ふかよんライフスタイルファンド日記Ⅱ

生活・仕事・遊びのポートフォリオを重視し、ライフスタイルの「運用」を考えていきます。

大機小機、残念!今日はダメ記事の日だったか!;アベノミクスの加速とは何か

2017-08-31 07:21:34 | Weblog
自民党の惨敗で「安倍1強」が崩れた7月の東京都議会議員選挙を境に、安倍晋三首相はすっかり神妙な表情になった。内閣改造を受けた3日の記者会見では「アベノミクスをさらに加速させる」と、雇用増と賃上げの好循環を進める姿勢を訴えた。

 加速というが、いったい何をどうするのか。もはや一般の人々には思い描けない。前に進んでいる印象を訴えるため、地方創生、一億総活躍、働き方改革と、新たな標語を接ぎ木のように加える。その繰り返しがアベノミクスの姿をどんどん不鮮明にしている。

(中略)

2%の物価上昇が果たせない限りデフレ脱却とはいえないのか。日銀が大量の国債や上場投資信託(ETF)を買い入れる強力な金融緩和は市場のゆがみや財政規律の毀損などの副作用が目立ってきた。2度の消費税の増税延期も響き、2020年度の財政健全化目標は風前のともしびだ。

 本来は成長戦略や財政立て直しの時間を稼ぐ政策である金融緩和が、皮肉にも政府の政策努力の穴を埋めている。完全雇用でむしろ人手不足が問題となり、追い風参考ながら年率4%ペースの経済成長下でも黒田東彦日銀総裁は緩和の「出口」を語れない。

 前進や加速という言辞でアベノミクスの無謬(むびゅう)を取り繕っても、有権者に見透かされる。民進党代表選挙で消費増税が対立軸となった。与党には痛みの政策を論じる気概はないのだろうか。(仙境)

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日経新聞の大機小機、本日はダメ記事、低レベルでしたね!

大機小機は、書き手によって、レベルの差がありすぎですが、いろいろな読者の見方があるので、バランスを取ってるのでしょう。

ちなみに、書き手の一人のカトー氏の大機小機は、ものすごくレベルが高いです。
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奥原希望 決勝の“ゾーン”状態

2017-08-30 07:57:34 | Weblog
バドミントン世界選手権の女子シングルスで、日本勢40年ぶりの金メダルに輝いた奥原希望(22)=日本ユニシス=が29日、羽田空港着の航空機で開催地の英グラスゴーから帰国した。

「まだまだ全然実感がない。本当に自分が世界女王になったのかってちょっと疑問」とはにかみつつ、充実感を漂わせた。

 準々決勝、準決勝とフルゲームの熱戦が続き、決勝も1時間50分の死闘となった。体力的には限界を超えていたが、決勝の最終ゲーム15-15の場面で、奥原は笑顔を浮かべていた。「あそこまでは本当にキツくて、苦しくて逃げ出したかった。何度も心が折られそうになったんですけど、あそこで体が軽くなってきて、もっとできる、どこまでいけるんだろうとワクワクした。負けるイメージがまったくなくなって、あたしが勝つんだろうなと思っていた。おかしくなってましたね」と、“ゾーン”状態に入っていたことを明かした。

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決勝の“ゾーン”状態、再現可能なものなのでしょうか?

“ゾーン”状態は、興味ありますが、次はそのような状態に入ることを期待せず、ふつうの状態で勝てるには?
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歴代2位視聴率も違和感残る24時間テレビの「寝てない」発言

2017-08-29 07:36:25 | Weblog
女性自身から。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170828-00010012-jisin-ent

毎年恒例の日本テレビが放送する「24時間テレビ 愛は地球を救う」が、8月26~27日にかけて放送されました。

(中略)

■24時間頑張る=愛や感動を与える行為なのか?

意外と面白い!そんな感想を抱いた今年の24時間テレビですが、随所に感じる“違和感”は正直どうなのだろうと疑問が残りました。それは24時間テレビの後半に差し掛かると見かける「寝てないアピール」です。

目をしぱしぱさせたMCが「寝ていませんが、まだまだ頑張ります!」と発したり「眠くないです!飛ばしていきます!」と元気アピールしたり。もちろん24時間連続放送ですから、出演者が過酷なのは理解しています。しかし今の時代に寝てない(寝不足)アピールをテレビがしてもいいのでしょうか。

24時間耐久=睡眠時間を削って体を張ることで、感動は生み出せる
眠気を殺して挑む本気=素晴らしい番組作りにつながる

とでも言っている気がして、まるで今の日本が問題としている長時間労働&ブラック企業を間接的に肯定しているようにも感じました。

(以下、略)

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良い記事だと思いました。

睡眠時間を削って体を張ることで、何か素晴らしいことができると考えていたとしたら、大間違いです!

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スカイスキャナー

2017-08-28 06:54:25 | Weblog
スカイスキャナー(英: Skyscanner)は、国内外の航空券を中心とする旅行検索・料金比較を扱う、ウェブサイトおよびアプリ。

また、Skyscanner Ltd.は、イギリス・スコットランド・エディンバラに本社を置く(登記上の本拠はロンドン)、同サービスの運営企業であり、シートリップ(NASDAQ: CTRP)のグループ企業の一つを構成している。

出典:ウィキペディア

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知人からスカイスキャナーを使ってみることを薦められました。

使ってみようと思います。

Skyscanner格安航空券検索
クリエーター情報なし
Skyscanner.net
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正月の旅行

2017-08-27 11:32:10 | Weblog
Taipei ? :

昨日、小3娘と妻が、来年の正月に海外旅行しないのかと言ってきました。

私は何も考えていませんでした。

年末年始、旅行の内容やレベルが全く変わらないのに、料金が2倍とか3倍になるのは、私は大嫌いです。

それでも、検索して、台北へ3泊4日、1月4日出発で、通常期間の料金の2割増しのツアーを見つけたので、予約しました。

大晦日や元旦出発だと、通常料金の3倍ですね。

妻は安いツアーを私が見つけたのを喜んでくれたのですが、娘はパリかドバイへ行きたいと言ってきて・・・。

検索を続けます。

地球の歩き方MOOK ハンディ 台湾の歩き方 2018-19 (地球の歩き方ムックハンディ 海外 6)
クリエーター情報なし
ダイヤモンド・ビッグ社


A07 地球の歩き方 パリ&近郊の町 2017~2018
クリエーター情報なし
ダイヤモンド・ビッグ社


るるぶドバイ (るるぶ情報版海外)
クリエーター情報なし
ジェイティビィパブリッシング
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現金比率

2017-08-26 07:46:17 | Weblog
Cash :

景気後退・不況の考察をやっても、次の景気後退を正確に予想できるとは考えていません。

ITバブル崩壊や金融危機では、日経平均は半値まで下がったので、同様な株価の大暴落があった時に、底値でたくさんETFを買えることが重要だと思います。

そのためには、今から、現金比率ゼロではなく、現金も持っておくことが必要なのでしょう。

現金比率が月収3か月分とかでは、現金が少なすぎて、景気後退に全く対応できないでしょうね。

現在、バフェットの現金比率は15%で、リーマンショックの時の現金比率は10%だったそうなので、現金比率をコントロールして、株価暴落時にたくさん株を買うというやり方は、参考になると思います。

"バフェットの現金比率がすでにリーマンショック直前の2007年の水準に迫る15%まで上がっている"

現金1,000億ドル ≒ 11兆円

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景気後退の研究したいね!

2017-08-25 07:57:40 | Weblog
Economic recession :

土日にやりたいと考えているのが、景気後退、不況の考察。

2001年のITバブル崩壊、2008年のリーマンショックが記憶にありますが、もっと昔にも遡りたいと考えています。

景気後退の要因には、マネタリーベース、実質金利、全要素生産性などがあるでしょう。

景気後退の前には、バブルがありうるでしょう。

ITバブル崩壊の前には、IT関連の投資支出の拡大というバブル。

リーマンショックの前には、住宅価格のバブル。

また、ITバブル崩壊、金融危機の直前には、政策金利が引き上げられていました。

現在はというと、債券バブル。(ただし、金融政策の結果なので、説明可能。)

株価と住宅価格は、バブルではないが、割安でもありません。

大恐慌論
クリエーター情報なし
日本経済新聞出版社
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ブルームバーグビデオ

2017-08-24 07:42:31 | Weblog
ブルームバーグビデオの事例↓

豪の二重国籍問題が副首相に飛び火-ターンブル政権に試練
2017年8月23日 08:58 JST
再生時間: 3:07
オーストラリアのバーナビー・ジョイス副首相は、自身がニュージーランドとの二重国籍である可能性を明らかにした。議員辞職につながる恐れがある。僅差の議席数で政権を運営してきた与党は、過半数を維持できなくなる危険にさらされている。マイケル・ヒース記者がブルームバーグ・テレビジョンでリポートする。 (Source: Bloomberg)

https://www.bloomberg.co.jp/news/videos/2017-08-22/OV42L36S972O01

無料で日本語字幕付き。

ブルームバーグビデオも視聴してみようと思います。

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ブラックスワンに備える

2017-08-23 06:40:57 | Weblog
Black Swan :

次回の米国の景気後退局面入りに際して、自分自身がどのような対応をすればよいのか、シミュレーションしました。

ITバブル崩壊、リーマンショックでは、S&P500 は 40% 下がりました。

ウォーレン・バフェットはこの時、現金比率を10%程度から5%程度まで下げて、株価が暴落したところを買い向かっています。

ウォーレン・バフェットから学ぶとすれば、ポートフォリオに占める現金比率のコントロールです。

株価暴落の底で現金比率を10%から5%に変更し、株価が元に戻った場合、金融資産は100⇒99.4 でした。

現金比率のコントロールに追加して、株価下落の期間に現金10%の内の5%をダブルインバース型ETFを使った運用すると、金融資産は100⇒108.2 になります。

私には、悪くないやり方だと思います。

現金比率40%にして、その内35%をダブルインバースを活用して、暴落の底で現金比率を1%まで下げた場合、金融資産は100⇒165.8 でした!

ダブルインバースの構成率33%としておくと、株価が40%も暴落しても、暴落の底で金融資産は100をキープできました。

次回の米国の景気後退局面入りでは、現金比率コントロール+ダブルインバース型ETFの活用を実践したいです。

ブラック・スワン[上]―不確実性とリスクの本質
ナシーム・ニコラス・タレブ
ダイヤモンド社


ブラック・スワン[下]―不確実性とリスクの本質
ナシーム・ニコラス・タレブ
ダイヤモンド社
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サ ン バ イ オ 株 式 会 社、コミットメントライン契約の締結

2017-08-22 07:38:29 | Weblog
コミットメントライン契約の締結に関するお知らせ

当社は、本日付で、株式会社みずほ銀行との間でコミットメントライン契約を締結いたしましたので、 下記のとおりお知らせいたします。


1.借入の理由 当社は、再生細胞薬「SB623」の慢性期外傷性脳損傷プログラムの実用化に向けた予備の資金として、株式会社みずほ銀行と当該コミットメントライン契約を締結しました。これにより、平成 33 年 7月末日までの期間(最長)において、 16 億円を上限に必要な資金を随時借入れすることができます。 なお、現在 慢性期外傷性脳損傷プログラムは、日米共同でフェーズ 2 臨床試験の実施中であります。

http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&sid=1510019

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コミットメントライン契約の締結は、グッドニュースです!

臨床試験の組入れ完了のIRはもうすぐか?
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