おとがいい? 2022年12月18日 | 日記 クラシックギターの「造り」には大きく分けて2種類ある。ネックジョイントがドイツ式とスペイン式だ。このうちスペイン式は製作工程がより複雑で、胴体とネックとの一体感が、より増しているので、響きが良いとされている。だから、スペイン式の方が、音が良いが、値段は比較的に高めになる傾向があるようだ。しかしながら、楽器としての「大きさが同じ」なので、「どんぐりの背比べ」的なモノだと考えた方が無難かもしれない。なかなか良いギターが見つからない。