ESPフォーキャスト調査
1月15日発表:14年度成長率の上方修正が進む―遠い貿易収支の黒字転換
(中略)
⑦長期金利の先高観は変わらない。
アベノミクスの動向で不確実性が高いといわれているのが長期金利の動向だ。13年4月4日の「異次元金融緩和」の後、国債の流通利 回りが乱高下した。夏以降落ち着いた動きだが消費増税でどう変わるかが注目点だ。
1月調査の13年度予測は0.74%で12月調査から変わっていない。
この予測は14年度0.89%、15年度1.05%と続く。緩やかなデフレ脱却に対応した動きだが、消費増税後もこのおだやかな予測をキープ できるかどうか、長期金利の動きから目が離せない。
出所:ESPフォーキャスト調査
http://www.jcer.or.jp/esp/index.html
----------------
予想の調査結果、こういうものが公表されているんですね!
ESPフォーキャスト調査、参考になりそうです。
これまで、回答者の予想分布の最小値、最大値の外に実績値が来てしまった「外れ予想」も偶にあったようですが、GDPやCPIなどの予想などは株価予想と違い、投資家のトレードと直接結びつかないので、予想したことに起因して投資家行動が影響され、その結果予想が外れていくということは少なそうです。
大方の予想が外れる!のではなく、回答者の平均値、すなわちコンセンサスは、回答者+コンセンサスの集団の中で、予想優秀者ランキングの上位に来るでしょう。
コンセンサスの数値をを素直に見ていくのがよさそうです。
長期金利、2015年度1.05% がコンセンサスですか。
1.50% まで上がることは無い予想ですね。
たいへん参考になります。
1月15日発表:14年度成長率の上方修正が進む―遠い貿易収支の黒字転換
(中略)
⑦長期金利の先高観は変わらない。
アベノミクスの動向で不確実性が高いといわれているのが長期金利の動向だ。13年4月4日の「異次元金融緩和」の後、国債の流通利 回りが乱高下した。夏以降落ち着いた動きだが消費増税でどう変わるかが注目点だ。
1月調査の13年度予測は0.74%で12月調査から変わっていない。
この予測は14年度0.89%、15年度1.05%と続く。緩やかなデフレ脱却に対応した動きだが、消費増税後もこのおだやかな予測をキープ できるかどうか、長期金利の動きから目が離せない。
出所:ESPフォーキャスト調査
http://www.jcer.or.jp/esp/index.html
----------------
予想の調査結果、こういうものが公表されているんですね!
ESPフォーキャスト調査、参考になりそうです。
これまで、回答者の予想分布の最小値、最大値の外に実績値が来てしまった「外れ予想」も偶にあったようですが、GDPやCPIなどの予想などは株価予想と違い、投資家のトレードと直接結びつかないので、予想したことに起因して投資家行動が影響され、その結果予想が外れていくということは少なそうです。
大方の予想が外れる!のではなく、回答者の平均値、すなわちコンセンサスは、回答者+コンセンサスの集団の中で、予想優秀者ランキングの上位に来るでしょう。
コンセンサスの数値をを素直に見ていくのがよさそうです。
長期金利、2015年度1.05% がコンセンサスですか。
1.50% まで上がることは無い予想ですね。
たいへん参考になります。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます