ふかよんライフスタイルファンド日記Ⅱ

生活・仕事・遊びのポートフォリオを重視し、ライフスタイルの「運用」を考えていきます。

HENRI CHARPENTIER

2007-03-31 23:37:44 | Weblog
アンリ・シャルパンティエのフィナンシェ・マドレーヌ・フィナンシェ オ ショコラを食べました。

美味しかったです。

アンリ・シャルパンティエ、どうも私には記憶しづらい文字列であり、音ですね。

新宿の伊勢丹で買ったときには、アンリ・シャルパンティエ、初めて名前を知って、憶えていましたが、帰宅したらすっかり忘れていました。

「アンリ」はすぐに思い出しましたが、記憶を手繰り寄せて「シャルパンティエ」を思い出すのに1時間超かかりました。

HENRI CHARPENTIER、単なる文字の羅列というのではなく、独特の質感が伴うもののように私は感じます。

H, CHAR, PEN, TIER

ただし、その質感は、他のひとと同じように、私が感じているという保障はありません。

ヘンリー・カーペンター

英語読みだとこうなるのでしょうか?

私だけの思い出すための複数のきっかけを単語につけることにより、単語を忘れることが難しくなると思いました。
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ソーシャル・キャピタル

2007-03-31 06:57:47 | Weblog
一昨日、昨日、続けて仕事関連の食事会がありました。

送別会と、仕事の区切りの打ち上げでした。

食事会の主要メンバーと私が仕事で知り合ってから、まだそれほど時間が経過していません。

前者は半年、後者はまだ1ヶ月です。

時間はとても短いともいえますが、私は人と人との間に存在する信頼を通じた人間関係の豊かさ、すなわちソーシャル・キャピタルを実感しました。

仕事のスキルを向上させるというようなヒューマン・キャピタルに着目しがちですが、私はソーシャル・キャピタルも大事にしていきたいと思いました。

最も強い絆で結ばれたソーシャル・キャピタルは家族なのでしょう。

その次は、大切な友人。

またその次あたりに位置づけられるのが仕事でのソーシャル・キャピタル。

ライフスタイルの「運用」には、ソーシャル・キャピタルがとても重要なファクターであること、大事にすべきであることに気づくことができました。
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粗大ゴミ

2007-03-29 23:55:30 | Weblog
ようやく粗大ゴミを捨てました。

・スーツケース 200円
・ふとん    200円
・マットレス  200円
・テレビ台   500円

区のサービスを使うと、とても安いですね。

引越し業者だと、スーツケースを捨てるのに5,000円もかかるケースがあります。

引越自体に数十万円かかるとすれば、たとえば、スーツケースが区のサービスを利用すると200円で捨てることができても、ワンストップの方が便利だというように判断しかねません。

でも、こういう時こそ、コストに敏感になるべきだと思うのです。

粗大ゴミを捨てるのに30分かかりましたが、ようやくこれで、部屋の有効活用ができるようになりそうです。
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わかってもらいたい

2007-03-28 23:10:34 | Weblog
「この曲、何という曲かわかる?」と言って、私が歌うのを聴いてもらいます。

歌うといっても、「ららら・・・」とか、「ちゃらちゃら・・・」という感じです。

歌う曲は、歌詞のある歌ではなく、クラシックや現代音楽での楽器のサビの部分です。たとえば、ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番、チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲第1番、坂本龍一のラストエンペラー、など。

歌うとき、私にはその曲が何なのかわかってもらえるという確信があります。

しかし、わかってもらえない時が「多く」あります。

そのようなときには、落胆するばかりではなく、どうしてわからないのかと言ったりしてしまいます。

どうしてわかってもらえないのか、考えてみました。

・聴く人がそもそもその曲を知らない、聴いたことがないため。
・マイナーな曲で、聴く人がすぐには思い出せないため。
・問いの難易度を上げるため、サビの部分でない箇所を出題しているため。
・楽器の曲を人の声で歌うことに無理がある、あるいは難しさがあるため。
・サビの部分よりもずっと前から歌いはじめるため。
・短調と長調の両方が現れるため。(ありえない音楽。いわゆる音痴)
・音階がづれる、正しくないため。(これも、ありえない音楽。いわゆる音痴)

逆にすぐにわかってもらえるのは、
・聴く人がその曲を知っていて、サビの部分をピンポイントで、音階を正しく歌うとき。

さらによく分かってもらえるのは、
・上記の条件に加えて、曲そのものが楽器ではなく、歌曲のとき。
(ただし、この曲知ってる?と聞く場合、歌曲であっても歌詞は歌いません。)

自分がコントロールできるのは、サビの部分の特定と、音階の正しさですね。

がんばっていきましょう。

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論語 2

2007-03-28 05:48:51 | Weblog
4時に起床して、論語を1時間ほど読みました。

「君子は言葉ばかり多くて、行いの少ないのを恥とするものだ。」(憲問第十四)

「人徳のある人は悩まないし、聡明な人は迷いがないし、勇敢な人は恐れないものだ。」(憲問第十四)

「人は先の先まで考えなければ、必ずや近い将来災いがやってくる。」(衛霊公第十五)

ひととして考えるべきこと、行うべきことの、当たり前のことが書かれているようにも思えます。

時代背景も現代の民主主義の社会とは異なります。

本書に書かれていることは、理想でもあり、永遠に到達することのない目標なのかもしれません。

いまの状況の中で、応用していくことを考えていきたいと思いました。
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論語

2007-03-27 00:14:49 | Weblog
住友生命保険発行の「日中英対訳 論語」を見つけて、少し読みました。

為政第二

「政を為すに徳を以てすれば、譬えば北辰其の所に居て而して衆星の之に共うが如し。」

読み方「まつりごとを なすに とくを もって すれば、たとえば ほくしん そのところに いて しこうして しゅうせいの これに むかうが ごとし」

(意味)「道徳によって国を治めるのは、北極星が定まった方位にあり、満天の星がそれを中心に運行するようなものである。」

英語訳:The Master said, "He who conducts government with virtue may be linked to the North Star, which, seated in its place, is surrounded by multitudes of other stars."

明日も読みます。
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お打合わせ

2007-03-25 18:33:54 | Weblog
午後、打ち合わせに行ってきました。

私のパートナーが大振袖を2着持参し、どちらにするのかを決定する日でした。

大振袖は、彼女の亡くなった祖母の婚礼衣装です。

昭和10年(1935年)頃のものです。

<その1>



<その2>



結局、<その2>の方に決まりました。

70年前の大振袖が今でも着れるということは驚くべきことだと思います。

洋服では、考えられないことではないでしょうか?
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ウコン

2007-03-24 22:50:16 | Weblog
今週は毎晩ウコンを飲んでいます。お酒を飲む機会が多いためです。

ウコンは効きます。酒を飲んでも、朝の目覚めがよくなります。

今日も夕食前と後にウコンを飲みました。

今日は、同居人の家族と一緒に小料理店「軽子坂上ル」へ行きました。

にごり酒、浦霞、神亀、出羽桜・枯山水を飲みました。

料理の中で特に美味しかったのは、かわはぎの刺身。かわはぎの刺身をかわはぎの肝入りのしょう油で食べるのが絶品でした。

ふぐのから揚げ、海老しんじょう、牡蠣も美味しかったです。
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仕事の話

2007-03-23 21:57:36 | Weblog
いつもは私のプライベート・パートナーと仕事の話をしないのですが、今朝はどうしても知りたいことがあって、業務上の守秘義務とは関係しない法律の教科書的な内容の質問をしました。

彼女とはいつもは難しい話をすることがありません。

今朝は特別でした。

彼女が仕事に出かける準備をしている間に私に教えてくれたおかげで、私のモノの見方が大きく変わりました。私はすごく理解できて嬉々として1日仕事することができました。

彼女の仕事と私の仕事は全く共通しませんが、法学部卒の彼女の専門知識がとても役立ちました。

家庭内のひとの助けを借りて仕事上のアドバンテージをもつことに私は少し抵抗がありますので、今後あまり彼女と仕事に関係する話をしないと思いますが、今回はよかったです。
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鈍感力

2007-03-22 21:58:00 | Weblog
渡辺淳一の「鈍感力」を読みました。

「鈍感力」がないと仕事も生活もうまくやっていけないと、私も思いました。

仕事では、お客様が言うこと、アライアンス先が言うこと、上司や同僚が言うことなど、いちいち敏感に反応していては精神衛生上よくありません。

話す内容だけでなく、人の話し方やしぐさが気になるようでは、やっていけません。

処遇についても敏感になりすぎては、何回も会社を辞めなくてはならなくなります。

生活でも、大らかさが大事だと思います。

たとえば、料理しないひとに対して、「料理できないのか、それとも料理できるのに料理しないのか、どっちなんだ?」などと敏感になって言ってはいけないと私は思います。そうではなく、「仕事を続けるのだから、朝食くらい私が作ってあげよう。」というくらいの「鈍感力」が必要でしょう。

整理整頓が苦手だと思っていても、直接言われると気分を害するものです。

経済力や生活レベルに対してあまりに敏感で、口に出して言ったりすると、不和の原因になり、破綻につながると思います。

適度な「敏感力」がいいのでしょう。
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