「笑点」元司会者・三遊亭円楽さん逝く

日本テレビ系の演芸番組「笑点」の司会者として親しまれた落語家・三遊亭円楽（さんゆうてい・えんらく、本名・吉河寛海＝よしかわ・ひろうみ）さんが、２９日午前８時１５分、都内で肺がんのため死去した。７６歳。０５年に脳梗塞（こうそく）を患い、その後胃がんや肺がんを手術するなど晩年は病気との闘いの連続だった。葬儀は近親者のみで行い、後日お別れの会を開く予定。喪主は妻和子（かずこ）さん。

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私が小学生の頃は、毎週日曜日「笑点」を観ていました。

番組の中で、大喜利の前に、漫才や奇術がありました。

新宿広末亭のような落語を観られる場所が、私が育った地方には無かったので、テレビでの落語はとても楽しみなものでした。

円楽さんは、落語の大衆化に多大な貢献をされたと思います。

ご冥福をお祈り申し上げます。

携帯メールの遅延

午前直行でお客様先に出向いたのですが、一緒に行くひとへ携帯メールしても返信が返ってこないということがあり、あわてました。

私の携帯は vodafone、そのひとの携帯は　au　です。

au →　vodafone のメールの遅延があったのです。

これまでも、au と vodafone　の間で携帯メールの遅延を経験したことが、何度かあります。

たとえば「電車が車両故障のため遅れるので、待ち合わせ時間を１５分遅らせて！」とメールしたにもかかわらず、メール遅延が起こり、受信者がメールを読むことができなかったという場合、待ち合わせの相手はいらいらしながら、待ち続けることになります。

同じことが、今朝起こったのです。

待たされた私は「遅いじゃないか」と言いたくなりますが、相手は携帯メールで確かに連絡しており、「遅いじゃないか」と言われると当惑します。

携帯メールの送信に遅延もありうることを想定しておく必要が今後もあると思いました。

肝臓と眠気

今日の朝から夕方まで、眠くて眠くて、我慢するのがたいへんでした。

あくびがずっと続きました。

イベントに参加していたので、眠くても、なんとかなったのですが、この眠気は日頃感じないものでした。

眠気の理由を調べたところ、肝臓の機能低下も要因としてあるようです。

処方薬を飲んでいるときに肝臓が弱くなり、眠気が襲ってくることが多いです。

鎮痛剤などを飲んでいるので、私の肝臓が弱くなってきている、そのため眠気が襲ってくるという説はあるようです。

薬を飲まなくてもいいように、はやく体調を回復させていきたいです。

薬、間違えた！

先週金曜日、軽いかぜの症状が出て、午後半休をとりました。

土日に回復したのですが、また昨日、頭痛がしてきました。

鎮痛剤をお昼に飲んだのですが、頭痛が治らないどころか、午後悪くなる一方でした。

変だなと思い、飲んだ薬を確認しました。

あろうことか、私が飲んだ薬は、鎮痛剤ではなく、妻が以前処方してもらった花粉症の薬だったのです。

朝、急いで、ダイニングテーブルにあった薬の袋をふたつかばんに入れたのですが、その中のひとつが妻のものだったのです。

薬の飲み合わせについて、副作用があるのではないかと疑いました。

自宅に帰ってから、ネットで調べて、飲み合わせに問題はなくて、よかったです。

二度と、このようなことがないように、気をつけます。

お受験

昨夜、義母が上京し、自宅で一緒に食事しました。

娘は、金曜日から熱を出していたのですが、土曜日に大学病院へ行き、日曜日には熱が下がりました。

娘の熱が下がり、義母に自宅に来てもらえて、よかったです。

義母と、お受験の話をしました。

義母と妻は、私立の女子小学校への入学も選択肢に入れていることを、昨日知りました。

私は、公立か国立の小学校しか考えていませんでした。

私は私立小学校の情報を持ち合わせていません。

そこで、私たちの自宅から３０分以内のところにある私立の女子小学校を調べてみました。

たった２校しかありません。

N女子大付属とF葉です。

小学校入学まで６年あるので、どうなるかわかりませんが、情報収集だけは、やっておきます。

でも、上記２校では定員が少なく、入学できない可能性が高いです。

娘の小学校入学まで時間があるので、ゆっくり、じっくり考えたいです。

花組芝居 『ナイルの死神』

一人で、六本木の俳優座劇場へ演劇を観に行きました。

アガサ・クリスティーの「ナイル殺人事件」の新訳上演の花組芝居 『ナイルの死神』です。

約３００人定員の小劇場で、若い女性客が多く、男性客は１０人いなかったのではないかと思います。

花組芝居というものを知らないで、ほかの演劇を観にいったときに入っていたパンフレットを見て面白そうだと、チケットを購入したせいもあるのですが、ファン層の偏りに戸惑いました。

花組芝居は、男性だけの劇団です。

男性が女性の役を演じるのは、歌舞伎と同じですが、歌舞伎の男性客の比率は高いので、９７％が女性の観客という花組芝居は大きな特徴でしょう。

現代劇ですが、定式幕、拍子木、歌舞伎で使う音響、見得を切るなど、歌舞伎の要素と融合させていました。

とはいえ、歌舞伎は形式を取り入れているという感じです。歌舞伎である必然性を説明することは、ちょっと難しいと思います。歌舞伎の要素が入って無くても、演劇は成り立つし、十分に楽しめることでしょう。

巨人、２年連続日本シリーズ進出

プロ野球セ・リーグのクライマックスシリーズ（ＣＳ）第２ステージは２４日、東京ドームで第４戦があり、巨人（レギュラーシーズン優勝）が中日（同２位）を８－２で降して通算成績を４勝１敗（優勝アドバンテージ１勝を含む）とし、２年連続３２回目の日本シリーズ進出を決めた。巨人は７年ぶりの日本一を目指し、パ・リーグＣＳを制した日本ハムと３１日から対戦する。巨人と日本ハムの対戦は１９８１年（巨人が勝利）以来２８年ぶり。　

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二日続けて、テレビで巨人戦を観ました。

巨人の選手といえば、小笠原、亀井、ラミレス、坂本、阿部、谷は知っていましたが、普段野球を観ないので、知らない選手も多いです。

原監督、WBCに続き、日本シリーズでの優勝の可能性が出てきました。

原監督は、選手を信頼し任せるスタイルなのかなと、勝手に想像してしまいますが、たとえば楽天などと違い選手層が厚いことも、勝てる要因として大きいと思います。

巨人が逆転勝ち

巨人が二転三転した一戦を制した。２―４の八回２死二、三塁から亀井の遊ゴロ失策で１点を返すと、なお一、三塁から代打脇谷の右越え２点二塁打で逆転。九回はクルーンが三者凡退で締めた。

中日は一回に森野の２試合連続となる２ランで先制。同点とされた直後の七回にも２点を勝ち越したが、八回に登板した浅尾の乱調が痛かった。

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私はどちらのチームを応援しているというわけではないのですが、ちょっとだけテレビで試合を見ました。

巨人がラミレスらのホームランで同点とした後、中日が２点差とした時点で、中日が勝つだろうと思いました。

それから中継を見ていなかったのですが、先ほどネットで巨人の逆転勝ちを知って、びっくりしました。

予想が外れる、予想外のことが起こる、これだから、野球は面白いのでしょう。

北島康介：１年３カ月ぶり実戦復帰へ

アテネ、北京五輪で競泳男子平泳ぎ連続２冠を果たした北島康介（２７）＝日本コカ・コーラ＝が、かつて所属していた東京スイミングセンターで１１月２０～２３日に行われる招待公認記録会に出場することになった。北島のマネジメント事務所が２２日明らかにした。この記録会まで北島は国内外のレースに出場する予定はなく、北京五輪以来１年３カ月ぶりの実戦復帰となる。

北島は五十メートル、百メートル、二百メートルの平泳ぎ３種目にエントリーした。４月から米ロサンゼルスに生活拠点を移し、来年４月の日本選手権を当面の目標に、南カリフォルニア大などで練習を続けている。

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北京五輪以来１年３カ月ぶりの実戦復帰は、練習の一環であり、素晴らしい記録が出るとは思いませんが、どうしてまた現役に復帰しようと決断したのか、その決断は適切なのだろうかなど、北島選手に聞いてみたいものです。

現役にこだわるばかりが人生ではないと、私は思います。

東京カンパネラ

本日午後、電車に１時間以上乗って、外出しました。

帰りに妻にお土産を買おうと思ったのですが、いいものが見つらず、東京駅に着いてから「東京カンパネラ」を買いました。

妻には好評でした。