帰省3日目(最終日)。
早朝、宍道湖畔を散歩。

宿泊した皆美館(みなみかん)は明治21年創業、島崎藤村や与謝野晶子など多くの文人に愛されていたことから、文豪の宿と言われています。
島根県屈指の名旅館のひとつなのですが、展望風呂付客室はありますが、温泉旅館にふつうある大浴場はありません。
雰囲気は別として、温泉がウリにはなりませんので、料理やおもてなしが宿の命になっていると思いました。
朝食は「鯛めし」。鯛の刺身をごはんに載せて食べる・・・ではありません。鯛のそぼろ、玉子の黄味に白味、おろし、わさび、海苔をご飯の上に載せて秘伝のだし汁をかけていただきます。他にない食べ方ですが、とても美味しく、贅沢なお茶漬けでした。



チェックアウトの後、松江城を囲む堀を小舟でめぐる「堀川めぐり」へ。自然を楽しみました。最後、船頭さんが安来節を唄ってくれました。


松江駅からバスで境港へ移動。「水木しげるロード」を歩きました。



ランチは、「妖怪倉庫」隣りの『元気亭』で 特上海鮮丼(1,800円)。境港ですので、当然ですが、ネタが新鮮です。


境港駅(鬼太郎駅)から米子鬼太郎空港へ移動、羽田空港へ。



なかなか充実した帰省の旅となりました。
早朝、宍道湖畔を散歩。

宿泊した皆美館(みなみかん)は明治21年創業、島崎藤村や与謝野晶子など多くの文人に愛されていたことから、文豪の宿と言われています。
島根県屈指の名旅館のひとつなのですが、展望風呂付客室はありますが、温泉旅館にふつうある大浴場はありません。
雰囲気は別として、温泉がウリにはなりませんので、料理やおもてなしが宿の命になっていると思いました。
朝食は「鯛めし」。鯛の刺身をごはんに載せて食べる・・・ではありません。鯛のそぼろ、玉子の黄味に白味、おろし、わさび、海苔をご飯の上に載せて秘伝のだし汁をかけていただきます。他にない食べ方ですが、とても美味しく、贅沢なお茶漬けでした。



チェックアウトの後、松江城を囲む堀を小舟でめぐる「堀川めぐり」へ。自然を楽しみました。最後、船頭さんが安来節を唄ってくれました。


松江駅からバスで境港へ移動。「水木しげるロード」を歩きました。



ランチは、「妖怪倉庫」隣りの『元気亭』で 特上海鮮丼(1,800円)。境港ですので、当然ですが、ネタが新鮮です。


境港駅(鬼太郎駅)から米子鬼太郎空港へ移動、羽田空港へ。



なかなか充実した帰省の旅となりました。