午後は駅に近いエリアに移動
「御岳小橋」というエリアの「すべり台」という岩だ。
この岩もさほど高さがなく、初級の子どもたちに良いので、
少し登れるようになった子どもたちを良く連れて来る。
しかもこの岩のその名も「すべり台」という6級の課題はテクニカル
まさにすべり台のようなつるつるの岩を、わずかな突起を手掛かり、足がかりにして登るのだが、
的確な足置きや体全体のコーディネーションを使わないと登れない
今日の初級の二人は優秀で、ちょっと苦労したがその日のうちに「すべり台」を完登
一度登れるようになって体が覚えると、何度やっても出来るようになる
子どもたちは面白がって何度も何度も繰り返した
この、繰り返すことを楽しむ能力・・・これが子どもたちが技術をモノにできる所以だね
ボルダーはトライ回数が多いので、午後2時には岩を持つ指先がみんな真っ赤になった。
今日はこれでお開き。
このエリアからは駅もすぐ近くだ。
小学生たちは御岳の自然を満喫して帰って行った。
さて、これからは中級の中学生たちの時間だ
「すべり台」で6級から3級までを登り、アップも完了。
「忍者返しの岩」へさらに移動
コーヘイの今日の目標は「忍者返し」1級。
春に来た時に核心は止めたものの上部でビビって取りこぼしている。
タクミは本当は「マミ岩」の2級がやりたかったのだが、いざ来てみると「マミ岩」は大混雑
で、白狐岩の「トラバース」5級にトライ
2回目で完登した
今日の「忍者返し」周辺は結構空いている上に岩の状態も悪くない。
そこで2人して「忍者返し」に取りつくことに。
コーヘイははじめのうちは核心で落ちていたが、下足でしっかり押すことが大事、とアドバイスすると重心の位置が良くなり、とうとう核心を越えた
今日は冷静さを失わないように自分を信じて上部を切り抜け、無事完登
↓完登し、岩の上で。地味にうれしい!
タクミは完登するには、実力的にまだ少し修行が必要。
でも足に乗る良い練習になるし、核心までは危なくないので、勉強のためにトライしてもらった。
はじめは一手目が止まらなかったが(一手目から結構悪いのだ)
だんだん止まるようになり、次の手が出せるようになった
秋には登る気でトライしたいものだね
最後に2人で「忍者返しの岩」をバックに記念撮影
↓これが「忍者返し」だ~
「御岳小橋」というエリアの「すべり台」という岩だ。
この岩もさほど高さがなく、初級の子どもたちに良いので、
少し登れるようになった子どもたちを良く連れて来る。
しかもこの岩のその名も「すべり台」という6級の課題はテクニカル
まさにすべり台のようなつるつるの岩を、わずかな突起を手掛かり、足がかりにして登るのだが、
的確な足置きや体全体のコーディネーションを使わないと登れない
今日の初級の二人は優秀で、ちょっと苦労したがその日のうちに「すべり台」を完登
一度登れるようになって体が覚えると、何度やっても出来るようになる
子どもたちは面白がって何度も何度も繰り返した
この、繰り返すことを楽しむ能力・・・これが子どもたちが技術をモノにできる所以だね
ボルダーはトライ回数が多いので、午後2時には岩を持つ指先がみんな真っ赤になった。
今日はこれでお開き。
このエリアからは駅もすぐ近くだ。
小学生たちは御岳の自然を満喫して帰って行った。
さて、これからは中級の中学生たちの時間だ
「すべり台」で6級から3級までを登り、アップも完了。
「忍者返しの岩」へさらに移動
コーヘイの今日の目標は「忍者返し」1級。
春に来た時に核心は止めたものの上部でビビって取りこぼしている。
タクミは本当は「マミ岩」の2級がやりたかったのだが、いざ来てみると「マミ岩」は大混雑
で、白狐岩の「トラバース」5級にトライ
2回目で完登した
今日の「忍者返し」周辺は結構空いている上に岩の状態も悪くない。
そこで2人して「忍者返し」に取りつくことに。
コーヘイははじめのうちは核心で落ちていたが、下足でしっかり押すことが大事、とアドバイスすると重心の位置が良くなり、とうとう核心を越えた
今日は冷静さを失わないように自分を信じて上部を切り抜け、無事完登
↓完登し、岩の上で。地味にうれしい!
タクミは完登するには、実力的にまだ少し修行が必要。
でも足に乗る良い練習になるし、核心までは危なくないので、勉強のためにトライしてもらった。
はじめは一手目が止まらなかったが(一手目から結構悪いのだ)
だんだん止まるようになり、次の手が出せるようになった
秋には登る気でトライしたいものだね
最後に2人で「忍者返しの岩」をバックに記念撮影
↓これが「忍者返し」だ~