「プロデューサーズ」復習

映画「プロデューサーズ」、下ネタが多いというので一人で観にいきましたが、別にたいした問題なしです。家族で観にいくこともできます。

水泳の後の疲労のため、眠くて何度か「落ちそう」になりましたが、面白いコメディ映画でした。

自宅が近いので、新宿の映画館へ。ＧＷが始まり、映画館が混んでいると予想していましたが、「プロデューサーズ」は口コミがまだ少ないのか、全然空いていました。

いつもチケットを入手する金券ショップは、ＧＷで強気の価格設定でした。いまやっている映画のほとんどが１５００円。プレミアムがつくようなものでもないのに、金券ショップで前売りよりも高く売るというのは、本当におかしい。ＧＷで映画館が滅茶苦茶混んでいるんじゃないかと不安がよぎりました。

この価格設定、かなり変じゃないの？といいたくなったので、京王百貨店のチケット売り場まで行って、前売り券１３００円で購入しました。

映画館に行く前に時間をロスしたことの文句を言ってみつつも、下ネタも面白いし、歌もうまいし、スタイルいいし、ゲイやヒトラーのストーリーもおかしかったですね。

下ネタの例：
"Even though we're sitting down, we're giving you a standing ovation."
(上のように言っていたかどうか？・・・、でもこれに近い表現だと思います。)

「プロデューサーズ」予習

１９５９年、ニューヨーク、ブロードウェイ。マックス・ビアリストックは、かつてはブロードウェイの王様と歌われた名うてのプロデューサーだったが、ここのところは不作続きで激しい凋落ぶりだ。満を持した新作・・・ハムレットを翻案したミュージカル「ファニー・ボーイ」もオープンした途端にクローズの憂き目に遭う。今日も金づるの有閑富豪未亡人を何人も時間差で事務所につれこみ甘い言葉を耳元でささやきながら、新作への出資金の小切手を切らせようと必死になっている。

そこへやってきた気弱な税理士のレオ・ブルーム。帳簿確認をしていた彼は、ある不思議な事実に気づく。すなわち、作品はあたらなかったにも関わらず、製作費は投資家からの資金でまかなわれ、配当を払わずにすんでいるので収支的には黒字だったことが発覚する。
そこでマックスは閃いた！投資家から実際に必要な金額よりずっと多い金額の出資を募り、絶対にあたらない作品を創ったら・・・大儲けができる！プロデューサーを夢見ていたレオも巻き込まれ、史上最低のミュージカル製作が始まった。

選ばれた脚本は『ヒトラーの春』。ヒトラーが歌い踊る、ドイツを礼賛したはちゃめちゃな脚本の演出を任せたのは、華美な世界観を誇るゲイの演出家と彼のチーム。脚本家自ら主演を務める予定で、間違いなく大コケするはずだった。そして迎えた初日の夜。一幕は唖然としていた観客が、二幕になると大爆笑!!!なんとナンセンスコメディとしてやんやの喝采を浴びる始末に。翌朝、各新聞に出た劇評も絶賛のオンパレード。何たる皮肉か、劇場にはチケットを求める長蛇の列が。算段が狂い、投資家に配当するお金もない二人は刑務所行きに。

しかし、それまで心からの友達のいなかったペテン師マックスにとっては、レオは初めて友と呼べる仲間になったし、うだつのあがらない税理士だったレオは、マックスのおかげで初めてプロデューサーとして仕事に夢を持ち　自分に自信を持つことができた。だからブロードウェイは素晴らしい。だから、ミュージカルはやめられない。というわけで、刑務所内で二人は囚人たちとミュージカルを製作する。その功績を称えられ、特赦で早々に釈放された彼らはブロードウェイに復帰する。

出典：ブロードウェイミュージカル「プロデューサーズ」
http://www.tbs.co.jp/p-guide/event/producers/

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映画「シカゴ」「オペラ座の怪人」でミュージカルに興味を持ったので、本日「プロデューサーズ」を観ようと思ったのですが、その前に一週間ぶりに本社に立ち寄ってメールを読んだら、いろいろやることがあって、観にいく時間を取れませんでした。

というわけで、少し映画の予習をしておきました。予習は重要なのです。いつもはあまり予習しませんので、たまにストーリーがわからなくなることがあります。(「シリアナ」のときのように。)

明日はテニスと水泳。今日も泳ぎましたが、明日も。仕事の予習もしなければなりません。明日映画を観にいけるかどうか、５０％の可能性指数です。

おにぎり

今朝玄米に焼き海苔のおにぎりを作って、午後６時からの「夕食」用に会社に持っていったのですが、午後１０時過ぎまで仕事が忙しくて、結局食べることができませんでした。

今、おにぎりは冷蔵庫の中にあります。

午後１０時過ぎまで毎日仕事なのですが、オフィス内の移動距離が非常に短いので、食べ過ぎると太ってしまうのです。今週５日間で少し体重増加があったようです。適量の食事がいいのですが、バナナやおにぎりがいいと思います。

おにぎりを食べるタイミングが重要でした。

「熱狂の日」

「熱狂の日」音楽祭とは…？

2005年ゴールデンウィーク、丸の内を中心に都心が“音楽の島”に変貌しました。

これまでのクラシックコンサートの常識を大きく打ち破った、フランス生まれの祝祭感あふれる音楽祭“ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭”が誕生したのです。会期中のコンサート数は209公演、参加アーティストは国内外あわせて1,558人、チケット販売枚数は116,508枚、来場者数は323,687人と、どれをとってもクラシックコンサートでは前代未聞の数字となりました。お祭り感一杯の会場は、まるでクラシックのテーマパークに迷い込んだような楽しさであふれ、母親の胸に抱かれた赤ちゃんも、若いカップルも、クラシック大好きのご夫妻も、至福の時を過ごしました。東京国際フォーラムはまさに“熱狂の日”と化し、クラシック音楽界に今年最大のセンセーションを巻き起こしたのです。

2006年ゴールデンウィーク、生誕250年の〈モーツァルト〉をテーマに、「熱狂の日」が帰ってきます。エポックイヤー最大のモーツァルト・フェスティバル！ 新しい感動の渦がこの音楽祭から巻き起こることでしょう。

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ＧＷは実家の鳥取に帰ることが多いのですが、今年はずっと東京にいます。

今のところ決まっている予定は、美味しい野菜料理を食べに行くことだけ。

昨年は、「熱狂の日」有楽町の東京国際フォーラムにベートーヴェンの第九を聴きに行きましたが、今年のモーツアルトは、いまひとつ聴きにいくモチベーションが高まりません。

ＧＷも仕事に出ないといけないかもしれないのです。

B to C （消費者向けのビジネス）では、土日祝日も営業やっているのが普通ですね。元日に営業する会社もたくさんあるわけでして、ＧＷだからといって大型連休となるのは　B to B (法人向けのビジネス)の人たちか、B to C でも現場にいない人たちなのでしょう。

土日が休みでも、どこかに出かければ、そこで働く人たちがいます。というわけで、土日祝日、ＧＷは誰もが休みだと思い込むのは誤りですね。

「熱狂の日」のはずが、支離滅裂になってきましたので、ここまで。

「熱狂の日」、まだチケットはあるようですね。

大学のＡＴＭ

勤務先の近くに大学があり、休憩時間によくここのスペースを利用するようになりました。

２５日は給料日でしたが、いつも大勢の人がＡＴＭの前に並ぶものですが、大学のＡＴＭでは私のほかに誰もいませんでした。

ここのＡＴＭ、使えますね！　ただし、大学名は、内緒です。

この大学では、スーツにネクタイという人も数人見かけます。職員ではなく、私のように大学とは無関係の人たちです。

日経新聞読んでいたり、食事したり、仕事してたり・・・など。

学生はＡＴＭを利用することが少ないし、特定の日に利用が集中することもないのでしょう。

採算悪くてＡＴＭ撤去というようなことがないようにしてもらいたいですね。

驚愕のノート

仕事で会社で買ったノートを使っているのですが、ノートを使いきったので新しいのを依頼したら、ノート見せて欲しいと言われました。

興味本位かと思いましたが、別に見られても何ともないので、私のノートを見せたら、びっくり仰天しておられました。

・文字他よりも空白の方がはるかに大きな割合を占める。
・字が汚くて読めない。
(特別な意味はないです。字が汚いだけです。でも、私だけが読めます。暗号化されています、なんてね。)
・文字ではなく、わけのわからない絵が描かれている。
(絵は、文字や数字と同じです)

私も、ノート見せてよと言ったら、その２０歳代の女性のノートに驚愕しました。

・ノートに空白がない。
・文字・数字が左から右、上から下というように、１００％埋まっていく。
(マシン語みたい)

私のノートがアナログで、彼女のノートはデジタルでした。

結局、私は新しいノートをもらえず、ノートの空白を埋めて使っていくように「指導」されたのでした。

興味本位ではなく、彼女は本当にチェックしていたのでした。

フォーム・チェック

昨日のテニスでは、右手にラケットをもつ私ですが、打点の瞬間に左肩が外に向きすぎていると言われ、矯正したらかなりいい感じでボールが飛ぶようになりました。

左肩が開きすぎているのは自覚ゼロでした。ベストのフォームは、はじめは窮屈なケースもあります。左肩が少し開いている方が、楽な感じもあるのでした。

テニスに限らず、あらゆる場面で、フォーム・チェックは重要なのでしょう。

野球解説者のように解説を、仕事、遊び、生活のいろいろなシーンで、自分でフォームを解説できるといいですね。

型にはめるのではなく、∞(無限大)の可能性を追求するフォームチェックです。

ALLIE

テニスの前に、渋谷マークシティウエスト４Ｆにあるルカフェブルー渋谷でパスタランチ。

ナチュラルな美形＆美白の持ち主、トレーニングをされていて姿勢がとっても綺麗。ブログネタのえびちゃんと山田優の話題も。

仕事の関係で、えびちゃんや山田優と接することもあるとのことですが、撮影の前のノーメイクの彼女たちを私も見てみたい。(きっこのブログの業界に大接近ですね。)

昨夜のブログで私は山田優を美白だと記したのですが、実際はえびちゃんの方が肌が白いそうです。そういえば、山田優は沖縄出身でしたね。メイクの力でした。

ふたりとも、性格がとてもいい子らしいです。

さて、私は結局、アネッサではなく、ALLIEを買いました。
(山田優のファンですからね！)

ビタミンＣも買いましたし、若さを保ちたいですね。

夕食の時間帯については、午後６時ごろにした方がいいのではと言われました。明日から、夕方の３０分休憩に夕食をとることにしてみます。午後１０時ごろの夕食は太りやすくなりますからね。

アネッサ

紫外線が強くなってきましたので、日焼け止めを買おうとしてドラッグストアに行ったのですが、結局今日は買いませんでした。

買うのをやめたのではなく、どのブランドを買えばいいのか決められなかったのです。

いつもは、ロート製薬のメンソレータムサンプレイスーパーブロックａという長ったらしい名前の廉価品を使っているのですが、今年は完璧に日焼け止めできるものを値段が高くてもかまわないので買おうと考えています。

資生堂「アネッサ」、カネボウ「ALLIE(アリイー)」は、ロート製薬のものより価格が数倍もするのですが、成分に差がなくて、広告宣伝費の価格転嫁だけというのだけは避けたいし、そうであっては困る。でも、使っている人に聞くと、アネッサやALLIEは断然効果が違うらしい。

えびちゃんと山田優では、ふたりともどんなひとかよく知りませんが、見た目では山田優の方が好きなのでALLIEにしようとは、そう単純にはいきませんね。

Webで両社のＣＭを見ると、山田優の方がえびちゃんよりも肌が白い印象が強いです。どちらもＣＧではなく、本物の太陽光の中で撮影されており、山田優は日焼けしていないどころか、美白。えびちゃんのメークは白い感じがしないので、日焼け止めを女性に訴求するということに関しては、ALLIEの方が優れているように感じました。

アネッサのＣＭは、女性よりも男性にアピールしてしまうかもしれません。

いずれにしても明日(既に日付が変わってしまっているので、今日ですね。)買おうと思っています。

テニスもプールもインドア、仕事もインドアですが、紫外線はアンチエージングの敵なので、いつも気づかいを忘れないようにしていたいのです。日焼けは、タバコの煙を吸わされるのと同じくらい大嫌いなのです。

「アネッサ」と「ALLIE」のＣＭ、オフィスでみるときは、ご注意くださいね！

雑文 ２

今日も８時半から２１時まで、ランチタイムの１時間を除いて、ずっとお仕事。

雑談や雑用がほとんどなく、仕事オンリーというのは、非常に新鮮です。

新しい職場で早くも２週間が経過しました。

初日に知ってるひとが一人もいなかったですが、知り合いが増えていますね。

職場と大学とスーパーの３箇所を訪れるだけという一日でした。

断酒記録、更新中！