、一昨日からおやつをミックスナッツ、ドライバナナ、小魚の干物(煮干しや小鯵のみりん漬けなど)を意識して購入しています。
あとは、焼き鳥があれば完璧かな?(笑)
正直なことを言うと、ミックスナッツもドライフルーツも干物も、スナック菓子や生の果物に比べると、割高になってしまうので、今まではたまにしか購入していませんでした。
今後しばらくは、スナック菓子や甘いお菓子は買わないようにします。
でも、たまに甘いモノがとてつもなく食べたくなるのは、どうしてなのでしょうね(苦笑)
「まごわやさしい」を簡単に用意する
「まごわやさしい」という言葉自体は、以前から知っていましたが、実際食事の支度をしているときは、ほとんど意識したことがありません。
なぜなら、全部を1回の食事に組み込むことは、かなりのレパートリーが必要で、私のように食事の用意はできれば外注したいと思っていると、とてもプレッシャーに感じてしまいます。
ただ、最近は本当に便利になったと思うのですが、冷凍食品(しかも自然解凍できる商品)などは、数種類買えば割と簡単にクリアできるのですね。
私には「まごわやさしい」を全て手作りするのは無理なので、困った時には冷凍食品に助けてもらうことにしました。
手抜き?ですか?
そうですね、手抜きです(笑)
でも、私は手抜きが大好きなので、見知らぬ人からいきなり責められても、スタンスを変えるつもりはありません(苦笑)
栄養バランスも身体にいい食事も必要ですが、いちばんはたのしく用意できて、たのしく食べることです。
嫌な気持ちで食べても、美味しくないですものね。
今後は、適度に手抜きしつつ、筋力増量の助けになる食事を心がけようと思っています。
今回は、唐突に食事のバランスの話をしたのには、理由があります。
実は、再び体重が増加しています。
結局、いつの間にか体重が戻ってしまいました。
明らかに、運動不足と筋力がないことが原因です。
筋肉は、体内の脂肪燃焼をさせるそうですから、とりあえず筋力をある程度アップさせたら、しっかりと運動するように心がけたいと思います。