ふうちゃんのチャリ記

ママチャリ、ミニベロ、MTBからロードまで、兵庫県丹波市を拠点に、まったりライドの還暦チャリダーです!

20191209 ディスクロード改造4(ローターとフォークの間隙編)

2019年12月09日 | 改造
お疲れ様です。
昨日気付いたディスクローターとフロントフォークの間隙の件で、どうしても気にかかるんで、とりあえず何とかします!


ローター台座を旋盤で削ったら・・・。FSにはそんな技術はありません。ということで、秘密兵器のワッシャー作戦です。近所のホムセンで¥100ちょっと。約1mm厚ですね。


ハブの玉押しロックナットを外し、ワッシャーを挿入してみます。


厚さは約1mm。 これでローターとフォークの間隙が1mm+αになるはず。


う~ん、本間に予想通りにいくでしょうか?


計算通り(当たり前か)、1.5mm程間隙ができました。これで安心?ですね。


中国3000年の歴史からの2つの課題はクリアできましたが、3つ目の”無いもんを作る”即ち”リアキャリパー台座”なんですが、まだまだ3Dのイメージングが不足してます・・・。どないしょうかなぁ~???

20191208 ディスクロード改造3(リア台座編)

2019年12月08日 | 改造
お疲れ様です。
昨日メタセコイヤ練に行って来たんで、ディスクブレーキのレビューを!


効きは? R7000とほぼ互角。 効きはじめが緩めです。 で問題のレバータッチは? ん~R7000と同じ・・・ですね。ということで結論は見た目のみです! まあR7000と同等やったら優秀ですよね。では本題です。リアのディスク台座が無いFSのロード。ここ一番切った張ったで・・・。先ずは位置決め(写真は既に加工済を装着)。


では、切ったシリーズ! 前側の台座固定部が邪魔なんでCUT。


これでキャリパーとローターの間隙5mm(ローターとパッドがジャストで接触する位置)に設置可能です。


シートステーの太さは約15mm、


チェーンステーの太さは20mm。 ということで、肉厚のバンドステーとL金具で固定できそうですね。


では番外編。 本日の作業中に気が付いたんですが、フォークのトップ部とタイヤの間隙、狭っ!


更に凄いのが、ディスクローターとフォークの隙間です。0.5mmもありません。これってアリExp.のカスタマーレビューで見たことあるような・・・。まさかそれを購入したみたいです。 でも神業的精度?で、全く接触してません。 これも中国3000年の歴史の産物ですね。


きりがないんで、ロードの改造はリアディスク化でコンプリートとしときます。



20191207 近江ちゃんぽん~マキノメタセコイヤ~岐阜タンメン練?

2019年12月08日 | ツーリング
お疲れ様です。
本日はタイトルの如く??? 何しに行ったん?練です。
動画はこちら↓↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=Lgz-4e58xbQ&feature=youtu.be


朝からボケボケのFSでした~。MOさんからLINE頂いてたのに、気づかず・・・。ということでMOさんピックアップできず・・・。MOさんごめんなさいです! 
IOさんと、とりあえず、近江ちゃんぽんを頂いて、


マキノ追坂峠にデポして、程なくメタセコイヤ並木に現着!


微妙に寒いっす。


途中、山の上の方は雪景色でした。


数年前来た時から、メタセコイヤ並木も微妙に薄毛に・・・? FSと一緒ですね~。


FSもIOさんも好きな事やってます。


それでも、一昨年(台風が荒れ狂った年)に比べ、若干濃い?ような。


BIGバイクのライダーさんにお願いして、記念撮影。


並木の歴史なんかも確認して。


ハイ! 息吸って~。


本日は、曇天と寒さのため、早々にメタセコイヤを切り上げて”岐阜タンメン”へ突入します。途中、伊吹山を確認。 結構迫力のある山です。


16:00過ぎ、”岐阜タンメン”さんに現着。


これこそ、安D君お勧めの”めちゃ美味”の岐阜タンメンです!


豚骨にキャベツ、豚バラ??? 普通に美味いっしょ。
大垣市街地、”岐阜タンメン”インスタントを求め、コンビニ4店舗、スーパー1店舗探しまくりましたが、最後に寄ったセブンで3個GET!


そろそろお眠です・・・zzz。

20191205ディスクロード改造つづき2(フロントでけた~!)

2019年12月05日 | 改造
お疲れ様です。
フロントキャリパー台座の件で、昨日の考察に基づき、本日の帰りにホムセンでM5ボルトを購入!
で、帰宅後ワクワクしながらキャリパー取り付け開始! よっ?超ズボズボやん・・・。
とりあえず奥さんの車のタイヤ交換作業(冬タイヤ)で頭を冷やします。

仕切り直して、よう考えたら台座部分はアルミですよね。ということはタップは切れてるはず。
LEDランプ炊いてよーく見ると、入口直後からねじ山発見。えっ? ひょっとしてM8で行けるんちゃうん? ということで無理矢理M8をねじ込み開始します。


入口で滑るだけで、なかなか入らんかったんですが、むりやり押し付けてグイッ! おっ、難なくIN! 何や色々悩んでたん、あほらし~。 でも嬉しい~!
あとはローターとキャリパーの干渉をワッシャで解消して完成です。 あ~疲れました。


トランポの室内で悪戦苦闘。 M8挿入困難の原因は台座ネジ穴入口付近のレジン付着によるネジ穴狭窄症?という診断でした。まあ、上手く装着完了でめでたしめでたし。


帰宅後、奥さんの車のタイヤ交換作業から、ディスクロード改造まで約4時間の奮闘でした。

20191204 ディスクロード改造(つづき)

2019年12月04日 | 改造
お疲れ様です。
本日めでたく”クラウンレース”が入荷しました。
これでフロントフォークを組んで、フロントディスク化へ進めます。


こちらが今回購入した”クラウンレース”です。ポイントは、切れ目が入ってるんで圧入不要! いいっすねぇ~。


手でグイグイ押すだけで、所定の位置へ移動できます。


ここまでほぼほぼ5分程度でできました。


次に余分なコラムをカットします。 樹脂専用ののこぎりを購入してみました。


カット跡もめちゃ綺麗です。カーボンのささくれも全くなし! ええ感じです。


錆まくりのカップ周りもCRCで洗浄してグリスアップします。


プレッシャーアンカーボルトを挿入して、


アーレンで締め込み、ステムを装着! ここまでは順調でしたが・・・。
ディスクキャリパーを固定しようと、M6ボルトを挿入し・・・。
締め込んでいくと何故か”ズボッ!”。よっ? 簡単に引き抜けます・・・。
どうやらボルトサイズが、M6.5かM7みたいです。こんなボルト、ホムセンとかで売ってるんでしょうか? 余りのショックにこれ以降写真無し。


相変わらず、中国3000年の歴史に一喜一憂してます~。
それでも何か気色悪いんで、仕切り直しでお風呂入って考察してみました。


先ずはM8は穴自体に入れず、M6は穴に入れますがねじ山には入れず・・・。
アリExpのレビューよりどうやらM5ボルトみたいですね。


アリExpのレビューをもう一度確認すると、こんな記述が。明日は更にダウンサイジングのM5ボルトに挑戦してみます。うまくいくといいんですが・・・。