Asset management performance 2019 :
毎年、大納会の翌日だけパフォーマンスをチェックしていますので、今年もやってみました。
目的は、外国株の指標のETFなどを買って持ち続けるというインデックス運用・パッシブ運用の優位性、素人の一般人にはこれがベスト!アクティブ運用のプロに負けない!! を検証することです。(ただし、私は、インデックス運用・パッシブ運用メインへ変更しましたが、過去に買った個別株を持ち続けているので、実態はアクティブ運用になっています。)
私の基本ポートフォリオは、外国株・ETF:日本株= 60 :40 なので、ベンチマークは、MSCIコクサイ(円ベース) +25.5%、および、TOPIX +15.2%から計算して、+21.4%となります。
私の運用成績は、ベンチマーク+21.4%に対して -19.9%でした。(外国株・ETF +45.7%、日本株 -55.8%)
毎年、ベンチマークを上回っていましたが、今年は初めて下回り、大きくアンダーパフォームしました。
構成比率の高い日本株S社が -68% だったからです。
S社は、知る人ぞ知るでしたが、今年、大暴騰の後に大暴落し、超有名企業になりました。
大暴落しましたが、買値はもっと下なので、のんびりと、S社の「製薬企業への脱皮、2025年には再生医療のグローバルリーダーに成長」を期待したいと思います。
外国株・ETF +45.7% であったように、S社を除けば、ベンチマークより上でした。
S社大暴落のお陰で、現在ポートフォリオが、外国株・ETF:日本株= 64 :36 と、基本ポートフォリオに近づきました。
個別株からスタートした私の過去は変えられないですが、反省も込めて、また、データやエビデンスベースからも、インデックス運用・パッシブ運用は、一番お薦めです。
もう一度、社会人1年目に戻れるなら、インデックス運用・パッシブ運用だけやって、仕事に100%専念したいものです。
S&P500 などの外国株のベンチマークそのもので運用すれば、マイナスになる年は、10年に1~2回程度で、基本、上がり続けていくでしょう。
毎年、大納会の翌日だけパフォーマンスをチェックしていますので、今年もやってみました。
目的は、外国株の指標のETFなどを買って持ち続けるというインデックス運用・パッシブ運用の優位性、素人の一般人にはこれがベスト!アクティブ運用のプロに負けない!! を検証することです。(ただし、私は、インデックス運用・パッシブ運用メインへ変更しましたが、過去に買った個別株を持ち続けているので、実態はアクティブ運用になっています。)
私の基本ポートフォリオは、外国株・ETF:日本株= 60 :40 なので、ベンチマークは、MSCIコクサイ(円ベース) +25.5%、および、TOPIX +15.2%から計算して、+21.4%となります。
私の運用成績は、ベンチマーク+21.4%に対して -19.9%でした。(外国株・ETF +45.7%、日本株 -55.8%)
毎年、ベンチマークを上回っていましたが、今年は初めて下回り、大きくアンダーパフォームしました。
構成比率の高い日本株S社が -68% だったからです。
S社は、知る人ぞ知るでしたが、今年、大暴騰の後に大暴落し、超有名企業になりました。
大暴落しましたが、買値はもっと下なので、のんびりと、S社の「製薬企業への脱皮、2025年には再生医療のグローバルリーダーに成長」を期待したいと思います。
外国株・ETF +45.7% であったように、S社を除けば、ベンチマークより上でした。
S社大暴落のお陰で、現在ポートフォリオが、外国株・ETF:日本株= 64 :36 と、基本ポートフォリオに近づきました。
個別株からスタートした私の過去は変えられないですが、反省も込めて、また、データやエビデンスベースからも、インデックス運用・パッシブ運用は、一番お薦めです。
もう一度、社会人1年目に戻れるなら、インデックス運用・パッシブ運用だけやって、仕事に100%専念したいものです。
S&P500 などの外国株のベンチマークそのもので運用すれば、マイナスになる年は、10年に1~2回程度で、基本、上がり続けていくでしょう。