ふかよんライフスタイルファンド日記Ⅱ

生活・仕事・遊びのポートフォリオを重視し、ライフスタイルの「運用」を考えていきます。

空港ラウンジ

2007-08-31 20:17:28 | Weblog
空港ラウンジを初めて利用しました。

ゴールド・カードで、無料で利用できるものです。

空港によって、カード会社によって条件は違いますが、フリードリンク、シャワーを無料で利用できたりします。

空港ラウンジは、静かで、落ち着いた照明で、ゆっくりと本を読んだり、仕事するのに適すると思いました。

また、空港ラウンジではありませんが、アメックスでは、羽田空港の3つのレストランで無料で食事できます。

知りませんでした。無知は損しますね。

次回、羽田空港に行ったときには、3つのレストランをハシゴしますか?!
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平山城

2007-08-30 23:44:01 | Weblog
ロープウェイを使って、とある平山城に登りました。

次回は温泉???










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ロシア国歌

2007-08-29 23:12:21 | Weblog
世界陸上の表彰式で国歌が流れますが、私が最も好きなのは「ロシア国歌」です。

今日は女子棒高跳びの表彰式でイシンバウエ選手のロシア国歌のサビの部分が聞けました。

それと、今日の表彰式で感慨深かったのは、世界陸連理事ポーランドのシェビンスカさんが登場したことです。

シェビンスカさんは、1976年モントリオール五輪の女子400mの金メダリストですね。その時、シェビンスカさんはママさん選手でした。

とても懐かしいです。
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女子棒高跳び

2007-08-28 23:41:27 | Weblog
女子棒高跳び決勝は女王エレーナ・イシンバエワ(ロシア)が4メートル80で2連覇。自己の持つ5メートル01の世界記録更新はならなかった。

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棒高跳びと走り高跳びは、陸上競技の中でとても変わった「競技」だと思います。

陸上競技という範疇を超えて、スポーツの中でもとても変わっていると思います。

競技は、ふつう、他の選手や他のチームとの勝敗が決まったら、終わるものだからです。

棒高跳びと走り高跳びは、勝敗が決した後にも、3回続けて失敗しなければ、競技を続けることができます。

その場にいる周りの選手との競技でなくなってしまっており、世界記録や自己記録の更新を狙う、その場にいない過去の選手や、過去の自分との競技に変質していまっているように感じるのです。

他方、棒高跳びと走り高跳びは、パスすることができるにせよ、選手が跳べる高さの自由度が小さいともいえます。

好きな高さを選手が跳べることができないで、力を出し切るまでも無く優勝してしまうようなことが想定されるから、ボーナスとして自分の好きな高さを3回まで跳べる、跳べたらさらに・・・というように補償されるとも考えられます。

でも、優勝者だけ記録挑戦の特権が与えられるというのは Winner takes all の印象が強いですね!
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男子ハンマー投げ

2007-08-27 23:23:51 | Weblog
今日もまたテレビで世界陸上を観ました。

AQUOSも活躍してくれています。

ふだんはテレビをほとんど見ません。朝のモーニングサテライトを月に2,3回。朝のNHKニュースを7時から7時15分まで、だけです。

テレビが好きになれそうです。

男子ハンマー投げ決勝、全体がハイレベルでした。

優勝したチホン選手はアテネ五輪で銀メダル、世界陸上3連覇と最も力が安定しています。

室伏選手は、5月まで博士論文を書いたり、世界陸上までに日本選手権の1試合しか出場していないとか、80m超えていなかったとか、金メダルを狙える状態ではなかったのでしょう。

今日出せる力は出したということだと思います。

世界陸上の入賞で、室伏選手は来年の北京五輪に内定しました。

室伏選手のモチベーションが少し気がかりです。すでにオリンピックで金メダルを取っていますし、もう一度北京でどうしても金メダルを取りたいと思えるのかどうか。

世界記録はユーリ・セディフ(ソビエト連邦)の86m74(1986年)

実はチホンは2005年にセディフの世界記録に1cmまで迫る86m73を記録しています。

セディフの記録は20年以上破られていないもので、ふつうの身体の状態ではない中で出した記録ではないかというような怪しさがつきまといますが、チホンのはナチュラルな記録でしょう。

室伏選手には順位だけでなく、世界記録も狙ってほしいと思います。
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世界記録への夢

2007-08-26 23:59:31 | Weblog
世界陸上を観て、私も世界記録を目指してみようかと思いました。

陸上にするか、水泳にするか、考えています。

陸上競技でしたら、種目は、90歳100m、95歳100m、100歳100mです。

水泳だったら、種目は、バタフライ90歳100m、同じく95歳、100歳。

私は現在、平泳ぎかクロールで泳いでいますが、世界一になれるとはとても思えません。技術を要し、かつ競技者の少ないバタフライはどうでしょうか?高齢で、バタフライで泳げること自体がすごいことだと思うのです。

高齢になると腕よりも足にガタがくると思いますので、足の衰えをいかに遅くするかが成功のカギになると考えます。

半世紀後の世界記録への夢を持ち続け、トレーニングを続けることは素晴らしいことだと思います。
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手締め

2007-08-25 22:49:18 | Weblog
大阪締めは大阪を中心に行われている手締めである。

大阪締め
「打ーちましょ」 パンパン
「もひとつせ」 パンパン
「祝うて三度」 パパンパ
「おめでとうございますー」パチパチパチ…(拍手)

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世界陸上の開会式、坂田藤十郎の大阪締め、いよいよ始まるという場面、TBSは時間切れでニュースに切り替えました。

なぜ、あと数十秒待てないのでしょうか?

私は、大阪締めというものを見たことも聞いたこともありません。

外国の人たちもそうでしょう。

観たかったです。とても残念でした。

私は、1本締めや3本締めならできます!!!

手締めは、日本人が身に着けるべき作法の一つですね。
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世界陸上大阪

2007-08-25 06:40:48 | Weblog
今日から世界陸上大阪大会が始まります。

男子マラソンで日本人選手が活躍したりすると、盛り上がってくるのではないかと思います。

時差がないので、テレビ観戦しやすいですね。

また、過去活躍した日本人選手をゲストに呼びやすかったり、「生」の競技を実況できるので、番組を作る側もやりやすいと想像します。

初めてのライブ中継で、織田さんが一人で盛り上がりすぎることもあることでしょう。

昨日は、テレビでカールルイスの100m、パウエルの走り幅跳びを観ました。現役ではないので、ふだん練習もしていないかもしれませんが、パウエルの6m50近くの記録は驚きました。練習をすれば、7m跳べると思えました。

パウエルは来年45歳です。

45歳のマスター世界記録は7m27なので、パウエルはマスターの世界記録を作れるかもしれません。あるいは、50歳の6m84の更新も可能でしょう。練習すればという仮定ですが。

http://www.world-masters-athletics.org/records_output/rec_list_outdoor_m.php

ちなみに、日本のマスター45歳の走り幅跳びの日本記録は、6m61です。

http://www.j-master.gr.jp/2006japanrecord2nd.xls

マスター日本記録の中で、記録更新しやすのは、400m 35歳 50秒25だと私は思うのですが、歳とって400mのようなきつい競技を好んでするひとはあまりいないのでしょうか?

100歳の100mのマスター世界記録は30秒86で、日本記録は1分36秒67です。

100歳のマスター世界記録の更新については、元アスリートでなくても、筋力を鍛えたり、トレーニング次第で、「誰にでも」可能性があると思います。

日本記録は、ひとの歩く速さとさほど変わらないと思いますし、世界記録と3倍も違うというのは、同じ人類の記録として、あまりにも隔たりがありすぎ、大幅な更新が可能だと期待できますね。

では、男子マラソンを応援しましょう!
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ボヘミアワイングラス

2007-08-24 05:36:34 | Weblog
今日は私の最後の夏休みです。

妻は今日仕事ですが、昨夜はワインをふたりで飲みました。

ワインを開ける前、私は妻に「明日仕事なのだから、飲みすぎてはだめ。私が代わって、飲んであげる。」と言いました。

飲んでいる間も、私は妻に同じセリフを繰り返していました。(・・・と思います。寝てしまい、よく憶えていません。)

妻は適量を飲んだだけで、飲みすぎたのは私の方でした。

ふだんテーブルワインを飲むときは、4月の結婚の際に、知り合いの弁護士からいただいたボヘミアワイングラスを使っています。

繊細な草花の彫刻と、伝統的な直線カットというデザイン以上に気に入っているのが、口径6cm H=約12cm 75cc というサイズの小さいところです。

75ccですので、ワイン1本飲むには、10回もオカワリしなければなりません。

2杯は適量の範囲内でしょう。でも、2杯では足りませんね。

5杯飲んでも、ハーフです。

錯覚を利用して、飲む量を制限しようとしています。最近ふたりでボトル1本飲まなくなっているので、それなりの効果はあるようです。

飲んでいる間は酔っ払うことはなくて、ふつうに話していますが、その後ひとりで和室に移動して横になるとすぐに寝てしまい、なぜか午前3時ごろに起きます。

ワインを飲むと、酔いを感じるというよりは、強い眠気を感じてきますね。
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Parolibre

2007-08-22 22:52:14 | Weblog
坂本龍一の「未来派野郎」を聴きました。

収録曲の中で、私は Parolibre が大好きです。

20年前は、Parolibre のサビの部分をピアノで弾くことが私はできました。

今は、全くできません。それ以前に、ピアノを全く弾けなくなっています。

Parolibre
作曲:坂本龍一
初期の仮タイトルは「オペラ」。タイトルはイタリア語で1910年代の未来派の自由詩のことで、未来派に関わったアーティストによる造語といわれ(直訳すると「話し文学」)、読み方は「パロリーブル」となる。坂本としてはブッチーニのオペラの中の間奏曲のようなつもりで書いている。主題はヘ長調であるのに対し、中間部では変ホ短調に転調する(調性対比)。後半のボーカルはかの香織。ギターはアート・リンゼイ。前半のメロディー部分のオンド・マルトノ(正弦波)はDX 7によるもの。テーマの再現部において、ピアノの後ろでうっすら聴こえる不協和音がいかにも坂本的。後に『1996』でピアノ三重奏アレンジで再演。アルバム『メディア・バーン・ライヴ』にもライヴヴァージョンが収録されている。
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