ランチボックス

先週まで、毎日お昼は「玉子屋」の弁当だったのですが、どうも油分が多いようで、身体が受け付けなくなってしまいました。

昨日から、特製弁当にしています。

麦、玄米入りごはん、梅干つき。ブロッコリー、人参、ポテトサラダ。それにトマト。

手の甲が、すべすべしてきました。

隣の席の同僚のＡさんが私の特製弁当を見て、とっても楽しそうでした。

必修逃れ

履修漏れの高校校長自殺＝説明会後、29日に不明－山中で首つる・茨城

　30日午後4時5分ごろ、茨城県大子町左貫の山林で、県立佐竹高校（常陸太田市）の高久裕一郎校長（58）が木の枝に掛けたロープに首をつった状態で死亡しているのを、県警大子署員が見つけた。遺体のそばにあった封筒に遺書らしきものが入っており、同署は自殺とみている。同校では履修漏れが発覚し、校長は対応に追われていたといい、同署は自殺の動機を調べている。
　調べでは、高久校長は29日午後3時ごろに外出。30日朝になっても帰宅しないため、家族が同日正午に捜索願を出していた。遺体が見つかった山林は、常陸太田市の自宅から約2キロ離れており、入り口には校長の車が止めてあった。
　佐竹高校では、3年生の生徒80人が本来履修すべき世界史と理科を履修していなかったことが発覚。高久校長は27日、生徒に説明をしていた。教頭によると、校長は説明会の終了後、疲れた様子だったという。　
（時事通信） - 10月30日23時0分更新
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必修逃れ問題で自殺者。

このニュースには本当に驚きました。残念でした。

必修逃れは、ひとが死ななければならないような問題なのでしょうか？　生徒のことではなく、自分のことしか考えていないとも思えますが、開き直れるくらいの方であって欲しかったです。

時間は有限なのだから、例えば進学校だとしたら、受験に関係しない科目の履修や時間を減らして、受験科目の時間を増やすのは、当然のことではないでしょうか。

現実的な選択をしていただけのことでしょう。

多くの高校で、必修逃れは今年始まったことではないでしょう。

何で今頃問題にするのでしょうか？誰が何を意図しているのでしょうか？

ルールだから守るべきというのは、何もいい結果を生まないと思います。ルールを変えていくという発想の方が好ましいと考えます。

地下鉄(メトロ)に乗って

『地下鉄(メトロ)に乗って』を観ました。

小林武史作曲のどこか懐かしい情景を思い起こさせるピアノ音楽をとても気に入りました。

ひとは、本当はとても大切に真剣に考えていかなければならないことをあえて触れないようにして生きていることがあるかと思います。

そうした方が、苦悩せずに、あたかも楽しくあるかのように生きられるからです。

過去のものになってしまった「時」に対して、正面から対峙せず、自分自身をごまかしているともいえるかもしれません。

ケチャップたっぷりのオムライスの場面には、泣けました。

回転ターン

今日は、東京体育館プール、控えめに１５００ｍ泳ぎました。

ちょうど、女子中学生の水泳部の人たちと同じレーンで泳ぐことになり、彼女たちの迷惑にならないように、間隔を置いて、追い越されないようにしました。

水泳部の人たちは、腕のひと掻きだけでも、私とは推進力が全く違います。

クロールのターンは、回転ターンです。

私も回転ターンを真似してみました。

できますね！

というわけで、本日は回転ターンの練習日となりました。

最悪シナリオから考える

最良のシナリオを描き、それを達成するための手段を考え、実行する。

通常は、発想はこうなるのかなと思いますが、重大な局面では、石橋をたたいて渡る慎重さや、健全な心配性がでてきて、最悪シナリオからの発想をしがちです。

目標を達成できなかったらどうするのかというのが極端な例なのでしょうが、その前に、最悪シナリオでも、ぎりぎり目標を達成できることを考えます。

実は、最悪のシナリオから発想するのは、重大な曲面だけでなく、いつも必要なことだと思います。

打ち手のオールタナティブ(代替)を常に持ち続けておくことが、最悪シナリオから考えた対応策なのでしょう。

研修

業務を離れ、直行直帰で終日会社の研修に参加しました。

テーマは、金融分野。

教科書レベルの内容なので、シークレットなものは何もないのですが、詳細を記すことはしません。

講師が実務経験３０年以上の方でしたので、リアリティを感じました。

現在、大学でも教えておられるようです。

年齢は６０歳ぐらいの方だと思うのですが、頭脳明晰な彼を見て、私の将来の精神的な不安、頭脳の衰えの不安などは不要かもしれないと、勇気をもらいました。

疲れや不安。

講師の方にはあまりないように感じましたが、実際はどうなのでしょう。

私の方が、強くあるのかもしれないと思いました。

変身願望

今日は私が作成したお客様向け資料をチーム内でレビューしました。

レビューしてくれたのは、ひと回り以上年齢が若い２人です。

単独でレポートの質を高めていくには、時間差を利用するしかないでしょう。

他人の頭脳を活用する方がずっと時間が短く、到達点も高いのです。

レビューの結果、資料は大変身を遂げました。次は、営業の意見を聞きます。

より品質を高く、よりコストを安く、より時間を短く。完成というものはありません。

お客様に提供するモノ・サービスだけでなく、お客様自身も私たちも、常によりよくなりたいという変身願望があるのだろうと思いました。

走馬灯大作戦

・子供時代の思い出が走馬灯のように駆け巡った
Memories of my childhood were flashed back in rapid succession.

高速で学習するにはどうしたらいいのでしょうか？

私は元々記憶力がいい方ではありません。ただ、高速でインプットすることだけは優れていると思います。英語でも日本語でも、速読に近いことができるからです。

学習はインプットに留まるものではなく、貯蔵、検索が可能にならなければならないでしょう。

海馬から側頭葉へ。

そのためには、復習を繰り返すことが必要なことに気づきました。

今月に入ってから、朝起きたときと、帰りの電車と、眠る直前に、直近の１日から一週間に起こったこと、インプットしたことなどを走馬灯のようにフラッシュバックするようにしています。

そのとき、本や資料を読むことはしません。頭だけ使います。

本を読む、いわゆる中高生の復習とは、やり方が違いますが、効果を少しずつ感じ始めています。

ネーミングは、「走馬灯大作戦」です。
(少し、寒い表現でしょうか？)

Color your life

Color your life ～お客様の生活に豊かさと彩を～

新生銀行のブランドコンセプトです。

私の仕事と関係はないのですが、先進的な銀行サービスのケーススタディとして新生銀行のホームページを読んでみました。

リテールはユニークなサービスが多々あるのですが、トランザクションベースのマス顧客が主要ターゲットに私には映ります。

私の銀行利用は、決済、給与、住宅ローンのみです。消費者金融、資産運用、信託などの銀行利用はありません。証券会社に金融資産があり、銀行には残高がほとんどありません。私に住宅ローンがなければ、銀行からみても収益性の上がらない顧客になってしまいます。

銀行よりも証券会社に資産が多いひとは多数派ではありませんので、私のコメントは参考にならないかもしれませんが、言えるのは、銀行でワンストップショッピングはしないだろうと思うことです。資産運用は証券会社で、信託は信託銀行でするだろうということです。預金なら預金だけの狭い領域で、先進的なサービスに魅力を感じるのです。ブティック型の金融サービス、ブティック型の店舗が今後の主流になるかもしれませんね。

キレイの法則

放送とインターネットの融合というようなことが数年前に言われておりましたが、言葉だけで、融合はなかったように思います。

テレビとウェブサイトとの「融合」というよりは「連携」の事例を見つけました。

「キレイの法則」です。

テレビ番組で出演者が身に着けたアパレル、アクセサリーなどをウェブサイトで購入できるというものです。

この番組のテーマはファッションですが、テレビとウェブサイトの連携は、旅行などにも応用が利きそうですね。