現地集合

私の場合、東京から出張するときは、みんなが一緒に行くことはなく、現地集合が多いです。

先月は、大阪、名古屋に出張しましたが、４人が別々に現地入りしたのには、さすがに趣きがありました。

遠隔地だからそうなるというのは誤りで、会社からすぐそばの２駅しか離れていないところであっても、現地集合が多いのです。

理由は、ひとりで資料を読みたい、本を読みたい、あるいは景色を見ていたい、寝ていたいなど。
ひとりで考え事もしたいのです。時間を有効に使うには、ひとりの方がいいと・・・・。

次回の出張も、現地集合・現地解散が決定しました。

プレゼン練習完了

午後、同業他社が主催するセミナーに出席しました。

もうすぐ、あるイベントで私がプレゼンするのと同じテーマだったので、プレゼンの見本を見せてもらい、非常にためになりました。

同業者がセミナーに来ることはふつうでしょうけど、同じテーマでプレゼンする機会のある人が聞きにくることはそう多くないのではないでしょうか？

他人がやったプレゼンを聞いて、自分のプレゼン練習は完了なんて言うと、会社の人に怒られそうですが、実質、同じ効果はあるように思いました。

プレゼン練習とは、「話す」ことではなくて、「聞く」ことですね。

進歩主義は崩壊したか？

昨日よりは今日、今日よりは明日、というように進歩していくこと、前進していくことを、私はずっと理想だと思ってきました。

しかし、最近、本当にそうなのだろうか？　と懐疑が芽生えているのです。

進歩というからには、発展段階説や理想像や目標とするもの・人などがあると思うのですが、ホンネでは、そんなもの何もありはしないと思ってしまうのです。

昭和の時代には、芸能、スポーツなどで、スーパースターがいました。

相撲、プロレス、野球、歌謡など。自分とはかけ離れた才能があり、異次元の人たちが、確かに存在したように思うのです。

現在でも、イチローなど驚異的な才能を発揮する人たちがいますが、それは特定分野での才能であり、総体としては、異次元の人たちとは思えないです。

日本経済が右肩上がりであれば、イチローも、かつての銀幕スターのような、特別なスーパースターになっていたかもしれません。いまでもスーパースターですが、若干ニュアンスが違います。

進歩主義の崩壊が、スーパースターの死の要因だと思えてなりません。

成熟した社会の中で、成長期とは異なる価値観、目標、ライフスタイルの熟考が、ひとの幸福を最も左右するファクターだと思いました。

夏 ほととぎす

今日も東京体育館に行って、１，５００ｍ泳ぎました。

毎日、泳ぎたいですね。できれば、午前中に。でも、自営業でもなければ、無理でしょうね。

今日は、知り合いと話して、仕事がきついというような話を聞きました。
けっして楽しいものではないと・・・。
私は、仕事がきついとは思いませんが、達成感のないまま終わってしまっては残念だと思います。

先ほどから古今和歌集の夏の歌を読んでいたのですが、いたるところに、ホトトギスが出てきて、全くぴんときません。

私には、ホトトギスの鳴き声に夏のリアリティを感じないからです。

現在の都心で、私が住んでいるマンションから夏にホトトギスの鳴き声を聞くことはないと思います。私の知らないところで、啼いているのでしょうか？

春の歌で、紀貫之がうたった「袖ひちて　結びし水のこおれるを　春たつ今日の風や解くらむ」は素晴らしい歌です。

イマジネーションが秀逸ですね。夏の頃に袖を濡らして掬った水は、冬に凍ってしまったけれども、立春の暖かい風が、解かしていることであろう。

立春（2/4）から、八十八夜で、ゴールデンウイークの頃に茶摘が始まります。

こういう日本の季節感には、本当に心を打たれます。

２１世紀の日本で、古今和歌集を編纂するとすれば、夏は何を題材に詠まれるのでしょうか？

やはりホトトギスなのでしょうか？

心臓の記憶？

インターネットをやりながら、テレビをＢＧＭ替わりにつけていたら、日本テレビの記憶のチカラⅡを見てしまいました。

概ね番組はいい内容でしたが、「心臓の記憶」のところだけが、トンデモ系で残念に思いました。

移植された心臓が、ドナーからレシピエントに記憶を転移するというところは、どうなのかなー。もっと科学的に検証してもらいたいですね。

記憶術は、自分でも活用できると思いました。視覚とメッセージは結びつきやすいと思います。
ＣＭでも、記憶術に近いものがよく使われていますね。「ご利用は計画的に」というメッセージに対して、アイスホッケー選手役の井上和香の例もありますね。

１９時すぎから、泳ぎに行きました。

昼は、日差しが強く、気温も高かったので、外に出る気がせず、自宅にいました。

１Ｑ打ち上げ

今日は東京の郊外で仕事でした。

Door to Door で１時間１５分もかかったのですが、電車に長時間乗っていたら眠くなってしまい、時差ぼけのような状態で、午前は眠くてつらかったです。

東京とは思えないほど、自然に恵まれていました。

今日は逆方向なので、電車は割合空いていましたが、ここから都心へ通勤するのは満員電車で時間がかかり、たいへんだと思います。

郊外に住むのは、私の嗜好にあいませんが、きっと今とは全然違うライフスタイルがあるのでしょう。

夜は、そのまま仕事仲間と第一四半期の打ち上げを新宿で開催。

お昼の日経新聞のようなノリから、夜の食事会では、あたかも日刊ゲンダイのような、生々しく人間的な時空が現成したのでありました。

業績変化率と目標株価

米国のヤフーにあって、日本のヤフーにないサービスが、目標株価の表示です。

ある雑誌を読んでいたら、目標株価が掲載されていました。

リゾートトラスト、マルハ、沖電気、グンゼ、ＡＮＡなどが、
今後２～３年の業績変化率の上昇が大きく、期待されるパフォーマンスも高いのでした。

私もスクリーニングの精度をあげるメソッドを、自分なりに考察してみたいと思っております。

オフィスからＥＸＤＵＳ

午前：オールドエコノミー企業との打ち合わせ
午後：新興ＩＴ企業のイベント参加
夜：弁護士・大学教授との研究会参加

久しぶりに、オフィスから外に出た一日でした。

出会った人たちのタイプが違いましたね。私は、きっと、オールドエコノミーの人たちに近いタイプだと思いました。

※オールドエコノミーの人たちも、先端技術を使った事業展開をしています。念のため。

私は坊主頭なので、風貌は新興ＩＴ企業の人たちに近いと思いますが、彼らは私から見ると若すぎるのです。いろいろな意味で。

夜の研究会は刺激的でしたが、こういう活動は他の人たちにお任せしたいです。

Are you making money?
早く、これを挨拶替わりにできるようになりたいものです。

久しぶりのアルコール

今日は久しぶりに会社の人と３人で夕食。

和食の店で、ビールと芋焼酎を一ヶ月ぶりに飲みました。

アルコールを止めていた身体には、強い刺激となったようです。気持ちよくなりました。

アルコールを完全に止めることよりも、たまに飲んで、飲みすぎたりしないように気をつけることの方が、はるかに難易度が高いですね。飲むか飲まないかで、飲まないと決めて生活するのは、むしろ簡単なことのように私は思います。

一年間、禁酒しろと言われたら、やれると思います。

たまに飲むのは赤ワインなのですが、赤ワインがないと生きていけないというところまで、いっているわけではありませんし、３０歳代の１０年間に、ワインの質はともかくとして、量だけは飲んだのですから、なくても過ごせます。

これからの赤ワインの飲み方は、飲む頻度を月１～２回に下げて、ヴァンドペイではない、わりあい値段も高くて、おいしい赤ワインを飲みたいと考えています。

フランスワインであればボルドー産のもの、イタリア産であればバローロ、最低でも、キャンティ・クラシコ・リゼルバのレベル。

いずれにしても、これからは、量より質を求めていきます。

はじめまして

みなさん、こんにちわ。

AOL「ふかよんライフスタイルファンド日記」から、goo に引っ越してきました。
http://diary.jp.aol.com/uzb9kftfj/

「ふかよんライフスタイルファンド日記Ⅱ」として、ジャンルを特定しないで、日記を書いていこうと考えております。

よろしくお願いいたします。


/ふかよん