マシュマロ’sエンディングノート

~At the end of a marshmallow-like life~

捨て曜日に処分したモノ(洗濯カゴ、ハンガー、母のモノなど)

2020-10-22 | 日々の暮らし
恒例の捨て曜日です。
今回処分するモノを、綴っていきます。

今回処分するモノ

 ・洗濯カゴ 1個
 ・母の靴下 足数不明
 ・母の下着 枚数不明
 ・私のシェイプアップショーツ 1枚
 ・ハンディモップ? 1本
 ・ハンガー 4本
 ・扇子 5本

洗濯カゴ
今日まで使っていたのですが、他のところで使っていたカゴとトレード&戦力外通告(笑)
なんとなく、使い心地が悪かったことと、他のところで使っていたカゴが、特にその用途で使う必要ないよね?と判断したため、使い心地の悪いカゴを処分することにしました。
かといって、今度から使うカゴも使い勝手がいいかというと、そうでもなさそうなので、いずれは買い替えるつもりです。

母の靴下と下着
以前、母がたくさん靴下を持っている話を綴ったことがあったかと思いますが、ちょっと強制的に「あんたの足は何本や?」と言って詰め寄ってみたところ、もうどうでもいいみたいな感じだったので、5足だけ残して処分です。

下着は、母の場合サイズが特殊(大きい)ので、探すのが結構大変なため、サイズアウトしていない下着は全て取っておいたのですが、靴下を処分する際に下着についてもどうするか聞いてみました。
答えは、数着あればいいと(まあ、そうだろうな、とは思いましたが)
ですから、一応1枚1枚確認しながら、要らないといった下着は全てごみ袋へ。
ちなみに、処分した下着は、肌着とペチキュロット(キュロット型のペチコート)です。
ペチキュロットは4着、肌着は3着残して、あとは処分です。

私のシェイプアップショーツ
これは、ヒップラインやお腹周りを引き締めて、見た目のスタイルをごまかす下着です(笑)
2枚持っていて、以前はよく履いていましたが、最近はタイトなスカートもスタイリッシュなボトムスパンツも履かなくなってきたので、いつの間にか出番がなくなっていました。
2枚も要らないだろうと思って、1枚だけ持っておくようにしたのですが、やはりこの先出番はなさそうなので処分です。

処分した理由は、実はもうひとつあって、年齢が進むと同時に肌が弱くなってきているらしく、長時間着用していると、ウエストゴムの辺りが当たる肌の部分が痒くなりやすくなってきていたので、念のため排除することにしました。
また、着る必要性が出てきたら、新しいモノを1枚だけ買い足すつもりです。

ハンディモップ
名称が「ハンディモップ」であっているのかどうかがわかりませんが、短い取っ手の先にもふもふしたナイロンの毛が付いている掃除グッズのことです。
見た目が綿菓子みたいな、アレです(笑)
使わないわけではありませんが、結構何年も使ってきてもふもふ部分が汚れてきていて、洗うのも面倒なので一度手放すことにしました。
いずれ、もうすこしメンテナンスのしやすい商品を買いなおしたいです。

ハンガー
前回の捨て曜日にも、ハンガーを処分しましたが、今回はそのときに処分しようかどうしようか、と迷ったハンガーを処分します。
ハンガーは2種類4本を処分したのですが、1種類はベルベッドもどきで、服が滑り落ちにくい作りになっているモノで、もう1種類は、肩の部分が伸縮するタイプで肩の形をきれいに保つことができるアイデアハンガーです。
どちらも、あったら便利ではあるのですが、なくても困らない上に、ベルベッドっぽいハンガーはかける部分が金属製で錆が少し出ていたので、もう処分してしまうことにしました。
ベルベットの方は、少しレトロな雰囲気もあったので、使いようによってはオシャレになるのですが、私にはそういうセンスはないので、要りません(苦笑)

扇子
この扇子の存在は、以前から気になっていたのですが、母から処分していいという許可がはっきりとは下りていなかったので、とりあえず母が使っている収納の引き出しに入れておいたモノです。
靴下を処分するときに、ついでに母に要不要を聞いてみたら、携帯用の短い扇子を1本だけ残して、あとは要らないとのことでした。
ただし、1本は弔事に持ち歩く黒の扇子だったので、母が残すといった扇子と弔事用の扇子の2本を残すことにしました。

母に譲ったローチェストががら空きになってきた(笑)
これまでも、衣服を大量に処分した結果、ゆとりのある収納ができていたのですが、それでも靴下は数えたくないほど持っていたし、下着は念のために多めの枚数を入れていたので、それらを最小限の数量に減らしたら、引き出しの中がスカスカに空いてしまいました(笑)
もう、今の大きさのローチェストは不要ですが、かといってローチェストを処分してしまうと、母の衣服類を入れるところが全くなくなってしまうので、今後買い替えを検討してみようと思います。
以前、家具を購入したホームセンターでは、たしか買い替えであれば古い家具を5千円くらいで引き取ってくれたと記憶していますから、ちょうどいいサイズ感の収納が見つかれば、少し費用はかかりますが買い替えたいです。


ちょくちょくと、不要になったモノを処分していくと、時間はかかりますが収納家具を手放す目途が立ってきます。
母が使っているローチェストも、おそらくそのうち母が要らないと言い始める気がします。
そうなったときに、サイズダウンした収納をどのようなモノにするかだけは、考えておきたいですね。
収納だけ処分して、中身を入れる場所がなくなってしまったら、それはそれで困りますし、基本的に我が家は見せる収納や見える収納はしないので、オシャレなカゴやフタなしボックス収納などは購入する予定もありません。
丁度いい、いざ処分するときに処分しやすい素材や大きさの収納を、これから探したいと思います。