イタリア旅行記 4

DAY4. アルベロベッロ、マテーラ、ナポリ

5/21(月) 07:15 @アルベロベッロ 朝食。

食事の席は、昨晩と同じくＴ夫妻と。Ｔ夫妻は、すでに朝の散歩でアルベロベッロの街を少し歩いたそうです。



08:30 徒歩にてアルベロベッロ散策。ＴＢＳが世界遺産の撮影をしていました。

世界遺産の家に住むイタリア人と結婚した「陽子のお店」へ。会社の同僚へおみやげにオレキエッテを買いました。

その後、マテーラへ。岩山をくりぬいた洞窟群です。



イタリアでは、観光案内は現地のひとがおこなうことになっています。添乗員が観光案内をおこなうことは禁じられているそうです。 １時間ほどの観光案内のためだけに、わざわざ現地のひとが来てくれます。

マテーラの観光案内のひとのように、日本語ができなくて、英語はできるひともいます。この場合、日本人の添乗員が訳してくれます。

ランチは、トマトソースのパスタ(ペンネ)、ソーセージ、アイスクリーム。ソーセージは、店のひとが皿の数を間違えたのか、一皿余分にくれました。



日差しはとても強いです。 紫外線を９５％カットできる傘、帽子、日焼け止めのアネッサなどを塗っていると、歌舞伎役者のように顔が白くなっています。 夕方、ナポリの「アメリカンホテル」着。

夕食は、パスタ、豚肉のステーキ、フルーツポンチ。日本のイタリア料理店と違って、前菜からスタートしませんね。

昨夜のメニューにそっくりです。イタリアでは、豚より牛だと思っていました。赤のハウスワイン(１１ユーロ)。席が一緒になった若い夫婦が頼んだ白のハウスワイン(１１ユーロ)とシェアしました。

かれらは、３年前に結婚して、新婚旅行はタヒチに行かれたようです。

明日は、アマルフィ、ナポリです。 では、では。

イタリア旅行記 3

DAY3. ポンペイ

5/20(日) 07:00 @ジェンザーノ

ホテルで朝食。７時から朝食だと聞いたので、定刻にレストランに行ったら、すでに全員揃って食事していました。なかには、食べ終わっている人もいました。みんな早いですね。ツアーなので、遅れるとまわりに迷惑がかかることを、みんなよくわかっているようですね。

８時に１Ｆにロビーに集合。３時間かけて、バスでポンペイに向かいます。添乗員さんが日本から持ってきたカンツォーネのＣＤを流してくれました。

イタリアでは、カフェといえばエスプレッソです。毎日イタリア人はパスタを食べているので、消化を助けるために苦いコーヒーを飲むそうです。

11:30 ポンペイ着。



ベズビオ火山とは5km離れています。火山の噴火によって亡くなったひともいます。



昼食はフィッシュフリッターで有名なレストランでした。妻と赤ワイン「キリストの涙」ハーフボトル。(10ユーロ)



午後は、バスでアルベロベッロへ移動です。

眠くてたまりません。

ドライブインでミネラルウォータ1.5L(1.4ユーロ)を２本買いました。

カメオ工場では、妻が、妻の母にカメオ(貝殻の装飾品)を買いました。

夕方、アルベロベッロのホテル「ラマペンデューラ」へ到着。



夜はホテルのレストランで食事でした。

一緒のテーブルには、行きの飛行機で隣だったＴ夫妻。現在は、年金生活とのこと。５０歳を過ぎてから海外旅行をはじめて、最近は年２回海外旅行をされています。

ぶたの耳の形をしたパスタのオレキエッテ・トマトソース。ポークのステーキ、なすの焼いたもの添え。

赤ワインは、TORRE DEL FALCO (11ユーロ)。妻とふたりでボトル１本飲みました。



ちなみに料理の正規料金は１８ユーロです。

このレストランでは、ミネラルウォータ1L 3ユーロ、コカコーラ350ml 3.5ユーロ、ハイネケン330ml 4ユーロでしたので、相対的にワインの値段は安いのではないかと思いました。

ワインリストには、妻と私が大好きな赤ワイン「アリアニコ」(ブドウ品種の名前)があったのですが、在庫がなく、飲めなかったのはとても残念でした。

21:00部屋に戻ってすぐに横になりました。妻が途中で「歯磨きした？」と聞いてきたのを憶えています。歯磨きした後、朝まで熟睡しました。

明日はアルベロベッロ、マテーラ、ナポリです。

ではでは。

イタリア旅行記 2

DAY2. 北京、ジェンザーノ

5/19(土) 05:00 @成田

朝５時に起床して、おにぎりとコーヒー。

７時にホテルからの送迎バスに乗って空港へ。

阪急旅行社のツアーです。３５人の参加者。２０歳代の人たちも数人いました。ユーロ高の中、イタリア９日間で１９万円は魅力です。私たちは、ホテルのアップグレードをしたのでもっと高いですけど、添乗員付きでこの値段は安いと思います。この安さが、年配のひとだけでなく、若いひとたちも参加する要因だと思います。

中国国際航空なので、まず成田から北京へ。３時間半かかります。(9:20-12:10@北京)

１０時から機内ではドリンクサービス。ナッツ付き。トマトジュースを飲む。レモンが入っていて、すっぱい味。飲み物のチョイスは多く、ビール、ワインなどもありました。朝なので、アルコールは止めときました。

１５分後にビーフとチキンのチョイスがあって、ビーフにしたら「牛丼」でした。さっきアルコールを止めたと決めたばかりなのに、妻と赤ワインで乾杯しました。

３０分遅れで北京空港着。パスポートコントロールでは、英語で入国・出国カードの書き方のわからないおばあさんがいたので、替わりに書いてあげました。



13:40北京発の予定だったのに16:00出発にディレイ。中国の航空会社は定刻どおりに出発できないのか？

以前、上海に行ったときに残しておいた中国元を使って、自販機でジャスミン茶(６元)とミネラルウォーター(５元)を買いました。



妻が飲んだジャスミン茶には砂糖が入っています。中国ではお茶に砂糖を入れることが多いらしいです。コインのおつりを持っていたら、自販機担当のお姉さんがやってきて、コインを渡してくれと言ってきました。コインを渡したら、紙幣に換えてくれました。

時間がたっぷりできたので、コーヒーショップでアイスクリームとコーヒー。二人で１００元。これで中国元の残金は１元のみとなりました。散財してしまった気分でしたが、空港内だから仕方ないか、たんすに入ったままの中国元だったのだから。



夜の８時過ぎ、３時間遅れでローマのレオナルド・ダヴィンチ空港へ到着。

ローマの夜景が満喫できました。

中国国際航空が定刻どおりに運行できなかったのは、北京空港の管制塔の運営の問題が要因になっていると私は推測しました。

この航空会社は時間どおりに運行できないのが大問題ですが、機内食が美味しく、飲み物も無料で種類が多いです。ランディングがとても上手です。

２２時頃、空港からジェンザーノの４つ星ホテル「グラン プリムス」に到着。

時差ぼけで眠れません。シャワージェルを使ってお風呂に入りました。

ずっと眠れませんでしたが、朝４時から６時まで、なんとか深い眠りができました。

午前ポンペイに向かいます。ではでは。

イタリア旅行記 1

本日からイタリア旅行記を書いていきます。構成は、以下の通りです。

1. 成田
2. 北京、ジェンザーノ
3. ポンペイ　
4. アルベロベッロ、マテーラ、ナポリ
5. アマルフィ、ナポリ
6. カプリ島
7. ローマ、ヴァチカン
8. フィレンツェ
9. ローマ
10.北京、成田

イタリア旅行記のDay1に成田は無いだろうと言われそうですが、本日のブログは成田前泊の日記のみです。(笑)

5/18(金) 20:00-
自宅から成田へ向かいました。乗り継いで、京成線浅草駅から成田空港第２ターミナル駅へ。

通勤の人たちで電車がものすごく混んでいました。

ロレックスの時計はつけていきませんでした。今回の旅行に時計はなしです。

22:40成田空港第２ターミナル駅に到着。ホリデイ・イン成田行きのシャトルバスを待ちました。

ホテルで食事をしようと思いましたが、茶蕎麦が１４００円と高いので、ホテル日航成田の近くのコンビニを目指して外出しました。

朝まで食事できなかったら、妻とけんかになりそうだと思いましたが、リスクを取りました。

成田は私の鳥取の実家よりも田舎かもしれません。暗い夜道に蛙の鳴き声が聞こえてきました。暗い夜道で、コンビニで買い物をしたと思われる袋を抱えた人たちとすれ違いました。

ホテルから１５分ほど歩いたらサンクスがありました。やった！

サンクスの隣には「東麺房成田取香店」というラーメン店がありました。

ラーメンを食べることにしました。味噌ラーメン７４０円。大根のキムチつきでした。にんにくを入れて、美味い。

ホテルから外出した甲斐がありました。

その後、サンクスで朝食のおにぎりとお茶を買いました。

ホテルまで１５分かけて帰り、すぐに就寝しました。

本日の日記はここまでです。ではでは。

帰国

イタリアから帰ってきました。

楽しい新婚旅行でした。

エアー・チャイナの北京空港出発が遅れて、成田到着が22:30でした。

タクシーを利用するしか自宅に帰る手段がなくなりましたが、エアー・チャイナが新宿行きのバスをチャーターしてくれました。

ラッキーでした。

今朝から仕事です。がんばります。

次回のブログから、イタリア旅行記を書いていく予定です。

お楽しみに！

イタリアへ出発

これから成田で前泊して、明日早朝、イタリアへ９日間の新婚旅行に行きます。

ツアー参加者は３５名と聞いています。

きっと年配の方々が多いと推測しますが、いろいろな人と知り合って、楽しい旅行にしたいと思います。

仕事を忘れて、１００％旅行を楽しみます。

では、１０日後に。

行ってきます！！！

アンデルセン

今日の仕事はランチ付きでした。

ランチ付であることを昨日知り、和食の高級弁当を期待しましたが、外国人にあわせたのか、アンデルセンのランチボックスでした。

アンデルセンのランチボックスはそれなりによいのですが、私は「和」の弁当を食べたかったです。

私は、わがままな性格かもしれません。

ランチに何を食べるか、とても重要です。

できれば、玄米を食べたいのです。

明日は、玄米の入ったランチボックスにしたいと思います。

Ichiro's Productive Day

【シアトル15日共同】米大リーグは15日、各地で行われ、イチロー外野手（マリナーズ）は当地でのエンゼルス戦で５打席連続安打を放ち、５打数５安打１打点。イチローの１試合５安打は昨年９月25日のアスレチックス戦以来で、打率を３割１分２厘に引き上げ、３割台に復帰した。２回には二盗を決め、ア・リーグの連続盗塁成功記録を44に伸ばした。

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お昼休みの時点で３打数３安打でしたが、自宅に帰ってから５打数５安打であることを知りました。

第２打席のヒットの写真を見ると、地面すれすれのボールを捕えています。

４月に雪や雨のせいで試合が少なく、例年の５月のイチローのアノマリーである高打率、ミラクル・メイがありませんでしたが、少し遅れて、おそらく、こなした試合数では例年通りのミラクル・メイとなるのでしょうか？

三低

三低（低姿勢・低依存・低リスク）とは、

バブル期の三高に対して、現在の不安定な社会情勢を反映した女性からみた男性結婚相手の理想像として取り上げられている。いわゆる結婚産業が顧客獲得のために作り出した造語である。低収入、低身長、低学歴を意味するわけではないことに注意する必要がある。女性の側が自らを省みず、一方的に男性の理想像を描くものとして批判する声も強い。

「低姿勢」～女性に対して、また全般に丁寧・威圧的でない等の真摯な態度、女性やほかのひとを尊重する姿勢。だが決して卑屈な人間をいみするのではない。
「低依存」～家事や身の回りの諸事をパートナーに頼らない。
「低リスク」～リストラや事故・事件等に巻き込まれることの少ない職種および、手に職（スキル）や資格・免許を持っている。危険に挑戦すること回避し、人生何事も穏やか第一で、良い意味で事なかれ主義を通せる人。ex. 教員・公務員・職人etc.

出典: ウィキペディア（Wikipedia）

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会社の隣の席のＡさんから「三低」なる言葉があることを教えてもらいました。

私は、こういう言葉に対して、疎い方だと思います。テレビや雑誌を見ないからです。

さて、私は妻に対して「低姿勢」だと思います。

また、朝ごはんを作っているし、バスルームとトイレの掃除は私がしているので「低依存」だとも思います。洗濯と主要な掃除は依存していますが・・・。

「低リスク」に関しては、どちらかはっきりしません。日本の会社なので、リストラはありませんが、リスクがないとは思いません。

「三低」のうち、２つは確実に満たしているようです。

ホワイトマスク

コーセーのホワイトマスクを10分間、ジェーソン状態になりました。

ハトムギエキスとビタミンC誘導体がじっくり浸透します。

わずか5分間顔にのせるだけで透明感のあるみずみずしい白肌にみちびくマスクといわれています。

今日は2回目の使用となります。

ホワイトマスクを購入したのですが、私はほとんど使っていませんでした。

ホワイトマスクすると、顔面の肌がとてもきめ細かく、引き締まった感じになります。

朝出かける前にホワイトマスクするといいかもしれませんね。

最近会社ではゴルフなどで日焼けしたひとが多いですが、私は美白が大好きです。