ふかよんライフスタイルファンド日記Ⅱ

生活・仕事・遊びのポートフォリオを重視し、ライフスタイルの「運用」を考えていきます。

アマゾン、株価が初の1000ドル台乗せ

2017-05-31 07:05:35 | Weblog
【NQNニューヨーク=神能淳志】30日午前の米株式市場でアマゾン・ドット・コムの株価が初めて1000ドルの大台に乗せた。一時1001.20ドルと連休前26日から5.42ドル(0.5%)上昇し、上場来高値を更新した。この日は新たな取引材料が見当たらないものの、高い成長期待を背景にした買いが続いた。

 アマゾンの株価が1000ドルに乗せるのは1997年の上場後で初めて。世界的に拡大が続くネット通販事業の成功に加え、最近ではクラウドサービス「AWS」事業の成長が投資家の期待を高めている。2017年に入ってから株価は33%上昇しており、株式分割などを調整した上場当初の株価(2ドル前後)と比べると20年で500倍に膨れあがった。

 証券会社は強気の評価が多い。QUICK・ファクトセットによると、44のアナリストらの8割強が投資判断を「買い」で推奨。市場予想を上回る高い利益をたたき出した4月27日の2017年1~3月期決算の発表後は目標株価も切り上がり、平均では1090ドル前後と足元の株価を1割弱上回る水準となっている。

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S&P500の構成率で、アマゾン1.5%です。

アマゾンの株式を買わなかったのは、仕方ないです。

アマゾンが、S&P500をけん引してもらえればと思います。
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いちご 株主総会

2017-05-30 06:59:45 | Weblog
日曜開催のいちごの株主総会へ出席しました。

株主総会は、休日開催を希望します。

株価を上げるために、増配や株主優待を望むという株主の意見がありました。

しかし、自社株買いを優先するという経営側の主張に、私も賛成です。

EPS(一株利益)が上がっていけば、株価は騰がっていくと思います。

年明けから、いちごの株価は下がったままですが、来期以降の予想EPSから、株価は騰がっていくと考えています。

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GINZA SIX (ギンザ シックス)

2017-05-29 05:05:28 | Weblog
GINZA SIX :

昨日、一人で、GINZA SIX (ギンザ シックス)を見学。

B2階にワインショップ・エノテカ、B3階に「観世能楽堂」がありました。

見学したのは、6階のカフェ・レストラン、銀座 蔦屋書店まで。

13階にレストラン&ラウンジがあったのを、GINZA SIXを出てから気づきました。

しまった! 

屋上庭園を見に行くのも忘れていました。











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禁酒 3週間 経過

2017-05-28 07:08:18 | Weblog
慢性硬膜下血腫の治療方法

 血腫が少量で症状も軽微な場合は、自然吸収を期待して経過観察とすることもありますが、通常は局所麻酔下の手術が行われます。慢性の血腫はさらさらした液状のため、大きく頭蓋骨を開けなくても小さな孔(あな)から取り除けるので、穿頭血腫除去術(せんとうけっしゅじょきょじゅつ)あるいは穿頭血腫ドレナージ術が行われます。
 症状が重い(意識障害のある時など)場合は緊急手術、それ以外は症状に応じて通常は数日以内に手術が行われます。脳ヘルニアの症状が現れるほど進行している場合を除き、予後は良好で、ほとんどは社会復帰が可能ですが、軽い後遺症(片麻痺、言語障害や認知症症状など)が残る場合もあります。
 また、高齢者では術後の合併症に注意が必要です。
 経過が順調ならば手術直後から症状が改善し、1〜2週間以内で退院できます。ただし、血腫の再発率は約10%とされ、再手術が必要になることがあります。

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Chronic subdural hematoma :

禁酒して3週間が経過しました。

火曜日、大病院で脳MRI検査と脳CT検査を実施しましたが、群発頭痛ではなく、慢性硬膜下血腫でした。

血腫が少量で症状も軽微であったので、手術はやらないで、五苓散という漢方薬を飲んで、経過観察することになりました。

頭蓋骨の内側で脳を包んでいる硬膜と脳の間に、徐々に血がたまって血腫になったもので、軽微な頭部打撲をきっかけにして、脳の表面に微量の出血あるいは脳脊髄液がたまって、その反応でつくられる膜から少しずつ出血が繰り返され、血腫が大きくなると考えられています。

きっかけになる頭部打撲ですが、私には記憶がありません。

しかし、 頭部打撲はあったと思われます。

片麻痺、言語障害や認知症症状などの後遺症が残るケースがあるようですが、幸い、そのような症状はでていません。

ズキズキする頭痛が無くなってきており、症状は良くなっています。

自然吸収して、慢性硬膜下血腫が消失することを期待しています。

禁酒しなければなりませんが、他は、ふだん通りの生活でOKと、医師は言われました。

また赤ワインを飲めるようになることも願っていますが、慢性硬膜下血腫が完全に自然吸収するまで、禁酒します。

最短でも、あと1,2か月の禁酒生活になりそうです。
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EPS 1401円

2017-05-27 07:16:51 | Weblog
日経平均EPS 1,401円。

日経平均PER 14.05

円安進行とかのきっかけ次第で、日経平均2万円超えが見られそうだと、私は思います。

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米国10年国債利回り低下から米国銀行株は下げへ

2017-05-26 07:44:22 | Weblog
米国10年国債利回りと米国銀行株の相関関係は維持されているように見えます。

日本時間の昨夜から今朝にかけて、米国10年国債利回りは上昇して始まり、急落しました。

米国銀行株も同じようなチャートになっています。

◆昨日の米国10年国債利回り



◆昨日のシティグループ株価チャート

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脱デフレへ財政拡大論 バーナンキ前FRB議長言及

2017-05-25 06:20:04 | Weblog
Ben Bernanke‏ : バーナンキ氏のブログから引用。
https://www.brookings.edu/blog/ben-bernanke/2017/05/23/some-reflections-on-japanese-monetary-policy/

Some of my key conclusions are as follows:

1. The BOJ shouldn’t stop its determined pursuit of its inflation target even though the economy is currently performing well by some measures. Among other reasons, getting inflation and interest rates higher will promote economic stability by increasing the BOJ’s ability to respond to future recessions.

2. Monetary policy in Japan became much more aggressive in 2013, following the election of Shinzo Abe and his appointment of Haruhiko Kuroda as governor of the BOJ. Kuroda’s program of “qualitative and quantitative easing” has had important benefits, including higher inflation and nominal GDP growth and tighter labor markets. Recent changes to the BOJ’s framework will make it more sustainable. However, some features of the Japanese economy and the legacies of past policies are interacting to prevent faster progress towards the BOJ’s inflation objective. Whether the objective will be met over the next few years remains to be seen and depends in part on factors outside the central bank’s control.

3. What tools remain if current policies are not enough? The scope for significant further easing by Japanese monetary authorities on their own seems limited, as interest rates are near zero for government bonds even at long maturities and raising inflation expectations—a way to lower real interest rates—has proved difficult. If more stimulus is needed, the most promising direction would be through fiscal and monetary cooperation, in which the BOJ agrees to temporarily raise its inflation target as needed to offset the effects of new fiscal spending or tax cuts on the debt-to-GDP ratio. Such coordination could help generate the extra aggregate demand the BOJ is seeking, without worsening Japan’s fiscal situation or compromising central bank independence.

私の主な結論のいくつかは次のとおりです。

1. 日本銀行は、経済が現在いくつかの措置によってうまくいっていても、決定されたインフレ目標の追求を止めてはならない。インフレや金利を引き上げることは、日本銀行の景気後退への対応力を高め、景気の安定を促すだろう。

2. 日本の金融政策は、安倍総理の選出と日本銀行総裁の黒田晴彦氏選出に続き、2013年にはもっと積極的になった。黒田氏の「量的・質的金融緩和」プログラムには、インフレ率の上昇や名目GDP成長、ひっ迫する労働市場など、大きなメリットがあります。最近の日本銀行の枠組みの変更は、それをより持続可能にするだろう。しかし、日本経済の特徴や過去の政策のレガシーは、日本銀行のインフレ目標へのより早い進展を防ぐために相互作用している。今後数年の間に目的が達成されるかどうかは、引き続き注目され、一部は中央銀行のコントロール外の要因に依存する。

3. 現在のポリシーでは十分でない場合、どんなツールが残っていますか?長期借入金でも国債の金利がゼロに近く、実質金利を引き下げる方法であるインフレ期待を高めているため、日本の金融当局による大幅な緩和の範囲は限られているようだ。さらに刺激策が必要な場合、最も有望な方向は財政と金融の協力によるものであり、日本銀行は、財政支出や減税が債務対GDP比に及ぼす影響を相殺するために必要に応じてインフレ目標を一時的に引き上げることに合意する。このような調整は、日本の財政状況を悪化させたり、中央銀行の独立性を損なうことなく、日本銀行が求めている総需要を生み出すのに役立つ可能性がある。
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トランプ米政権が初の予算教書を議会に提出

2017-05-24 07:19:08 | Weblog
President’s Budget Proposal for FY18 :

日本経済新聞 電子版‏、NY株4日続伸、43ドル高 ”予算教書には反応薄”。

そうでしょうか?

予算教書で、米国10年国債利回り上昇、ドル高・円安、S&P500 史上最高値に大接近、米国銀行株上昇だったのですが・・・。

私には、予算教書に反応しているように思えます。

日経記者には、白く見えたものは黒ではなく、白!と書いてもらいたいです。

日経記者には本当に黒だと見えたので、黒!と書かれたのでしょうか???

もし、そうなら、日経記者は眼科クリニックへ行かれた方がいいです。
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衝撃の ジュニアNISA利用状況

2017-05-23 07:08:33 | Weblog
Junior NISA :

ジュニアNISA総口座数 91,328口座。

???

年間出生数は、1970年代の最後のピークから長期減少トレンドで、最近増加に転じましたが、ざっくり、現在100万人です。

したがって、ジュニアNISAの対象者は、2000万人よりも多いと推察されます。

ジュニアNISA総口座数、少なすぎるでしょう!

主要証券会社10社のジュニアNISA口座利用状況 (平成29年3月31日現在)

1.ジュニアNISA総口座数 91,328口座
うち稼働口座数 40,493口座
2.ジュニアNISA総買付額 238億円

http://www.jsda.or.jp/shiryo/chousa/nisajoukyou/jr_nisa10.pdf
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“アベノミクスは正しかった” GDP年率2.2%増、海外メディアが安倍首相の手腕を再評価

2017-05-22 06:59:13 | Weblog
4年半前に「金融緩和」、「財政出動」、「成長戦略」の3本の矢で、デフレ脱却を目指して始まったアベノミクスは結果を出せず失敗だった、という見方が広がっていた。ところが内閣府の発表では、2017年1~3月期の日本のGDP速報値は年率換算で2.2%増となり、5四半期連続のプラス成長となった。緩やかながらも回復基調が続いていることから、海外メディアはアベノミクスの効果を認め、安倍首相の手腕を再評価している。

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Japan scores longest GDP growth run in more than a decade :

“アベノミクスは正しかった” GDP年率2.2%増、海外メディアが安倍首相の手腕を再評価(URL:http://newsphere.jp/economy/20170520-1/)。

「アベノミクスは正しかった。今こそ財政目標は忘れてインフレを」は良記事ですね。

日本の1-3月期実質GDP成長率は前期比年率+2.2% でした。

一方、名目GDP成長率は、ほぼゼロだったのですが、物価が下がったため、実質GDP成長率がプラスという、なんだかなぁ!、いまだデフレです。

消費税5%を8%に上げたのは、失敗でしたね。

しかし、GDPギャップがマイナスからゼロに向かっており、私は、デフレ脱却は不可能ではないと考えています。

GDPギャップは、計算結果であって、リアルに目の前にあるものとして実感できるものではなく、空想の世界とも言えますが、タクシーの運転手に景気を聞くよりも、よっぽど頼りになる指標だと私は思います。
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