ワダエミの衣装世界

ホテルでの懇親会はパスして、オフィスに戻りました。

仕事の後、
『ワダエミの衣装世界 ～Kyoto and Beyond～1985 to 2005』
を観にいきました。

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会期
2005年11月26日（土）～2005年12月25日（日）
会場
梅窓院・祖師堂ホール
銀座線「外苑駅」徒歩1分
開館時間
平日・土曜日・祝日11：00～20：00
日曜日10：00～19：00
★休館日：12月5日（月）、12日（月）、19日（月）
★最終入場時間は閉館の30分前

映画「夢」1990年　黒澤明監督
人間サイズのリアル5段雛飾り　（本邦初公開）

映画「HERO」2002年　張芸諜監督、中国、香港

舞台「浪人街」　2004年　山田和也演出　青山劇場

映画「LOVERS」2004年　張芸諜監督、中国

オペラ「マクベス」2004年　新国立劇場
骸骨、レディマクベス、貴族達、マクベスなど

音楽劇「コーカサスの白墨の輪」　串田和美演出　
世田谷パブリックシアター他

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色彩が美しいのです。

「HERO」「LOVERS」は、ワダエミの衣装なしでは、きっと価値が半減するのでしょう。

「中空」を来年観てみたいですね。

役者は、演技力だけでは不十分であり、素晴らしい衣装があってはじめて、演じることが完結するのだということを実感したのでした。

ワダエミのインタビューも録画で見たのですが、まあこれくらいでよしとしようというような妥協する姿勢は全く見られませんでした。妥協を許さずでありました。

出来栄えに妥協がない一方で、染色や織物などを担う協力者への感謝の気持ちや表現も伝わってきました。

満員電車

仕事で外出のため、午前９時頃から渋谷から浅草方面に向かう銀座線に乗りました。

電車に乗った瞬間に、電車の中で資料を読んで会議の準備をしようと、直前にオフィスで思い描いていたことが全く不可能であることに気づきました。

赤坂見附から乗ってくる人の多いこと。さらに、溜池山王でも多くのひとが乗ってきました。

それが、虎ノ門でかなりの乗客が降り、銀座では座れるほどになるのです。

銀座まで、車中の人口密度が高く、息がつまるほどでした。

自宅が山の手線内にあるため、私の通勤経路は多くのひとと逆方向なので、電車はわりと空いています。

明日も外出で、８時頃新橋まで銀座線に乗る予定です。

電車の混み具合を表示するウェブサイトはあるのでしょうか？

満員電車への対処は、できるだけ乗らないことだと思います。

禁酒 Day 1

今日からしばらく禁酒することにしました。

これから寝るので、禁酒 Day 1　は確定です。

このところ帰省したり、結婚披露宴に出席したりと、飲む機会が多く、しかも大量に飲むこともあったので、休みが必要なのです。

来週末に、人間ドックの日を設定したことも禁酒したい理由です。

明日も禁酒できると思うのですが、実は水曜日の夜にはホテルで懇親会があるのです。イベントの予定を見ていたら、どうも木曜日の夜もアルコールが提供されるようです。当然、アルコールをパスすることはできるのですが。

ホテルで出される赤ワインとなると、期待が大きく、誘惑に負けるかも。しかも、タダとなると・・・・・。

ランチは当然アルコールはないですが、フルコースですし、かなり節制しないと脂肪肝まっしぐらのリスクのある週後半の日程なのです。

酒を飲まないと決めて生活するのはなんと楽なことかと思います。やろうと思えば、できるでしょう。

でも赤ワインのない生活なんて、いや赤ワインのない人生なんて、なんとつまらないものでありましょう。

というわけで、赤ワインを飲んだり、飲まなかったり、行ったり来たりの日々を、リズムを刻みながら、飲みすぎた、しばらく休もう、休んだ、さあ飲もうというように、やっていきたいと思うのです。

これって意外と難しいのですね。

結婚披露宴

午後から、銀座のホテルで開催された結婚披露宴に出席。

新郎はかつてのテニス仲間です。

シャンパン、赤ワイン、フルコースの料理と、楽しい日曜日となりました。

知っているひとがいなかったのですが、同じテーブルのひとたちとお話できてよかったです。

新婦は今日はじめて拝見しました。

しばらくしたら、新郎新婦と会う時間を作りたいと思います。

自己新記録

午後、東京体育館でスイミング。

従来の5,000mの遊泳記録を更新する、5,200m の自己新記録です。

中途半端な距離になってしまったのは、その後テニスの予定が入っていたからです。

プールの後、テニス９０分＋サウナ１０分ｘ２ でした。

明日はかつてのテニス仲間の結婚式披露宴があって、フルコースを食べることになるし、来週は仕事でフルコースのランチが３回も予定されていて(ランチなのでディナーよりも負担は軽いですが・・・)、運動しないとかなりやばい状況なのです。

明日も披露宴の前に泳ぎに行って、さらに自己新記録を更新するくらいの気合が必要だと思っています。ただし、本日泳いだ筋肉痛があるため、記録更新の可能性は極めて低いです。

自己記録を更新できた要因は、私の前に泳いでいたひとのペースが遅すぎたこともあると思います。

前に泳ぐひとが遅い場合、進行中追い抜いたり(禁止ということになっています)、ターンで抜いたりするのですが、今日はあまりやらなかったのです。

そのため、私のペースも遅くなりまして、私の後ろに泳いでいたひとの手が、私の足に２回も接触したことがあって、私は泳いでいる最中に後ろを振り返り、完全に静止して、後ろのひとに、間隔を置くように、きつーく言っておきました。

ターンの後、その人は私の後ろにいませんでした。

いくらペースが遅くても、前のひとと接触するというのは、考えられないことです。

接触しないようにするのは全然難しくないです。前のひとがいくら遅いといっても泳いでいるわけで、止まっているのではないのです。遅ければ、自分が止まればいいのです。

三井物産、ヘッジファンド運用者を発掘・育成

「三井物産は、デリバティブ（金融派生商品）取引などを使って高い投資収益を狙うヘッジファンドの日本人運用者を発掘・育成する。運用会社などから有望な人材20―30人を選び、国内外の機関投資家などから募る400億―500億円の資金運用を任せ、腕を磨かせる。欧米に比べ日本人ヘッジファンド運用者はまだ少数。ジョージ・ソロス氏のようなスター運用者の育成を目指す。

　海外の著名な運用者が担当するヘッジファンドは人気が高く、一般の機関投資家は投資機会が限られる。一方で、日本の株や債券、商品などで運用するヘッジファンドの需要も多い。そこで「日本市場に精通した優秀な運用者を育てるためのベンチャー投資」をうたい文句に12月以降、国内外の機関投資家に資金の拠出を呼びかける。3年間で400億―500億円を集める計画だ。三井物産も10億円を投資する。」

[11月25日/日本経済新聞　夕刊]


こんなのありでしょうか？と思いました。運用者のトレーニングのために投資する？　

All Star Hedge Fund というようなネーミングで、運用者の過去の運用実績を公開して、まず１０名で運用。１０名で運用額は同一にして、１年ごとに下位３名は入れ替わり（復活あり）というようなファンド。ヘッジファンドの Fund of Funds というのはどうでしょうか？

三井物産のやりたいことはわかりましたが、説明の仕方がいただけないような気がしました。

三井物産は余計なことをしないで、「アセットトライプラスⅡ」の運用成績を上げることに専心していただきたいです。まだ、買ってないですけど・・・・・。

家族旅行の予約

来年１月中旬に家族旅行に行くことになり、本日ＪＴＢで予約を済ませました。

その前に、一応会社の上司に年休取得申請をしておいたのです。

３泊４日で、行き先は台北です。

今年も１月中旬に上海に３泊４日の家族旅行でした。

費用は私持ちです。１月中旬である理由は、安い、観光客が相対的に少ない、仕事の休みが取りやすいなどです。

旅行代金は年末年始にピークをつけ、１月中旬まで、旅行代金が２分の１から３分の１へ大幅に下がり、２月頃までボトムを形成し、３月頃からまた上がりはじめるのです。

家族は鳥取にいるので、関空からの出発です。私の東京-大阪間の移動だけで、０．５人分のツアー費用に相当しそうです。

私の関心事は食べ物です。勉強しておきます。

お奨めスポットがあれば、コメントよろしくお願いします。

「人情噺文七元結」

昼過ぎから歌舞伎座へ。

「雨の五郎」
「うかれ坊主」
「人情噺文七元結」（にんじょうばなしぶんしちもっとい）
を観ました。

「人情噺文七元結」あらすじ・・・（歌舞伎座HPより）
左官の長兵衛（幸四郎）は、腕はいいのに博打好きで働かず、女房のお兼（鐵之助）と喧嘩が絶えません。そんな様子を見かねた娘のお久（宗之助）は、自ら吉原に身を売る孝行娘。さすがに猛省した長兵衛が、お久と引き換えに得た五十両を懐に家路を急いでいると、身投げしようとする和泉屋の手代文七（染五郎）の姿が目に入ります。売上金五十両を紛失した詫びに死ぬしかないという文七に、長兵衛は……。三遊亭円朝の口演を歌舞伎化した、おなじみの人気作。」

幸四郎の長兵衛、笑いをしっかり取っていました。足がしびれるシーン、面白かったですね。

また、家主甚八が小さな衝立を使って話をするのは、面白すぎでした。歌舞伎でこんなに笑うことってあるのだろうか？

今日は歌舞伎座へ行ってよかったです。

鳥取→東京

夜の便で、鳥取から東京へ帰ってきました。

４日間東京から離れていただけなのですが、ずいぶん遠くへ長期間行ってたような感覚です。

鳥取では、かにを食べたり、温泉に行ったり、居酒屋で高校の同級生と芋焼酎を飲んだり、家族とワインを飲んだり、甥たちと話をしたりと、ゆったりとした時間を過ごしました。

芋は体質に合わないことがわかりました。私にはぶどうのほうがいいようです。

温泉は関金温泉「湯命館」、居酒屋は「つなみ」でした。

インターネットは家電量販店で見てました。インターネットは見ないつもりだったのですが、見ないと落ち着かないのでした。

実家のテレビは６０チャンネルほど見られるのですが、ふだん見ない通販の番組や株式市場の番組を見てました。

徹子の部屋風でトーク番組だと思っていたら、実は青汁の宣伝番組というのもありました。気づくのに２０分近くかかりました。シナリオがよくできています。

東京は暖かいですね。羽田空港、モノレール、ＪＲ、大江戸線、暑いくらいでした。設定温度が高いのかもしれません。

羽田に比べて、鳥取空港の温度は低いような気がしました。

屋外では、鳥取は東京より５℃～１０℃低いのではないでしょうか。

帰省

今日から４日間、鳥取の実家に帰省します。

特にこの時期に帰省する必然性や用事はありません。ANAの超割の期間だったからというのが最大の要因です。Thanksgiving Day だからということにしておきましょうか。

小学校・保育園に通う甥たちや、高校の同級生に会うことが楽しみです。

昨日会社の帰りにQBハウスで、バリカン3mmで髪を切りました。甥が私に仕事は何をしていると聞いてきたことがありましたが、お坊さんといったら、その割には髪が伸びていると言ってたので、今回は信じてもらえるでしょうか？

甥たちは絵を描くのが好きなので、北斎展の画集を持って帰ります。

これから東京体育館でスイミング。そのまま羽田へ向かいます。

ＰＣは持って帰らないので、ブログはしばらくお休みの予定です。

楽しい週末をお過ごしください。