日本男子400リレー敗退 サニブラウン温存裏目

＜陸上：世界選手権・男子４００メートルリレー＞◇第８日◇２９日◇北京

　日本の男子４００メートルリレーは、采配が裏目に出て予選敗退した。３８秒６０の１組４着で落選。アンカーのサニブラウン・ハキーム（１６＝東京・城西高２年）を温存して谷口耕太郎（２０＝中大）を起用。安全策をとったはずの３走と４走でバトンミスが起きた。谷口は「僕の区間でバトンがうまくつながらなくて悔しい」。

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日本男子400リレー敗退、残念でした。

サニブラウン・ハキーム、これからますます速くなりそうですね。

私がそう思う根拠は、サニブラウン・ハキームのランニングフォームが無茶苦茶に見えるからです。

ランニングフォームを、ボルトやガトリンのような世界トップ選手と同じように矯正するだけで、速くなるように思えます。

一方的な？陸上談義

昨日、卒園生も参加できる納涼会が保育園であり、妻と娘が出席しました。

その後、神経内科の先生家族と、私も合流して、若松河田の「治平(はるへい)寿司」で夕食。

世界陸上の話題から、高校陸上部の1500m強化法(=400mの短距離トレーニング採用)について、熱く語りました。

陸上関係者でない人に、話のレベルを全くセーブしないで、経験者モードで話したのは初めてです。

娘の友達のお父さんは、神経内科の仕事で、患者さんの筋肉を採取して、速筋繊維・遅筋繊維・ミトコンドリアを観察することがあり、トレーニングによって遅筋と速筋の割合が変化することを確認していると言われて、たいへん有意義な陸上談義でした。

気づいている人は少ないと思いますが、高校陸上部の1500mの選手のタイムと400mのタイムの相関係数は高いです。

もっと言うと、400mが遅い選手が長距離トレーニングをいくらやっても、1500mが速くなることはありません。

インターハイを目指すなら、400mの強化は必須です。

短距離トレーニングにより、速筋繊維は太くなり、短距離が速くなる、その結果、1500mが速くなるという、私の仮説をサポートする材料が増えて、嬉しかったです。

神経内科の先生、私の一方的な陸上談義につきあっていただき、ありがとうございました。

話に夢中になり、お寿司の写真を撮るのを忘れました。

ジム・クレイマー：FANG

Jim Cramer のTwitter:

$FB, $AMZN, $NFLX, $GOOG are FANG.

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FANGは、犬歯、牙。

吸血鬼ドラキュラの牙がイメージされます。

スラングで、何か特別な意味があるのかと調べたのですが、見つかりませんでした。

単に、ジム・クレイマーの一押し銘柄のフェイスブック、アマゾン、ネットフリックス、グーグルの頭文字に過ぎないことに気づくのに30分もかかりました。

頭ボケてる！

Facebook (FB), Amazon (AMZN), Netflix (NFLX) and Google (GOOG)

スラング： Hit up

Hit upとは

「誰かに電話、メールなどの手段で連絡を取る事」を言います。

この際の使い方は誰かに連絡をする訳なのでHit とUpの間に「誰を」というのを入れなければなりません。
なので、
Hit ME up (私に連絡をする/した/してください)、彼に連絡をする/した/してください (Hit HIM up)のように使います。

出所：毎週水曜日はスラングを覚えよう！… ” Hit up “

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私は、ジム・クレイマー (Jim Cramer、CNBCの投資情報番組『Mad Money』などのパーソナリティ)のファンなのですが、彼の英語はわからないことが多いです。

私の英語力にも問題がありますが、クレイマーの英語がほかの米国人の英語よりもわかりにくいと感じるもっとも大きな理由は、かれがスラングを頻繁に使うからだと気づきました。

Want to take a deep dive into Cramer's world? Hit him up!

Hit him up？？？

さっぱりわかりません。　

電話やメールで連絡するという意味らしいです。

以下のような英文になるのがふつうでしょう。

If you want to take a deep dive into Cramer's world, you can email Cramer@xxx.com

スラングは、面白いかもしれませんね。

私なら、コバート・アフェアのアニー・ウォーカーに、"OK. I'll hit you up later, Annie!" (後で電話するよ、アニー)と言ってみたいです。(妄想)

世界同時株安？ 同じ世界なら、世界陸上でしょ！

チャイナリスクから世界同時株安。

しかし、リーマンショックの時に比べて、全然たいしたことないし、キャッシュポジションの高い人は、絶好の買い場でしょう。

同じ世界なら、いまは世界陸上でしょ！

我が家では、小１の娘がＧＷにテレビを見過ぎたので、アンテナケーブルを外して、テレビの地上波とＢＳが壊れて見られなくなったことになっています。

そのため、私は織田裕二さんの「世界陸上」をテレビで観ていません。

織田裕二、観たかった！(？)

私の世界陸上の楽しみ方は・・・、世界陸上の公式サイト(http://www.iaaf.org/competitions/iaaf-world-championships)のRESULTSをクリックし、結果をチェックした後、動画をTBS世界陸上のサイトやyoutubeで観ています。

世界陸上 男子800m 祝ルディシャ優勝！

世界陸上 男子800m は、ケニアのルディシャが優勝。

応援していたので、嬉しいです。

優勝タイムは 1.45,84 と遅いですが、ラスト200m は私がこれまで観た800mで、最速の24,34 でした。

400m 54,17 、600m 1.21,50 の超スローペースからのフルスピードは、見応えありました。

He's back!

Rudisha at full speed on the homestretch.

夏休み自由研究：うくもの しずむもの

小１の娘は、今日から２学期。

夏休みの自由研究で、娘は、水に浮かぶ野菜と沈む野菜を調べました。

実験したのが土曜日。

日曜日は何もしないで、まとめを書いたのが昨日の夕食の後。

まとめを書くのを中断して、娘が漫画を読み始めたので、妻が怒っていました。

２３時に終わりました。

来年は、ぎりぎりではなく、余裕をもって、７月中に自由研究を終わってもらいたいです。

私は、写真の印刷だけ手伝いました。

世界陸上 男子800m 準決結果

men's 800m semi-finals – IAAF World Championships, Beijing 2015

世界陸上　男子800m 準決　は意外な結果に。

ボツワナのAMOS(エイモス：2012ロンドン五輪銀メダル)が準決敗退。

同組のケニアのRudisha(ルディシャ：ロンドン五輪 金メダル、世界記録保持者)が1位通過。

昨年と今年、膝のケガから復帰したルディシャは、エイモスに負けてばかりでした。

エチオピアのアマンは失格。DQ R163.2　(他の競技者を妨害した)

今年のルディシャは、まだ本調子ではないと思います。

明日の決勝は、ボスニア・ヘルツェゴビナのTUKA、ケニアのFerguson、そしてルディシャが優勝候補だと、私は予想します。

私は、ルディシャを応援します！

街角の小さな食堂 montee 貸切ディナー

西早稲田の「街角の小さな食堂　montee」で、貸切ディナー。

マグロ仲買人やアマチュアボクシング経験者も出席されて、マグロやボクシングなど、いつもとは違う話題で盛り上がりました。

私が、アリ・フォアマン戦をyoutubeで100回以上観た、もしかしたら、1000回観たかもしれないと言うと、マニアぶりに呆れられました。

私は、３ヶ月前から、五十肩で、腕を上に伸ばすと痛みがあります。

これでもかなりよくなった方で、１か月前は、激痛で眠れませんでした。

改善に向かっています。

出席された神経内科の先生に、専門外の五十肩について聞くと、五十肩の原因はよくわからないけど、半年で治ると言われました。

私以外、みんな、ワイン、シャンパン、ビール、ほんとうに、よく飲みました。

私だけノンアルコールビール(禁酒中)。自分だけ、酒飲まないのは、かっこいいなと思いました。

―四半世紀ぶりの成果と再生する日本経済― (内閣府)

年次経済財政報告

平成27年度　年次経済財政報告
（経済財政政策担当大臣報告）

―四半世紀ぶりの成果と再生する日本経済―
平成27年8月
内閣府


以下、消費税率引上げによる家計部門への影響についての記述をほんの少しコピペ↓

消費税率引上げとデフレマインドが残る中での名目賃金の伸び悩みが消費を下押し

前回の消費税率引上げ時の1997年度（以下本節において「前回」という。）と異なり、2014年度（以下本節において「今回」という。）の実質GDP成長率は前年比0.9％減とマイナスとなった。その要因としては、前述のとおり、消費税率引上げ後の個人消費の回復力等に弱さがみられたことが挙げられる。

消費税率引上げが、消費税率引上げ後の個人消費に与える影響は、駆け込み需要の反動減（異時点間の代替効果）と、価格上昇による実質所得の減少による効果（所得効果）に分けられる。

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内閣府の「平成27年度　年次経済財政報告」に、”消費税率引上げとデフレマインドが残る中での名目賃金の伸び悩みが消費を下押し”と、分析が真っ当で、正確な記述があって、笑えました。(笑うところではないですが・・・。)

デフレ脱却していない中、消費税率引上げはダメダメであったと、内閣府が記述しており、真っ当な見解をそのまま公表できる日本には、大きな希望があります。