アカチャンホンポ

午後、妻と子供と一緒に、アカチャンホンポ錦糸町店へ買い物に行きました。

子供は、初めて電車に乗りました。

大江戸線 新宿西口駅下車、JR総武線 新宿駅から錦糸町駅へ。

子供は、窓の風景を、非常に興味をもって見続けていました。

エスカレータで、近くのひとに声をかけられました。

３人のひとに声をかけられましたが、３人とも、「男の子？」と私たちに聞いてきました。

私も、娘は男の子のように見えます。

電車に乗っていて、他人に声をかけられることは普段ありません。

声をかけてきたのが３人とも男の人だというのも、一つの特徴でしょう。







ノンアルコールの赤ワインを購入しました。久しぶりに、妻とふたりで飲みました。当然ですが、全然酔いませんでした。

アサヒ ポイントワン

１月１０日から禁酒しています。

まだ禁酒が続いていたのかという感じですが、夕食のときは、気持ちがワインを飲みたいボーダーラインに到達してしまい、スーパーの酒コーナーまで行って、結局ノンアルコールビールを一缶買ってきました。

かなり大きな禁酒継続の危機でした。

買ったのは、アサヒ　ポイントワンです。

味覚はビールと変わりません。美味しいです。喉越しがビールに本当によく似ています。

ただし、ビールと違うのは、飲んでも酔わないことです。

まだ２０日間ですが、ワインを飲まなくなってから、体重が増える方向から減る方向に、完全にベクトルが逆転したと思います。

ノンアルコールの赤ワインにもチャレンジしたいです。

「坐る力」(斉藤孝 著)

目次

序章 人生を大きく支配する力
第1章 日本人にとっての「坐る力」
第2章 いいイスとはどんなイスか?
齋藤孝が選ぶ名作イスギャラリー
第3章 イス文化に東洋の“坐”の感覚
第4章 「坐る力」の人間関係論
終章 寝ころがる人生と最後のイス

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「坐る力」(斉藤孝 著)を読みました。

イスギャラリーは飛ばし読みしましたが、第１章の日本人にとっての「坐る力」
が、一番よかったです。

臍下丹田(せいかたんでん＝へその下)に力を入れる、意識するのがいいと思います。

私は、臍下丹田どころか、頭(＝脳)に力が入ったり、意識が向かうことが多くなりがちです。

身体のどこに意識が向かっているかということが、坐る力を高めていくカギになるようと私は思います。

手ぬぐい

私が頭で考えていることと実際にやっていることにギャップがあることのひとつに、ハンカチを持っていても、あえてトイレに置いてある紙を使って手をふくことです。

非常に紙資源の無駄だと感じながらも、紙で手をふいているのです。

また、ホテルでは、トイレにタオルが置いてあるところもあります。

タオルは、紙よりも、洗ってまた使用するという人の手間が介在するので、さらに無駄であり、勿体無いと思います。

でも、私はタオルを使ってしまうことが多々あります。

これからは、ハンカチか手ぬぐいを使うことを実践したいと思います。

私は、粋な手ぬぐいの方が好きです。

歌舞伎や美術の作品に関係する手ぬぐいを見つけたいと思います。

カロリーセーブなら記憶力Ｕｐ！

健康な中高年が摂取カロリーを制限すると、記憶力が向上するという実験結果を、独ミュンスター大学の研究チームが２６日、米科学アカデミー紀要電子版に発表した。

やせ過ぎていない５０～７９歳の男女４９人を３グループに分け、１９人にはカロリー摂取量をふだんより３０％減らしてもらった。別の２０人は認知症の予防に役立つという説のある不飽和脂肪酸の摂取をふだんより２０％増量し、残る１０人は従来の食生活を続けた。

実験前と３か月後に言葉を覚えるテストを行った結果、カロリーを抑えた１９人の点数は約２０％も上昇した。他の２グループは成績に変化が見られなかった。

カロリー制限によって、体内の血糖値を調整するインスリンが効きやすくなった人ほど、成績の伸びが著しかった。こうした体質が、脳神経に何らかの良い影響を与えているとみられている。

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経験上、あまり食べていないときや、断食している時の方が、頭が働くし、記憶力もアップしていると私は感じます。

朝食を食べないと頭が働かないというようなことがよく言われますが、私は、経験上、そんなことはないと思います。

しかしながら、カロリーセーブを継続することは、難しいです。食欲に負けてしまうからです。

また、頭の調子をよくすることだけを考えて生活するわけではないからです。

総合的にどれくらいの期間カロリーセーブをすると効果が高いのかなど、知りたいですね。

１００万回生きたねこ

１００万年も しなない ねこが いました。
１００万回も しんで、 １００万回も 生きたのです。
りっぱな とらねこでした。
１００万人の 人が、そのねこを かわいがり、１００万人の
人が、 そのねこが しんだとき なきました。
ねこは、１回も なきませんでした。

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絵本「１００万回生きたねこ」(佐野洋子 作・絵)を気に入っています。

最後、ねこは生き返りません。

先日私の子供(生後４０日)に読んでいたら、偶々のタイミングですが、最後のページで泣き叫びました。

ねこにとって、能動的に生きたのは、最後の１回だけです。

１００万回ねこは生きましたが、最後の能動的な１回の生と、それ以外の受動的な１００万回の生とは、全く異なるものです。

子供には、ねこの最後の１回の生と同じ生き方を望みます。

それは、私自身に対する願いでもあります。

外出機会

今日は、午前、妻がひとりで新宿へ映画を観に行き、午後には湯島天神へ行きました。

子供と私は自宅にいました。

妻が外出中、私が、妻が搾乳したミルクを温めて赤ちゃんに飲ませるというのを初めてやりました。

うまくいったので、今後、妻が外出する機会が増えていくと思います。

今日私が非常に困ったことは、子供を抱っこしないと寝てくれないことです。

読みたいと思っていた本など、今日全く読めませんでした。

生後２ヶ月の赤ちゃんは、睡眠時間が１日１３時間程度あるようですが、今日は睡眠時間が不足していたと思います。

妻の勧めで、私は、夕方、妻とチェンジして、春日のサウナへ行くことができました。

沐浴の後、ようやく子供はベビーベッドで眠ってくれました。

私に最もよく似た人間 No.1

午前、大学病院へ付き添い。

妻がベビーカーをもって行きましたが、ベビーカーに子供を乗せないで、私が子供を抱いていきました。

病院に着くと、ばったり、妻の友人の女医さんに会いました。

彼女によると、私たちの子供の顔は、妻よりも私に似ているそうです。

私は、顔の輪郭と目が似ていると思います。耳の形も私に似ています。

私は、両親とも、妹とも、あまり顔が似ていません。

私に最もよく似た人間は、私たちの子供のようです。

自宅に帰ってランチを食べた後、私ひとり新宿の映画館で「チェ 28歳の革命」を観ました。

映画から自宅に帰ると、妻が出かけたので、私はひとりで、子供と過ごしました。

絵本を読んであげました。

静かに聴いていてくれたのですが、絵本の最終ページで、子供は泣き始めました。

学会

今日は、有給休暇でした。

これで、１月は、３週連続で金曜日休みです。

とある学会に出席するために休んだのです。

学会は、一日中やっていたのですが、私は１４時から４０分の講演をひとつ聞いただけで、テキストをもらって、自宅に帰りました。

本当は、懇親会まで出席したかったです。

講演に５分遅れて会場入りし、さっさと帰ったので、知人と話すこともありませんでした。

そのかわり、午前と夕方以降、子供と一緒に過ごすことができました。

生後３８日経過ですが、うつぶせにしたら、自力で首を立てることができました。

自力で首を立てることに関しては、１ヶ月ほど早く成長していると思います。

あんこう鍋

今日は夕食会があり、あんこう鍋を食べました。

土日は休みのお店ですので、昨年の夏に有休をとって、妻とふたりでこの店に行きました。

子供が生まれた報告を、夕食会に参加した方々とお店のひとにしました。

お店のひとに、子供の写真を見せました。

お土産に、黄金漬をいただきました。