ふかよんライフスタイルファンド日記Ⅱ

生活・仕事・遊びのポートフォリオを重視し、ライフスタイルの「運用」を考えていきます。

超金融緩和の時代 「最強のアメリカ」復活と経済悲観主義の終わり

2013-05-31 06:32:53 | Weblog
内容紹介
◎激動する世界経済を読み解くカギは?

史上最高値を更新する米国ダウ、円安が加速する為替市場、低迷を脱した日経平均など、世界経済の新たなトレンドの本当の意味はどこにあるのか?
リーマンショック後、「今後の世界経済の行方は暗い」「もはや成長は限界である」などといった悲観論が吹き荒れるなか、
唯一、楽観主義の論陣を張り続けた、米国経済分析の第一人者で元ドイツ銀行副会長である著者が明快に読み解く!

◎キーワードは世界的な「金融緩和」

米国FRBが先駆けてECB(欧州中央銀行)、黒田日銀が追従した、中央銀行による大胆な金融緩和。
多くの識者は、これを緊急避難的な措置、あるいは破滅を招きかねない中央銀行の堕落というが、著者の見解は異なる。
過去の歴史においても、産業革命などにより大きく経済が発展するときには、金本位制からの転換など、その規模に応じたマネーの増大が不可欠だった。
今回の動きはまさに「証券本位制」への歴史的転換による資本主義再生だとする。

◎米国ダウが10万ドルを目指すなか、日経平均、ドル円市場も大幅上昇へ

「現下の経済状況の不安定さは、情報技術革命による圧倒的な生産性の向上がもたらした一時的なヒト余り、カネ余りにすぎない。
これらの余った資源が新たな経済領域に配分されることにより経済は大きく発展する。
米国においてはすでにその萌芽が出ており、ダウは10万ドルの大台を目指すトレンドに入った。
当然、世界の株式市場、為替市場もそれに追従することになる」――。
そうした新たな経済潮流にどう対応をすべきなのか、本書が明らかにする。


内容(「BOOK」データベースより)
史上最高値を更新する米国ダウ、円安が加速する為替市場、上昇基調に入った日経平均、従来の次元を超えた金融緩和、激変する世界経済の真相は何か?歴史観と緻密なデータ分析、冷徹な論理に基づき大局的なトレンドを明らかにする!

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2013/5/28 出版
超金融緩和の時代 「最強のアメリカ」復活と経済悲観主義の終わり 武者 陵司 (著)
に注目しています。

読んでみようと思っています。
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あまちゃん

2013-05-30 05:54:49 | Weblog
『あまちゃん』は、2013年度(平成25年度)上半期にNHKで制作され、総合テレビとBSプレミアムで放送されている連続テレビ小説・第88シリーズの作品である。

物語は大きく2部構成で、前半の「故郷編」では、東北地方・三陸海岸にある架空の町・岩手県北三陸市を舞台に、引きこもりがちな都内の女子高生が夏休みに母の故郷である北三陸に行き、祖母の後を追って海女となるが、思いがけないことから人気を得て地元のアイドルとなる姿を描く。後半の「東京編」ではアキが東京に戻り、全国の地元アイドルたちを集めたアイドルグループ「GMT47」(ジモトフォーティセブン)のメンバーとして成長する姿を描く。また最終盤では、劇中劇として2011年(平成23年)3月11日の東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)発生の場面を盛り込むという。

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毎朝7:30から「あまちゃん」観ています。

面白い。

水口(松田龍平)は芸能事務所のスカウトマンなのでしょうか?
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株価乱高下の背景、超高速取引が一因=麻生財務相

2013-05-29 07:21:54 | Weblog
[東京 28日 ロイター] - 麻生太郎財務相は28日午前の閣議後会見で、最近の株価の乱高下の一因として、自動プログラムで高速売買を繰り返す超高速取引(HFT)があるとの見方を示した。

財務相は「HFTという機械に乗せて(取引を)やると、一方的に上がり始めるとうわっと上がるし、下がるときはだっと下がる。人間だったらそんなことにはならない」と、自動高速取引の活発化が大幅な値動きを助長していると指摘。「1日でこれだけ(株価などが)乱高下するのは、あの機械のおかげ」と苦言を呈しながら「これは、という判断ができるのは、人間しか残っていない」などと話した。

高速取引の規制に関する考えを記者から問われた財務相は「一喜一憂して目先(の利益)を追った結果、大損したりするのを重ねないと、痛い目に合わないと直らない」としながらも、HFTに「それなりの価値を見出している人もいるだろう。一方的に規制せず、当局としては、あまり一喜一憂しないことだと思っている」と答えた。

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ヘッジファンドの売り仕掛け、利益確定売り、個人投資家のパニック的な売りが主な株価下落の要因だと、私は考えています。

HFTもひとつの要因でしょう。
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「3つのファンド」 金融・証券市場を撹乱

2013-05-28 06:12:31 | Weblog
 金融・証券市場の乱調が続いている。日経平均株価が大きく下げ、円相場や長期金利は迷走気味だ。昨秋以降、日本の株高を支えてきた海外の投機筋が売りに回り、ほぼ一本調子だった株高・円安は調整を迎えた。揺れ動く相場に動揺を隠せない投資家が多い半面、実体経済はなお力強いとの見方も根強い。市場で何が起きているのか。

 前週に連日で上下に1000円以上振れ、27日も大幅に下落した日経平均。同日も取引終了にかけて損失を回避するための株価指数先物への売り注文が膨らみ、一段の株安につながった。

 撹(かく)乱の要因は昨秋以降、日本の株高をけん引してきた短期売買を中心とする海外ファンドなどの投機筋だ。

 大きく3つの顔がある。まず、経済成長などの投資機会を基に売買するタイプと、商品投資顧問(CTA)という相場の流れに追随して自動売買するタイプ。この2つで、200兆円弱のヘッジファンド市場の約2割を占めるといわれる。

(中略)

半面、実体経済は底堅いとの声も根強い。日本企業は2013年度に2割程度の経常増益を見込み、欧米主要企業に比べ高い。株価が企業の利益に比べどの程度の水準かを示すPER(株価収益率)は、株価急落前の18倍から16倍に低下、ほぼ米国と同水準だ。「株価が下げた主力株には買いも多い」(外資系証券)

 株価は景気を映す鏡といわれる。だが、今の相場の乱調をもって日本経済の先行きの波乱を見込むには時期尚早との声もある。今後は、収益力を冷静に見極めて投資先を選ぶ動きが増えそうだ。

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日経新聞は変わったのか? と思えるほど、まっとうな記事でした。

私の日本株に対する楽観と期待に変化はなく、ブレません。
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グラゼニ

2013-05-27 06:29:37 | Weblog
QB House へ髪を切りに行きました。

待っている間、目の前に積んで置いてあった 新感覚<年棒>野球漫画「グラゼニ」を読みました。

「ナニワ金融道」みたいで、面白そうです。

Gurazeni:

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後宮の秘密

2013-05-26 07:51:04 | Weblog
欲望渦巻く架空の宮中を舞台に、複雑にからみあう人間関係を描いた韓国の官能時代劇。とある時代、王の異母弟ソンウォン大君は、美しい娘ファヨンに心奪われ、足しげくファヨンのもとに通うようになる。しかし、それを快く思わない大妃によって2人は間は引き裂かれてしまう。それから5年後、王の崩御とともにソンウォンが新たに王位に就くが、摂政として権力を振るう大妃によって、ファヨンの命が奪われそうになり……。激しい官能描写によって、韓国では最も厳しいレーティングの「青少年観覧不可等級(19歳未満閲不可)」に指定されるが、260万人以上を動員するヒット作となった。

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昨日、シネマート新宿で『後宮の秘密』を観てきました。

R-19指定らしいですが、私はR-50でも大丈夫です。

でも、これはひとつの時代劇ですね!
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株式週間展望=下げの「余震」警戒

2013-05-25 09:08:30 | Weblog
24日の東京株式市場は朝方こそ急反発してスタートし、マーケットにほっとした空気が流れたものの、後場中盤以降伸び悩み、日経平均株価は午後零時45分すぎからマイナスに転じた。その後、ヘッジファンドによる先物の仕掛け売りや追い証(追加証拠金)売りが響いて下げ足を速め、午後1時45分には1万3981円と、取引時間中では5月7日以来の1万4000円台割れとなった。大引けは前日比128円高の1万4612円。短期的な波乱はなお続くにしても、やや長い目でみれば金融相場から本格的な業績相場に向かう途上での中間反落。好業績素材株の押し目をしっかりマークしたい。

 下落率7.32%と、ニクソン・ショック(1971年8月16日)の7.68%に次ぐ戦後第10位の暴落を記録した23日の日経平均株価だが、24日も波乱が続いた。

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今週のヘッジファンドによる先物の仕掛け売りを見て、(素人の)投資アイデアが浮かびました。

来る11月15日にも、ヘッジファンドの45日ルール、来年1月から配当・譲渡益への税率が20%へアップされることの対策としての買付価格の引き上げのため、今週のスケールをさらに上回る一時的なセリングクライマックスを観ることになるのではないかと夢想しました。

素人ゴミ投資家としては、そこは、買い向かうしかありません。

11月15日に備えて、こつこつ貯金しようかなと思います。
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三浦さん、見せた究極の「抗加齢」エベレスト登頂

2013-05-24 06:51:33 | Weblog
80歳で8848メートルのエベレスト頂上に到達するということはどういうことなのか。そこは酸素濃度が平地の3分の1となり、人間の有酸素能力が低下して、80歳の三浦さんは150歳の体力年齢となることなのだと、三浦さんがこの12年間体力測定を続けている鹿児島県・鹿屋体大の山本正嘉教授は語る。

 この1月に三浦さんは、昨年11月以来、2度目(通算4度目)の不整脈治療を目的としたカテーテルアブレーション手術を行った。出発リミットぎりぎりの手術で、死ぬほどの苦しさとけだるさを味わったという。

 しかし、3月8日に鹿屋体大で行った体力測定では80歳で骨密度が20代と測定され、また握力や背筋力も過去10年で最高の数値が出た。鹿屋体大で測定した70歳の時の三浦さんの総合体力年齢は39.6歳。65歳まではメタボリックシンドロームで、標高約500メートルの札幌市の藻岩山も登れなかった。それが一念発起し5年の準備期間を費やしてエベレストの山頂を極めたのだ。

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日本人の男性の平均寿命が80歳ですので、その年齢で、エベレスト登頂はいかに偉業であることか。

おめでとうございます!
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日本株、すべてがプラスに

2013-05-23 06:53:50 | Weblog
東証33業種のうち上昇は20業種。上昇率の上位5業種は(1)空運業、(2)非鉄金属、(3)建設業、(4)陸運業、(5)保険業。一方、下落率の上位5業種は(1)電気・ガス業、(2)その他金融業、(3)証券商品先物、(4)鉱業、(5)金属製品。

 個別材料では、カナダでのLNGプラント設計受注を発表した日揮 <1963> 、来期経常益が3割増の600億円と報じられた双日 <2768> 、1→3の株式分割と配当の実質増額を発表したソフトクリエ <3371> 、三菱UFJ証が目標株価を1035円に増額した山洋電 <6516> 、米ファンドの事業分割提案を取締役会で審議する方向と伝わったソニー <6758> 、SMBC日興証が目標株価を1300円に増額したアルプス <6770> 、新興国で内視鏡を拡大すると報じられたオリンパス <7733> 、野村証が「買い」に格上げした北洋銀 <8524> などが上昇。

双日 <2768> ―22日付の日本経済新聞は同社の15年3月期経常利益が600億円程度になりそうと報じる。26円高の224円。

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昨日、双日の株価が上昇し、私が保有している日本株は、吉野家を除いて、すべての銘柄が買付価格を上回りました。

吉野家に関しては、毎年6000円分、牛丼を食べられますので、優待分を入れると、トータルリターンはプラスです。

双日の株価の上昇は、本当に嬉しかった。

他の株を利益確定するとき、節税のために、含み損のある双日とセットで売って行こうと考えていました。

そうする必要は無くなりました。
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その日を摘め : Carpe diem

2013-05-22 06:43:05 | Weblog
その日を摘め(そのひをつめ、ラテン語: Carpe diem、カルペ・ディエム)は、紀元前1世紀の古代ローマの詩人ホラティウスの詩に登場する語句。「一日の花を摘め」、「一日を摘め」などとも訳される。また英語では「seize the day」(その日をつかめ/この日をつかめ)とも訳される。ホラティウスは「今日という日の花を摘め」というこの部分で、「今この瞬間を楽しめ」「今という時を大切に使え」と言おうとしている。

「Carpe」は、「(花などを)摘む」を意味する「carpo」の命令形であり、「Diem」は「日」を意味する「dies」の対格で目的語となる。

ホラティウスが愛や政治や友情、日常生活、哲学的疑問などを歌った104の詩歌が収められた『歌集』(Carmina)の、第1巻第11歌にこの語句が現われる。「その日を摘め(Carpe diem)」はより長い句の一部分であり、句の全体は「Carpe diem quam minimum credula postero」、つまり「明日のことはできるだけ信用せず、その日の花を摘め」である。詩全体では、神々がどのような死を我々にいつ与えるかは知ることは出来ず、知ろうと苦しむよりも、どのような死でも受け容れるほうがよりよいこと、短い人生の中の未来に希望を求めるよりもその日その日を有効に使い楽しむほうが賢明であること、が歌われている。

出所:Wikipedia

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「負けを生かす技術」 (為末 大) の本の表紙に記されているラテン語です。

"Carpe diem quam minimum credula postero"
(古代ローマの詩人ホラティウスの詩。 「明日のことはできるだけ信用せず、その日の花を摘め」意訳:短い人生の中の未来に希望を求めるよりもその日その日を有効に使い楽しむほうが賢明である)
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